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2017-02-10 韓国映画「軍艦島」のでたらめ大嘘を検証しておく

[]韓国映画「軍艦島」のでたらめ大嘘を検証しておく〜いつまで日本は韓国による歴史捏造行為を放置し続けるのか? 05:58

 さて今夏封切の韓国の話題の大作映画、リュ・スンワン監督の作品で期待を高めている「軍艦島」が強い戦慄と心の響きを伝えるローンチポスターと予告編を初公開し、ベールを脱いだのであります。

 Youtube動画でも公式に公開されています。

 たかだか一分ほどの予告編であります、セリフは3つだけ、しかも韓国映画にも関わらず全て「日本語」のセリフであります、見ていない読者は必見であります。 

■Youtube動画:映画「軍艦島」予告編

f:id:kibashiri:20170210033319p:image

http://www.youtube.com/embed/re7ZC-VNEOA

※URLをクリックすれば移動します。(再生時音量注意されたし)

 うむ、この映画の封切りのいまだ半年前なのに先走りすぎじゃないのか的な予告編公開でありますが、韓国メディアによれば、現在韓国において空前の大反響を起こしているというのであります。

(参考記事)

映画「軍艦島」予告編が100万ビューを突破=歴代最短での記録

 リュ・スンワン監督の新作として期待を集める韓国映画「軍艦島」のローンチポスターと予告編が去る25日解禁となり、わずか13時間で予告編の再生回数は100万ビューを突破した。また、ポータルサイトの検索語1位を席巻するなど、期待作として高い関心を受けている。

 映画「軍艦島」は日本統治時代、日本・軍艦島に徴用された後、命をかけて脱出を試みる約400人の朝鮮人を描いた作品。

 ベールを脱いですぐ、一日も経たずに100万回の再生回数を突破した「軍艦島」は、公開当日の深夜までポータルサイトのリアルタイム検索語1意を独占。異例の反応を得ている。また、「多く見られた芸能映像クリップ1位、「多く見られたムービークリップ1位」、「公開予定映画 検索順位1位」を席巻し、ことし最高の期待作となっている。

 一方、映画「軍艦島」は今夏、韓国で公開予定。

2017年1月28日10時50分配信 (C)WoW!Korea

http://www.wowkorea.jp/news/enter/2017/0128/10182617.html

 半年前の「予告編」公開だけでこの反響です、記事にあるとおり韓国映画界にとり「ことし最高の期待作」なのでありましょう。

 さて“そこは地獄の島”とサブタイトルが付いた韓国映画「軍艦島」のその内容について、韓国側の制作意図も含めて詳細の解説がされている記事がKstyleニュースに掲載されています。

(参考記事)

ファン・ジョンミン&ソン・ジュンギ&ソ・ジソブ主演「軍艦島」ポスター&予告編公開…“そこは地獄の島”

2017年01月25日16時05分

http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2062095

 韓国側の視点がよく理解できる秀逸な解説記事なので、少し長いですが、読者にご紹介してまいりましょう、少しお付き合いください。

 なお、文中太字は重要なキーワードが含まれていると思われる箇所なので当ブログが勝手に付記したものであります、ご了承ください。

 記事は作品を「日本統治時代、多数の朝鮮人たちが強制徴用され、死亡した軍艦島の隠された歴史をモチーフに誕生」したとの紹介から始まります。

日本統治時代、多数の朝鮮人たちが強制徴用され、死亡した軍艦島の隠された歴史をモチーフに誕生した「軍艦島」は昨年、動員観客数1341万人を記録した映画「ベテラン」のリュ・スンワン監督とファン・ジョンミン、ソ・ジソブ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンの共演で、2017最高の期待作とされている。

ローンチポスターは、まだ闇が消えない夜明けの瞬間、荒い波の上に姿を現した軍艦島の威圧的な全景で視線を引きつける。全長480m、幅160m、そして約10mの岸壁に囲まれた小さな島で、軍艦の形に似ていることから軍艦島と呼ばれていた場所。

 「一度入ると出ていくことができない牢獄で地獄と呼ばれていた軍艦島」は「日本の奇跡と呼ばれたが、朝鮮人には地獄」のようだったと説明は続きます。

1940年代、日本植民地時代に、多くの朝鮮人が強制徴用された場所で、一度入ると出ていくことができない牢獄で地獄と呼ばれていた軍艦島を捉えたポスターは、「1945年、日本植民地時代。我々はそこを地獄の島と呼んだ」というフレーズが胸に染みる。

日本の奇跡と呼ばれたが、朝鮮人には地獄のようだった軍艦島の威圧的な姿でベールを脱いだ「軍艦島」。強烈なローンチポスターを通じて歴史の中に隠された真実をモチーフに繰り広げられる朝鮮人たちの胸が熱くなるストーリーに関心が高まっている。

 ナレーションから「すべての費用を朝鮮人の給料から差し引くという不当な規則」が流れます、多くの韓国人が騙されて来たのです。

ポスターと共に初めて公開された「軍艦島」の予告編は、海底1000mを超える坑道の末、地下の切り場に向かう朝鮮人たちの姿がモノクロで描かれる中、すべての費用を朝鮮人の給料から差し引くという不当な規則が流れ、最初から視線を引きつける。

 そして「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけないということです」という日本人のセリフが流れます、必死に脱出を試みる朝鮮人たちを弾圧いたします。

摂氏40度まで上がる海底の炭鉱、腰を伸ばすこともできない場所で、屈み込んだまま採掘をする朝鮮人の少年たち、予告もなしに勃発するガス爆発事故に無防備で露出される危険な状況は「脱出することも、死ぬこともできない」というフレーズが加えられ、搾取と苦難の連続である軍艦島の朝鮮人たちの暮らしをそのまま表している。また「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけないということです」という日本人のセリフに合わせて、命がけで軍艦島から必死に脱出しようとする朝鮮人たちの姿と、ろうそくで意志を表すシーンは胸の深くまで戦慄を与える。

