山口県下関市竹崎町4丁目にある、JR西日本とJR貨物の駅。
なお「山陰本線」は正式には隣駅の幡生駅が終点だが、山陰線の列車は下関駅に発着する。
JR西日本とJR九州の会社境界駅で、駅自体はJR西日本が管轄する。下関駅発着の門司駅方面の列車の多くは鹿児島本線小倉駅までの運行だが、一部は日豊本線・鹿児島本線に直通する。
ブルートレイン「あさかぜ」の終着駅だったが、「あさかぜ」は2005年3月のJRグループダイヤ改正で廃止された。多客期には、臨時夜行寝台列車「サンライズゆめ」がこの駅から東京へ向けて出発する日があったが、2006年夏季から広島始発に変更された(下りは従来から広島終着)。
2005年10月ダイヤ改正以後、両社間を直通するのは寝台列車のみとなっていたが、「なは・あかつき」2008年3月15日のダイヤ改正で廃止、「はやぶさ・富士」2009年3月13日の出発便を最後に廃止されたため、両社間を直通する列車はなくなった。
1942年に建築された三角屋根の駅舎が特徴だったが、2006年1月7日未明の火災により失われた。
■ 山陽本線(山陽線)
取得しないといけない休みを急遽取って、あまり行ったことがない山口県方面へ。 山口宇部空港に降り立ち、空港から最寄りの草江駅という無人駅!から、電車を乗り継いで向かうは下関。