アメリカでポール・R・シーリィによって開発された右脳を使った超高速情報処理プロセス。 日本には神田昌典さんが「あなたもいままでの10倍速く本が読める」で紹介。 単なる速読法と思われているが、右脳を活性化させる画期的なメソッドであるとされる。 日本各地で集中講座が開催されすでに何千人ものフォトリーダーが出現している。
PhotoReadingおよびフォトリーディングは米国ラーニングストラテジーズ社の登録商標です。
読みたい本が多すぎて
ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由 ジョシュア・フォア 梶浦真美 訳株式会社エクスナレッジ2011年7月29日 初版第1刷発行2011年10月26日 初版第6刷発行Moonwalking with Einstein (((The Art and Scinece of Remembering Everythig))) アメリカに住んでいる日本人の勉強法のYouTubeを見ていたら、本書が紹介されていた。面白そうだったので、図書館で借りてみた。2011年だから、もう10年以上の前の本だ。 著者のジョシュア・フォアは、ジャーナリスト。 『ナショナルジオグラフィック』『 エ…
本が大好き! たくさん本を読みたい! そんな時にお役立ちなのが速読法です。 速読法は、パラパラ読みや1ページを1秒でめくっていくなど、 「えっ?!こんなの全然頭の中に入ってこないよ!? と言う作業が最初に行われます。 1度何となく全体像を把握し、イメージできるようにする。 私もまだまだ速読法が身に付いていなくて、パラパラ読んだときには本当になんとなーく一言でまとめるとこういったことを言ってるな、しか頭に入らない。 具体的に全然頭に入ってこないので、どうしても最初のページから全部読みたくなってしまいます。 でも、そこはぐっと我慢。 我慢というか、それで良いのです。 「この本の作者は何か言いたいの…
こんばんは、百萬です。 忙しい現代だから・・・さまざまな本や書類を速く読みたいもの。 速く読むことは、いまや必要不可欠なスキルでしょう。 そう考えると、「速読」ができればいいのではないか? ということになりそうです。 会社の仲間と、「速読」について、これまでに さまざまな学習と実験?をしてみました。 その結果、中高年の「速読」は これに尽きるのではないか? との結論を得ましたので、お知らせします。 私が会社に入った40年以上前と比べると、現在はずいぶん忙しく働かなくてはいけなくなったように思えます。 営業活動を行って お客様から注文をいただき、最終的に入金になるまでの間に、処理しなくてはいけな…
フォトリーディングの本質を体感したかもしれない出来事が起こりました! 私はフォトリーディングセミナーは受講したことがありません。 数日前に上記の本を1冊読んだのみです。 私にとってフォトリーディングは「早く読める効果」ではなく「目的の欲しい情報を瞬時にみつけだす効果」として最初に体感できました! そのとき私は、総人数は多いのですが、1画面は25名のZoomに参加していました。 途中、チャット欄に書き込みをしたあるHNの人が気になりました。 チャット欄のHNをクリックしても何も起こりません。 それで画面の右端の「>」記号をクリックして画面を切り替えつつ探しているとき「そうだ!リラックスして眺める…
フォトリーディング というのをご存知ですか? 本のページをペラペラとめくって まるで写真をパシャパシャと撮るように 脳内にインプットしていく 超速読術のことです。 んん? なんでスピリチュアルと関係があるの??? と思われたかも知れませんが スピリチュアルは右脳が大切です。 そして 透視リーディングも右脳。 似ているのです! おそらく チャネリングができる人も フォトリーディングがすぐできる と思います。 本をもっと早く読めたら と思ったことないですか? 1冊の本を何日もかけて読むのではなく 1日に何冊読めたら そう思ったことがある人は多いはず。 今日はやり方も解説するので ぜひ最後まで読んで…
フォトリーディング 数年前にフォトリーディングの講座を受けたことがある。本をもっとたくさん読めるようになりたかったからだ 。 フォトリーディングには、フォトリーディング・ホール・マインド・システム五つのステップというものがある。 1 準備読書の目的を明確にする。 2 予習文書全体をざっと見渡す。読むべきかどうかを決定する。 3 フォトリーディング一定のペースで、数秒でページをめくりながら、ページ全体をフォトフォーカスで見る。ここでは読むのではなく見る。 4 復讐フォトリーディングを終えたらすぐに、どんな言葉が気になったかを取り出す。そしてその中で、何が自分の興味をそそったのか、内容への質問リス…
こんにちは。mimikobitoです。 集中力が欲しい全国のみなさん! 勉強や仕事に集中できずに困っていませんか? 気が散ることにかけては定評のあるわたくしも、 長年痛い目にあって身にしみたことでございます。 「カオス頭のあなたが言うと説得力ないです」 すみません…そうですよね。 でもそこがツボなんです。
「素読」(そどく) 広辞苑によると 文章の意味・内容はさておいて、まず文字だけを音読すること。漢文学習の初歩とされた。そよみ。すよみ。 「論語を素読する」 「ぶれない軸を作る東洋思想の力」 田口佳史、枝廣淳子著光文社新書 2018年12月20日 初版第1刷発行 を読んで思ったことの覚書。 江戸時代は三歳くらいから素読で「百字百回」をした。 何を読むかというと、儒教の経典で重要な九種の書物、四書五経。 四教、「大学」「中庸」「論語」「孟子」 五経、「詩経」「書経」「礼記」「異経」「春秋」 これらを、意味は分からなくてもいいから百字ずつ百回読むのだそうだ。 とにかく、テキストを頭から覚えろ、という…
どうも。南弘一です。千原台高校の校長をしています。 さて、今日のお話は、昨日の続きです。 昨日のブログで、読書とは全く縁のない小中高校時代を過ごしたこと。大学から社会人にかけて、時々、マイブームとしての読書はしたけど定着しなかったこと。それが、校長に昇任した5年前に突如「読書の神」が降りてきて、ついに先月(5月)は、ひと月で37冊の本を読んでいたことをお話ししました。 まず、社会人になっても平均して「月に1,2冊」の本しか読んでいなかった私が、「月に37冊」というペースで読めるようになっていたということについて、「読書人としての自分」をメタ分析してみました。たぶん、その理由は以下の二つです。 …