 さて、映画の配役には「軍艦島に潜入する独立軍パク・ムヨン役のソン・ジュンギ」もいます、どうやら当時の韓国独立軍の有志が軍艦島に潜入し攪乱工作作戦を展開するのかも知れません。

日本に送るという言葉に騙されて娘と共に軍艦島に来た楽団長のイ・ガンオク役のファン・ジョンミン、京城(キョンソン:ソウルの旧称) 一の喧嘩強い男ソ・ジソブ、軍艦島に潜入する独立軍パク・ムヨン役のソン・ジュンギ、軍艦島に強制的に連れてこられたマルニョン役のイ・ジョンヒョンまで、俳優たちの新しい姿と渾身を込めた演技が添えられた「軍艦島」は、今年の夏韓国人の胸を熱くするものとみられる。

 最後に記事は、「植民地時代、多くの朝鮮人たちが強制徴用された「軍艦島」の隠された歴史をモチーフ」と再度繰り返し、この映画が史実に基づくものであることを強調して結ばれています。

植民地時代、多くの朝鮮人たちが強制徴用された「軍艦島」の隠された歴史をモチーフにリュ・スンワン監督が新たに創造するストーリーとパワフルなキャスティングが添えられた2017年最高の期待作「軍艦島」は、韓国で夏に公開される予定だ。

 ・・・

 いかがでしょうか、読者のみなさん。

 さて娯楽作品である他国の映画の内容に文句を言うのも大人げないですが、彼らが本作を「歴史をモチーフに」して作ったとおおむね「史実」であると主張しているのでその点はしっかり反証しておきたいと考えます。

 記事中、当ブログが太字にした箇所は、

 すべて事実無根です、史実に照らせばでたらめです、大嘘と言ってもいいでしょう。

 「歴史をモチーフに新たに創造するストーリー」とありますが、創造するにもほどがあります、ここまで設定がでたらめであるとこれはもはや歴史など関係ありません、空想ファンタジーです。

 嘘をすべてあげればきりがないのですが主だったところだけでも指摘しておきます。

 ありもしなかった戦時中の韓国独立軍「軍艦島に潜入する独立軍パク・ムヨン」役はご愛嬌で無視しましょう。

 まず「軍艦島」こと長崎県端島ですが、映画では「日本植民地時代に、多くの朝鮮人が強制徴用された場所」として描かれていますが、まず戦時においても朝鮮人の「強制労働」や「強制徴用」の事実はまったくありません。

 当時の軍事徴用は国民徴用令に基づいており、当時の国際法上違法ではなかったのです、アメリカやイギリスなど連合国側でも軍事徴用は行われていました。

 しかも軍事徴用は、当時の「皇民」すなわち「日本人」を中心に行われたものであり、当時日本人であった朝鮮人も当然徴用されていますが、そこには当然ながら強制もありません、従って。「軍艦島」こと長崎県端島には、朝鮮人だけでなく多くの日本人や中国人も働いていましたし、当たり前ですがそこには看守もいませんし、鉄条網もありませんでした。

 ちなみに当時の端島を管轄していた三菱鉱業の社史によれば、終戦当時、三菱社内炭鉱の労務者約50000人のうち、朝鮮人、中国人は約17000人を占めていたそうです。

 これは九州全域ですが、同社史の記述では、昭和16年12月における端島の在籍労働者数1826名中、坑内夫は1420名とあり、坑内夫の内訳は当然ながら日本人、朝鮮人、中国人が一定の割合で構成されていたと思われます、終戦時には日本人労働者不足により朝鮮人、中国人の割合が増えていたようですが、いずれにしても「朝鮮人だけが強制労働」を強いられた史実はまったくないのです。

 さらに、この映画では「屈み込んだまま採掘をする朝鮮人の少年たち、予告もなしに勃発するガス爆発事故に無防備で露出される危険な状況」と、あどけない朝鮮の少年たちが過酷な環境で「強制労働」させられていることが描かれているわけですが、これもありえません。

 首都大学東京名誉教授の鄭大均氏はシンクタンク「日本戦略研究フォーラム」の時事論考で「戦時期の日本の炭鉱にあどけない『朝鮮人少年坑夫』など存在しなかったことは関係者なら誰でも知っている」と批判しています。

(参考記事)

「軍艦島は地獄島…」韓国映画・絵本が強制徴用の少年炭鉱員を捏造 憤る元島民たち「嘘を暴く」

http://www.sankei.com/politics/news/170208/plt1702080004-n1.html

 さらに、映画の予告では「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけないということです」という日本人のセリフが流れるわけですが、この発言も「史実」からすると想定しがたいのです。

 当時を知る、宮崎県在住の元坑内員で朝鮮半島出身者や中国人とも働いた松本栄(88)さんは、 朝鮮半島出身者の子供は日本人の子供と同じように学校に通い、机を並べて勉強したと話しています。

 アパート内には朝鮮半島から来た家族も多く入居していたといいます。

 さらに事実をいえば、軍艦島の労働者人口のピークは戦中ではなく戦後に迎えます。

 続々と高層住宅が建てられ家だけでなく、学校、病院、寺社に映画館まで。ただでさえ小さな島に炭鉱施設と都市が共存し、わずか200メートル四方の居住エリアに5千人が暮らします。

 やがて、日本が石炭から石油へエネルギー政策の転換を迎えたことで、昭和49(1974)年、軍艦島は閉山し、住民は島を離れることを余儀なくされるのですが、戦後も長らく半島出身者が家族ごとこの島で日本人と共に働いていたのです。

 この事実はなにを語っているでしょうのか、映画の言う「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけないということです」とのアウシュビッツのような惨劇が戦中展開していたとしてなぜ戦後も半島出身者は日本人と仲良く同じ島で働き続けたのでしょうか。

 戦時中そのような悲劇はこの島では起こっていない、

 戦後も半島出身者は日本人と仲良く同じ島で働き続けた事実から、当たり前ですが普通に考えればわかる単純な事実です。

 ・・・

 この映画で作られようとしていることは「従軍慰安婦」の少年版であることは自明です。

 この映画の隠れた主題はこれです。

 戦時中、「多く」の朝鮮半島の「幼い」男の子・少年たちが、日本軍関係者にだまされて「強制連行」され、この「地獄のような島」などで「強制労働」に従事させられた

 まさに従軍慰安婦の男子版を史実を捻じ曲げて空想映画として「創造」しているのであります。

 いつまで日本は、このような韓国による「歴史の捏造」行為を無批判に放置し続けるのでしょうか。

 韓国とは関わるな、とする意見も承知しておりますが、「嘘も繰り返し宣伝すれば本当になる」という手法に対して、それを無視しているだけでよろしいのでしょうか。

 いいえ、それでは事態は改善されませんでしょう。

 韓国による明らかな事実無根・史実に照らすところのでたらめ・大嘘は、事細かに徹底的に指摘し、つどしつこくしかし冷静に批判をし続けるべきではないでしょうか。

 これ以上、不毛で一方的な韓国による反日的な「歴史捏造」を、国際的に広めさせないためにもです。

 読者のみなさん。

 いかがお考えですか?



(木走まさみず)

無名無名 2017/02/10 08:34 更に鉱山には12歳未満は入れなかったはずです。デタラメもいいとこですよね。

ふじおふじお 2017/02/12 22:59 次は染井吉野=王桜の自生地が済州島であることを証明する映画の製作…かなw

2017-02-06 「○○ファースト」といういかにも頭のよろしくない有権者迎合主義

[]「○○ファースト」といういかにも頭のよろしくない有権者迎合主義ってどうよ 09:26



 千代田区長選ですが、小池知事が支援の現職・石川氏が5選でございます、圧勝でございます。

 当ブログが注目したのは石川氏の当選の弁であります。

 「今後は、都政改革に取り組む小池知事を補佐し、力を尽くしたい」

 おいおい(^^ゞ

 石川さん、あなたはまがりなりにも行政の長ではないのですか?

 誰かを補佐するのではなく、主権者のために補佐されるべき立場じゃないのですか?

 なんでしょうか、この行政の長の当選の弁としては、石川さんの発言から醸し出される久しぶりのただならぬ「代理感」というか「小物感」(苦笑)は。

 なにが「区民ファースト」なのか、これじゃ「小池ファースト」じゃないのかと陰口も聞こえそうですが、まあよろしいでしょう、小池旋風今だまったく衰えず、ということであります。

 今後の「小池VS都議会のドン」政局の動き、都議会選の見通しなど、真面目な評論は他の論客にお任せして、当ブログとしては、例によって脱線気味に今回は「暴論」を展開したいと思うのであります。

 それは最近バカの一つ覚えみたいによく聞く政治スローガン、

 「○○ファースト」、「○○第一」といういかにも頭のよろしくない有権者迎合主義であります。

 今回だってそうですよ、石川さん、なんだ「区民ファースト」って!!

 千代田区民だけ優遇すればそれでよろしいのか?

 区民以外都民は無視するのか? ちょっと皇居があるからって勘違いしてないか?

 だいたい小池さんの唱える「都民ファースト」も、正直同じお馬鹿な香りがするわけですが、主権者重視との主張は理解しますが、いかにも閉鎖的なんですよね、「区民」とか「都民」第一って、当たり前すぎて主権者第一の意味なら「バカ丸出し」だし、もっと地域ローカルに「区民」「都民」優遇って香ばしい主張なら「お馬鹿」そのものなわけですよ。

 ちょっと前に「国民の生活が第一」って政党がありまして、多くの有権者から「生活は大事だけど自民党など他のしっかりした党にお願いするから、小沢さんやらあなたがたは胡散臭いのだから黙ってらっしゃい」と選挙で玉砕してしまったわけですが、「○○ファースト」ってグループ名、参加する政治家も支持する有権者も、頭悪いと思いませんか、オトキタさん(苦笑)?

 ゴホン。

 トランプ大統領の「アメリカファースト」もしかり、フランス極右のルペン党首も「フランスの利益を第一とする保護主義」を憲法に明記すると、香ばしい主張を展開しているわけです。

 「区民ファースト」も外ならぬ千代田区長が唱えると軽く「選民思想」な香りが醸し出されるわけですが、「都民ファースト」もどうなのよ、オトキタさん?

 国際的には、トランプの「アメリカファースト」とかルペンの「フランスファースト」クラスになると、優遇するターゲットの母体がけっこう腕力ある集団なので、ここでその主張に軽く「ジャイアン臭」が付くわけです、反論すると理不尽になぐられそうな感じですか。

 正論で楯突くと「のび太のくせに生意気だぞ」と怒られそうであります。

 ・・・

 少しだけ脱線します。

 その昔、昭和の政治家に荒船清十郎(あらふねせいじゅうろう)というオヤジがおりました。

 若い人はご存知ないと思いますが、この人、豪快そのものの保守政治家でありまして、「荒船運輸大臣深谷駅急行停車事件」という大事件を巻き起こします。

 1966年(昭和41年)8月、第1次佐藤内閣第2次改造内閣の運輸相に抜擢されますと、10月1日からのダイヤ改正に際して、当時の国鉄(現JR)に要請して自分の選挙区(当時の埼玉3区)にあった深谷駅に急遽、急行を停車させてしまった(苦笑)のであります。

 国民の批判を浴びると、荒船は自宅で新聞記者に「私のいうことを国鉄が一つぐらい聞いてくれても、いいじゃあないか」と怒ります。

 あわれ、荒船清十郎先生はこの事件により大臣辞任になるのであります。

 この話には後日談があります。

 翌1967年(昭和42年)の第31回衆議院議員総選挙で、埼玉3区からまたまた立候補した荒船先生は、地元の選挙演説で、「代議士が地元のために働いてどこが悪い。深谷駅に急行を止めて何が悪い」と、怒鳴ります、そして地元有権者の大喝采を浴びると共に、そのあまりにもストレートな地元至上主義的な内容に、当時のマスコミ関係者の度肝を抜いたのでございます。

 そして彼は再びトップ当選を果たすのであります。

 これです、ここに「○○ファースト」と地域限定の優遇スローガンの限界性が見て取れるのであります。

 1960年代、当時の利用者の少ない深谷駅に急行を強制的に停車させても、利益を得るのは「深谷駅利用者」だけです、荒船先生の大切な有権者だけです。

 他の多くの利用者は、余計に停車駅がひとつ増えて急行の所要時間が無駄に多くなり東京(上野)に到着する時間が遅くなったのであります。

 しかし、荒船先生は地元の利益を守ろうとしたと胸を貼ったのであります。

 ・・・ 

 ここで当ブログが訴えたいことは「暴論」と批判されてもけっこうでございます。

 つまりいいたいことはこうです。

 「○○ファースト」と地域限定の優遇スローガンに騙される有権者は頭がよろしくないと思います。

 全体の利益を考えないとね。

 そして、「○○ファースト」と地域限定の優遇スローガンを唱えて、中身のないキャッチだけで頭が不自由な有権者を騙す政治家は、もっとタチが悪いと思いますよ。

 まがりなりにも全体の利益代弁者たる政治家なのでしたらね。 

 そうは思いませんか、読者の皆さん。

 ふう。

 ・・・

 


(木走まさみず)

ふじおふじお 2017/02/08 22:41 そうそう。
こだま停車駅の岐阜羽島は大野伴睦先生でありました。

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2017-01-30 この国の「元号」について愚考する

[]この国の「元号」について愚考する 11:32



 さて新元号であります。

 朝日新聞記事によれば、平成につぐ新元号は「248番目」なのだとか。

(関連記事)

「平成」の次、248番目の新元号いかに 同じ名はNG

斉藤寛子、多田晃子 佐藤恵子

2017年1月14日07時49分

http://digital.asahi.com/articles/ASK1F5GJGK1FUTIL03G.html?rm=343

 記事より当該箇所を抜粋引用。

 日本で初めての元号は、歴史的に知られる大化の改新による「大化」。「平成」までの1300年余りの間に247の元号が誕生した。自然災害や慶事などでも元号が変えられ、一人の天皇の時代に複数の元号に変わったこともあった。

 明治以降は新天皇の即位に合わせて元号を変える「一世一元」に。

 なるほど、「日本で初めての元号は、歴史的に知られる大化の改新による『大化』」でありますか、飛鳥時代の孝徳天皇時代に起こった「大化の改新」でありますが、大化2年(西暦646年)のことであります。

 単純に計算すれば、日本の元号は西暦645年から、実に1372年の長きにわたり続いてまいったのでございます。

 また一部には、「これを機会に元号の使用はもうやめた方がいい」と元号廃止論も多数あがっているようであります。

(関連記事)

キャリコネニュース

2017年01月13日 13:18

2019年に改元の可能性

「これを機会に元号の使用はもうやめた方がいい」という議論が盛り上がる

http://blogos.com/article/205570/

 上記記事によれば、池田信夫氏「もう元号を使うのはやめよう」と題された記事をアゴラに投稿、「官庁のデータは必ず西暦を併記し、NHKはすべて西暦で統一すべきだ」と訴えています。

 また小飼弾氏も、「これを機に元号と印鑑は廃止の方向で」と元号廃止を提唱、「西暦が嫌だっていうなら皇紀だってかまわない」ともツイートします。

 うーむ、元号廃止でありますか。

 ・・・

 今回は我が国の「元号」について、当ブログとして例によって脱線気味に考察してまいりたいと思います。

 まずは、「大化」から「平成」までの1372年間の247の元号を列記いたしましょう。

 西暦などどうでもよろしい、そのかわりおそらく本邦初、元号の「よみがな」と「ヘボン式のローマ字表記」付き(苦笑)でございます。

■表1:日本の247の元号一覧(ローマ字読み付き)

元号かなローマ字
大化たいかTAIKA
白雉はくちHAKUCHI
朱鳥しゅちょう・すちょう・あかみどりSHUCHOU・SUCHOU・AKAMIDORI
大宝たいほう・だいほうTAIHOU・DAIHOU
慶雲けいうん・きょううんKEIUN・KYOUUN
和銅わどうWADOU
霊亀れいきREIKI
養老ようろうYOUROU
神亀じんきJINKI
天平てんぴょうTENPYOU
天平感宝てんぴょうかんぽうTENPYOUKANPOU
天平勝宝てんぴょうしょうほうTENPYOUSHOUHOU
天平宝字てんぴょうほうじTENPYOUHOUJI
天平神護てんぴょうじんごTENPYOUJINGO
神護景雲じんごけいうんJINGOKEIUN
宝亀ほうきHOUKI
天応てんおう・てんのうTENOU・TENNOU
延暦えんりゃくENRYAKU
大同だいどうDAIDOU
弘仁こうにんKOUNIN
天長てんちょうTENCHOU
承和じょうわ・しょうわJOUWA・SHOUWA
嘉祥かしょう・かじょうKASHOU・KAJOU
仁寿にんじゅNINJU
斉衡さいこうSAIKOU
天安てんあん・てんなんTENAN・TENNAN
貞観じょうがんJOUGAN
元慶がんぎょうGANGYOU
仁和にんな・にんわNINNA・NINWA
寛平かんぴょう・かんぺい・かんへいKANPYOU・KANPEI・KANHEI
昌泰しょうたいSHOUTAI
延喜えんぎENGI
延長えんちょうENCHOU
承平じょうへい・しょうへいJOUHEI・SHOUHEI
天慶てんぎょう・てんきょうTENGYOU・TENKYOU
天暦てんりゃくTENRYAKU
天徳てんとくTENTOKU
応和おうわOUWA
康保こうほうKOUHOU
安和あんな・あんわANNA・ANWA
天禄てんろくTENROKU
天延てんえんTENEN
貞元じょうげんJOUGEN
天元てんげんTENGEN
永観えいかんEIKAN
寛和かんな・かんわKANNA・KANWA
永延えいえんEIEN
永祚えいそEISO
正暦しょうりゃくSHOURYAKU
長徳ちょうとくCHOUTOKU
長保ちょうほうCHOUHOU
寛弘かんこうKANKOU
長和ちょうわCHOUWA
寛仁かんにんKANNIN
治安じあんJIAN
万寿まんじゅMANJU
長元ちょうげんCHOUGEN
長暦ちょうりゃくCHOURYAKU
長久ちょうきゅうCHOUKYUU
寛徳かんとくKANTOKU
永承えいしょう・えいじょうEISHOU・EIJOU
天喜てんき・てんぎTENKI・TENGI
康平こうへいKOUHEI
治暦じりゃくJIRYAKU
延久えんきゅうENKYUU
承保じょうほう・しょうほうJOUHOU・SHOUHOU
承暦じょうりゃく・しょうりゃくJOURYAKU・SHOURYAKU
永保えいほうEIHOU
応徳おうとくOUTOKU
寛治かんじKANJI
嘉保かほうKAHOU
永長えいちょうEICHOU
承徳じょうとく・しょうとくJOUTOKU・SHOUTOKU
康和こうわKOUWA
長治ちょうじCHOUJI
嘉承かしょう・かじょうKASHOU・KAJOU
天仁てんにんTENNIN
天永てんえいTENEI
永久えいきゅうEIKYUU
元永げんえいGENEI
保安ほうあんHOUAN
天治てんじTENJI
大治だいじDAIJI
天承てんしょう・てんじょうTENSHOU・TENJOU
長承ちょうしょうCHOUSHOU
保延ほうえんHOUEN
永治えいじEIJI
康治こうじKOUJI
天養てんようTENYOU
久安きゅうあんKYUUAN
仁平にんぺい・にんぴょうNINPEI・NINPYOU
久寿きゅうじゅKYUUJU
保元ほうげんHOUGEN
平治へいじHEIJI
永暦えいりゃくEIRYAKU
応保おうほう・おうほOUHOU・OUHO
長寛ちょうかんCHOUKAN
永万えいまんEIMAN
仁安にんあんNINAN
嘉応かおうKAOU
承安しょうあんSHOUAN
安元あんげんANGEN
治承じしょうJISHOU
養和ようわYOUWA
寿永じゅえいJUEI
元暦げんりゃくGENRYAKU
文治ぶんじBUNJI
建久けんきゅうKENKYUU
正治しょうじSHOUJI
建仁けんにんKENNIN
元久げんきゅうGENKYUU
建永けんえいKENEI
承元じょうげんJOUGEN
建暦けんりゃくKENRYAKU
建保けんぽうKENPOU
承久じょうきゅうJOUKYUU
貞応じょうおうJOUOU
元仁げんにんGENNIN
嘉禄かろくKAROKU
安貞あんていANTEI
寛喜かんきKANKI
貞永じょうえいJOUEI
天福てんぷくTENPUKU
文暦ぶんりゃくBUNRYAKU
嘉禎かていKATEI
暦仁りゃくにんRYAKUNIN
延応えんおうENOU
仁治にんじNINJI
寛元かんげんKANGEN
宝治ほうじHOUJI
建長けんちょうKENCHOU
康元こうげんKOUGEN
正嘉しょうかSHOUKA
正元しょうげんSHOUGEN
文応ぶんおうBUNOU
弘長こうちょうKOUCHOU
文永ぶんえいBUNEI
建治けんじKENJI
弘安こうあんKOUAN
正応しょうおうSHOUOU
永仁えいにんEININ
正安しょうあんSHOUAN
乾元けんげんKENGEN
嘉元かげんKAGEN
徳治とくじTOKUJI
延慶えんきょうENKYOU
応長おうちょうOUCHOU
正和しょうわSHOUWA
文保ぶんぽうBUNPOU
元応げんおうGENOU
元亨げんこうGENKOU
正中しょうちゅうSHOUCHUU
嘉暦かりゃくKARYAKU
元徳げんとくGENTOKU
元弘げんこうGENKOU
正慶しょうきょう・しょうけいSHOUKYOU・SHOUKEI
建武けんむKENMU
延元えんげんENGEN
興国こうこくKOUKOKU
正平しょうへいSHOUHEI
建徳けんとくKENTOKU
文中ぶんちゅうBUNCHUU
天授てんじゅTENJU
弘和こうわKOUWA
元中げんちゅうGENCHUU
暦応りゃくおう・れきおうRYAKUOU・REKIOU
康永こうえいKOUEI
貞和じょうわ・ていわJOUWA・TEIWA
観応かんのう・かんおうKANNOU・KANOU
文和ぶんな・ぶんわBUNNA・BUNWA
延文えんぶんENBUN
康安こうあんKOUAN
貞治じょうじ・ていじJOUJI・TEIJI
応安おうあんOUAN
永和えいわEIWA
康暦こうりゃくKOURYAKU
永徳えいとくEITOKU
至徳しとくSHITOKU
嘉慶かきょう・かけいKAKYOU・KAKEI
康応こうおうKOUOU
明徳めいとくMEITOKU
応永おうえいOUEI
正長しょうちょうSHOUCHOU
永享えいきょうEIKYOU
嘉吉かきつKAKITSU
文安ぶんあんBUNAN
宝徳ほうとくHOUTOKU
享徳きょうとくKYOUTOKU
康正こうしょうKOUSHOU
長禄ちょうろくCHOUROKU
寛正かんしょうKANSHOU
文正ぶんしょうBUNSHOU
応仁おうにんOUNIN
文明ぶんめいBUNMEI
長享ちょうきょうCHOUKYOU
延徳えんとくENTOKU
明応めいおうMEIOU
文亀ぶんきBUNKI
永正えいしょうEISHOU
大永だいえいDAIEI
享禄きょうろくKYOUROKU
天文てんぶんTENBUN
弘治こうじKOUJI
永禄えいろくEIROKU
元亀げんきGENKI
天正てんしょうTENSHOU
文禄ぶんろくBUNROKU
慶長けいちょうKEICHOU
元和げんなGENNA
寛永かんえいKANEI
正保しょうほうSHOUHOU
慶安けいあんKEIAN
承応じょうおうJOUOU
明暦めいれきMEIREKI
万治まんじMANJI
寛文かんぶんKANBUN
延宝えんぽうENPOU
天和てんなTENNA
貞享じょうきょうJOUKYOU
元禄げんろくGENROKU
宝永ほうえいHOUEI
正徳しょうとくSHOUTOKU
享保きょうほうKYOUHOU
元文げんぶんGENBUN
寛保かんぽうKANPOU
延享えんきょうENKYOU
寛延かんえんKANEN
宝暦ほうれきHOUREKI
明和めいわMEIWA
安永あんえいANEI
天明てんめいTENMEI
寛政かんせいKANSEI
享和きょうわKYOUWA
文化ぶんかBUNKA
文政ぶんせいBUNSEI
天保てんぽうTENPOU
弘化こうかKOUKA
嘉永かえいKAEI
安政あんせいANSEI
万延まんえんMANEN
文久ぶんきゅうBUNKYUU
元治げんじGENJI
慶応けいおうKEIOU
明治めいじMEIJI
大正たいしょうTAISHOU
昭和しょうわSHOUWA
平成へいせいHEISEI

※当ブログ作成

 ふう。

 うむ、いかがでしょうか。

 次に使用されている漢字に注目してまいりましょう。

 247の元号のうち、漢字4文字が天平時代の一時期の5元号、残りの242元号はすべて漢字2文字であります、すなわち延べ504字の漢字が使用されているのでございます。

 延べ504字の漢字が使用されてはいますが、一覧を見ても明らかなように使用されている漢字には明らかに偏りがあります。

 それでは歴代元号247で使われている漢字の出現頻度を調べてみましょう。

 調べたみれば、使われている漢字の種類はわずか72種類であります、1372年間の247の元号でたった72の漢字ですよ、読者の皆さん。

 では出現頻度順に全漢字をまとめてみましょう。

■表2:「日本の元号」使用漢字ベスト10

f:id:kibashiri:20170130154534p:image

※当ブログ作成

■表3:「日本の元号」使用漢字ベスト10(11位以下)

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※当ブログ作成

 うーむ、やはりよく使われている漢字は趣(おもむき)がありますな。

 ベスト10の漢字はいかがでしょう、列記して声を出せば、

 「永、天、元、治、応、和、長、正、文、安」

 「えいてんげんじ、おうわちょうせい、ぶんあん!!」

 あら不思議、何やら高貴な祝いのお言葉のような、南総里見八犬伝の水晶の八玉の「仁義礼智忠信孝悌」に似た、霊験新たかな響きが醸し出されるではありませんか。

 さて、今は21世紀であります。

 元号も「記号化」されてしまう時代です、明治・大正・昭和・平成と直近の元号もそのイニシャルは「M」「T」「S」「H」と異なります。

 では、過去の元号のイニシャルを徹底的にヘボン式にて洗い出してみましょう。

■表4:「日本の元号」イニシャルベスト10

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※当ブログ作成

■表5:「日本の元号」イニシャルベスト10(11位以下)

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※当ブログ作成

 うーむ、意外なことにトップはイニシャル「K」なのでありますね、247元号中63元号、イニシャルKは実に25.5%であります。

 また逆に母音でもあるにもかかわらず、イニシャル「U」と「I」の元号は存在しないのでございます、読者のみなさん。

 なぜだろう、「う」とか「い」で始まる元号はこの国の過去にひとつもない、ということでございます。

 ・・・

 ・・・

 さてまとめです。

 元号法は、この国で法文が一番短い法律であります。

元号法

(昭和五十四年六月十二日法律第四十三号)

1  元号は、政令で定める。

2  元号は、皇位の継承があつた場合に限り改める。

   附 則

1  この法律は、公布の日から施行する。

2  昭和の元号は、本則第一項の規定に基づき定められたものとする。

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S54/S54HO043.html

 これだけです。

 法律が短いということは、関わる決め事が少ないということです、決め事が少ないということはその運用の自由度が高いということでありましょう。

 

 そもそも1372年前、飛鳥時代、「大化」という元号が日本に初めて生まれた時代的背景を考えましょう。

 「元号」、君主が特定の時代に名前を付ける行為は、古来中国の王朝が、君主が空間と共に時間まで支配するという思想に基づいて考案したことであります、そこで周辺国は、「正朔を奉ずる」(天子の定めた元号と暦法を用いる)ことがその王権への服従の要件となっていたのであります。

 したがって独自の元号が政治的支配の正統性を象徴するという観念は、独自の元号を建てることにより、中国王朝よりも自らの正統性が優越しているか、少なくとも対等であることを示すことができるという意識に基づくことは自明です。

 つまり独自の「元号」制定は、時の中国王朝に対するレジスタンス・反抗の意思表示だったのであります。

 逆に、中国王朝の政治制度を受容した周囲の王権は元号制度もともに取り入れています、

 例えば朝鮮半島では、ときに制定される独自元号はひとつも続くことがありませんでした、独自元号の使用と冊封は両立しない要素であったのです。

 実際、中国周辺国で独自元号の使用を実現したのは、中国王朝との戦争に勝ったベトナムと冊封すら受けなくなった日本2国のみだったと言われています。

 このような歴史ある我が国の「元号」制度を、はたして経済合理性からだけで廃止することが、許されましょうか?

 ・・・

 時代にいかにそぐわなかろうが、元号制度は断固維持すべきであります。

 そこにはこの国の尊厳に関わる歴史的必然が存在するのでございます。

 そうは思いませんか。

 読者のみなさん。



(木走まさみず)

2017-01-27 言論サイト「BLOGOS」よ、これでいいのか?

[]言論サイト「BLOGOS」よ、これでいいのか?〜「言葉尻よりリアル尻」ってどうよ? 11:36



 さて今回は小ネタです。

 まあ、時事ネタを評論する当ブログでありますが、気づけばお陰様で13年目に突入でありまして、その間まったく進歩もなく、ああでもないこうでもないと文句ばっかり書き連ねてまいりましたが、お陰様で奇特な御贔屓の読者も少しばかり付き、場末とは言いながら歴史だけは無駄に刻んできたのであります(苦笑)、はい。

 で、当ブログのように毎日毎日人の悪口ばっかり言っていると、これはどうも脳によろしくないようでありますな、ええ、前頭葉によろしくないのであります。

(参考サイト)

思考や行動が年寄り臭くなる...脳を老化させる4つのNG習慣

https://matome.naver.jp/odai/2139383156444507201

 あんまり「人の悪口を言う」と、どうやら「実は脳は自分が攻撃されていると理解し、ストレスをためてしまう」らしいですな。

 つまり、「人への悪口は自分の脳にダメージを与える」ことが医学的にわかってきたそうです。

 否定的な言葉は脳を鈍化させるそうです。

 ネガティブな言葉を口にした時、一番よく聞こえてしまうのが自分の耳なので、実は非常に自分の脳に悪いのだと。

 ですから、年取って愚痴っぽくなる人がおりますが 言動のほとんどが愚痴やら他人などに関する悪口となっている場合には、いわずもがなで、その人の脳も肉体も精神的なものもかなり老化が進んでいる、というわけであります。

 ・・・

 細かいことは気にしない。

 人の揚げ足を取らない。

 言葉尻をとらえない。

 おおらかに、おおらかに、を心がけましょう、ということであります。

 例えば、最近、国会にて安倍首相が「訂正云々(うんぬん)」を「訂正でんでん」と誤読したようでありますが、小さい、小さい。

(参考記事)

朝日新聞

安倍首相、「訂正でんでん」と誤読? 参院代表質問答弁

2017年1月25日21時45分

 「訂正云々(うんぬん)」を「訂正でんでん」と誤読?――。安倍晋三首相が24日の参院代表質問で、民進党の蓮舫代表の質問に対し、「訂正でんでんというご指摘はまったく当たりません」と答えたことが、インターネット上で話題となっている。

http://www.asahi.com/articles/ASK1T62CZK1TUTFK00S.html

 朝日新聞はじめマスメディアがざわついていますが、こんな言葉尻とらえてどうします?

 物事にはもっとこだわらなければならない本質があるはずです。

 当ブログが提携している言論サイトBLOGOSの記事を見なさい。

グラドル自画撮り部

2017年01月27日 09:23

言葉尻よりリアル尻!

はちきれるでんでんボディ

今日の #グラドル自画撮り部(2017年1月25日・26日)

http://blogos.com/article/207556/

 「言葉尻よりリアル尻」であります。

 「はちきれるでんでんボディ」であります。

 思わず膝たたきましたです、面白い! 座布団一枚!!

 ・・・

 ・・・

 ふう。

 さてお若いブロゴス編集部とも長い付き合いの当ブログであります。

 その昔編集方針で一度提携を降りる寸前までもめたことがありましたが、まあ数年前のお話です。

 さて、ブロゴス編集部です。

 悪いけど歴史だけはこちらのほうが長いので、ひとこと言わせていただきます。

 ブロゴス編集部よ!

 いいかげんにせいよ!!(怒

 なにが「言葉尻よりリアル尻」だ?

 なにが「はちきれるでんでんボディ」だ?

 一国の総理大臣をバカにするのもほどほどにしなさい。

 意見を戦わせるべき言論サイトでこのふざけたエントリーはなんなのだ?

 はっ!

 いかん、いかん、ブロゴス編集部のおかげで怒り心頭になってしまいました、前頭葉によろしくありませんな。

 ・・・

 それにしても読者の皆さん。

 「言葉尻よりリアル尻!はちきれるでんでんボディ」です。

 このブロゴス編集部のふざけたエントリータイトルはいかがでしょう?

 提携している当ブログとして、今後のことについていろいろと考えさせられるわけです。

 「言葉尻よりリアル尻」ですか・・・

 「リアル尻」に並んで、深刻な従軍慰安婦「少女像」問題などを、真面目にしかめっ面で論じることができましょうか?

 言論サイト「BLOGOS」よ、これでいいのか?

 うーむ。



(木走まさみず)

ふじおふじお 2017/02/08 22:09 これで〜いいのだ♪

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2017-01-24 安倍さんトランプ大統領は信じちゃだめよ!

[]安倍さんトランプ大統領は信じちゃだめよ!〜数字を平気で都合良くあやつるようなアホは信用するな 11:27



 安倍首相が健気(けなげ)です。

 国会にて、今でもトランプ氏を「信頼できる指導者」であると信じていると述べています。

(関連記事)

首相、トランプ氏「信頼できる指導者との考えは不変」

2017/1/23 14:47

 安倍晋三首相は23日午後の衆院本会議で、日米関係について「どのように発展、深化させていくか、新政権と様々なレベルで議論していきたい」と述べた。トランプ米大統領が日本企業のメキシコ投資や日本の対米貿易黒字を問題視していることには「日本企業の米国経済への貢献に関する説明を含め、主張すべきは主張し、理解を深めていきたい」と述べた。

(後略)

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL23HD4_T20C17A1000000/

 ああ、こころなしか、安倍さんの純なその目がキラキラつぶらに輝いているような・・・

 ・・・

 安倍さん。

 トランプ大統領は信用できません。

 指導者としては信頼に足る人物とは思えません。

 それは事実に誠実に対峙することができない、その一点からです。

 特に統計的な数値・分析など万人が認める科学的な「事実」に対して、見事に不誠実になることがあることは、大統領就任会場の参加人数の愚かな論争でも明らかです。

 まったくあきれてしまうほど、自分たちに不利なある種の「事実」に対して、子供のようにわがままになります、平気で無視します、捏造します、事実に対する誠実さが見られないわけです。

 彼は「事実」をピックアップして都合のいい部分だけを取り繕い、自らの「偏見」に合うように脚色します。

 特にある種の数字や統計にまったく無頓着です。

 対外政策でもまったく同様です。

 例えば貿易面では彼は30年来のガッチガッチの反日です。

 彼の頭の中では、日本は中国と双璧を成す「アンフェア」なずるい国となります。

(関連記事)

日中の市場は閉鎖的とトランプ大統領

2017/1/24 00:09

トランプ大統領、米企業家らとの会合で日中の市場が閉鎖的と批判。米国製品の売れ行きが悪いのは「不公平」。

https://this.kiji.is/196280852343881734

 特に日本を名指しで批判します、

(関連記事)

トランプ氏、日米の車貿易「不公平」 赤字解消へ協議

2017/1/24 1:31日本経済新聞 電子版

 【ワシントン=鳳山太成】トランプ米大統領は23日、米企業の経営者らと会談し、大胆な規制緩和や減税策を進める方針を表明した。日本との自動車貿易を「不公平だ」と名指しするとともに、中国も批判。貿易赤字の解消に向けて協議する姿勢を示した。2月上旬にも訪米する日本の安倍晋三首相との首脳会談でも議題に上る可能性がある。

(後略)

http://www.nikkei.com/article/DGXLZO12039590U7A120C1MM8000/?dg=1

 日本市場でアメ車が全然売れないことを持って「非関税障壁」があると、批判しているわけです。

 日本市場でアメリカ車が全然売れないのは事実ですし、「日本の環境規制などが参入障壁になっているとの不満」はアメリカ国内で何十年も前からくすぶっているから、それらの批判はよろしいでしょう。

 しかしです。

 アメリカに巨大な貿易赤字をもたらし、かつアメリカ人労働者の雇用を「不公平」にも奪っている国として、トランプ氏は、必ず中国と日本を名指しして批判を繰り返しているわけですが、そこに「偏見」が見てとれるわけです。

 ある種の数字や統計にまったく無頓着なのです。

 例えばここにアメリカ合衆国の経済分析局(BEA)のサイトがあります。

■アメリカ合衆国経済分析局(Bureau of Economic Analysis, BEA)

f:id:kibashiri:20170124101338p:image

https://www.bea.gov/index.htm

 ここにはアメリカに関する経済統計資料が公開されているのですが、1999年からのアメリカの貿易収支の推移を、対中国、対日本、対EUでまとめてグラフにしてみると実に興味深い推移が見て取れます。

■アメリカ合衆国貿易赤字推移(1999-2015)

f:id:kibashiri:20170124100947p:image

https://www.bea.gov/international/index.htm

※BEA公開資料より当ブログ作図

 アメリカの貿易赤字の半分近くが対中国であり、二番目には対EUが伸びており、実は対日本だけは1999年より赤字額そのものが減少していて地域別で第三位であることがわかります。

 直近の2015年の統計数値に絞れば国別では、日本はメキシコにも抜かれて第四位となります。

■アメリカ合衆国国別貿易赤字(2015)

f:id:kibashiri:20170124101007p:image

https://www.bea.gov/international/index.htm

※BEA公開資料より当ブログ作図

 ・・・

 国別で貿易赤字額が突出している中国、そして国ではないEUを除けば、二位のドイツや三位のメキシコをさておき、第四位の日本を名指しで「不公正」と繰り返し批判するトランプ氏は、この合衆国経済分析局(Bureau of Economic Analysis, BEA)の貿易統計数値に基づいての正確な数値を演説で使用したことなど、もちろん皆無です。

 それよりも80年代よりこのかた、彼の脳内で熟成されてきたであろう貿易不公平国「日本」のその悪しき印象に基づいての日本批判が繰り返されているのです。

 彼の反日感は筋金入りです、従って統計数値がどうであろうと、赤字額全体の一割にも満たない日本を、まず名指しで批判するのです。

 非関税障壁が未だに残っている、そこにひとつでも真実のかけらがあれば、その他の客観的データは綺麗に無視されるわけです。

 このような印象による他国批判を繰り返す人は信用できません。

 安倍さん。

 トランプ大統領は信用できません。

 指導者としては信頼に足る人物とは思えません。

 数字を平気でごまかすようなアホは信用できません。

 ふう。



(木走まさみず)

novonovo 2017/01/24 13:54 おっしゃるとおりなんですが、『ジャイアン』に向って「キミの計算、間違ってるよ」と指摘しても意味がないような気がするんです。

トランプにしてもプーチンにしても習近平にしても、
世界中が『ジャイアン』だらけになってきて、
いじめやすい『のび太』はいじめられっぱなし。
『ジャイアン』にまともな議論はつうじないと思うのです。
助けて、ドラえもん!

gg 2017/01/24 19:16 これについては麻生さんも似たようなコメントをしており、今度訪米した際に十分説明を行うのでは?まあそれでも理解できないならそれだけの人間なのでしょう。

aa 2017/01/24 21:25 しばらく前に付加価値貿易統計が話題になったことがありますが、
各国から中国へ中間財を輸出して組み立てたものを米国へ輸出しているのだから、
見かけ上の貿易黒字が中国が過大になるのは当然では?
数字を平気でごまかすようなアホというのは短絡的に過ぎるのでは無いかと思うのですが。
それにトランプに会いに行ってわざわざ自由貿易の効用を教えに(笑)行くなどと言うのは
彼我の力の差を直視していない愚行かと。
アメリカが自由貿易はいやだというのならその範囲内で日本の国益を探るほかにないのでは?
TPPに中国を加えてどうこうなどと言う話も出ていますが、本末転倒で全く馬鹿げています。

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