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2016-08-13 鳥越さんの「僕は知らない」は、ネットでは全く通用しない

[]鳥越さんの「僕は知らない」は、ネットでは全く通用しない 09:54



 朝日新聞社系のハフポストで鳥越俊太郎氏のインタビュー記事が掲載されています。

「ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた」鳥越俊太郎氏、惨敗の都知事選を振り返る【独占インタビュー】

http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/10/shuntaro-torigoe_n_11422752.html

 「ジャーナリスト」鳥越俊太郎氏のその人となりが余すことなく露出しており、悲しくも秀逸なインタビューとなっておりますが、それにしても全編を通じて氏の主張は「僕は知らなかった」という無責任な言い訳と、氏の「ネット」に対する憎悪にも近い偏見であります。

 それが端的に現れている箇所を当該記事より抜粋。

――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね?

それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません。

 ネットは「裏社会」と言い切る鳥越氏であります、今回の自身の敗因を論理的に振り返ることもなく、自身の無能ぶりは完全に無視して全ては他者責任に押しつける「ジャーナリスト」鳥越俊太郎氏なのであります。

 ネットの一部には、今回の鳥越氏の都知事選出馬・惨敗をもって、「彼は年老いてしまった」「晩節を汚してしまった」との同情論にも似た論説も見受けられますが、私はそうは思っていません。

 もともと彼はメディアを媒介とした情報発信者としては、このレベルの極めて不誠実で非論理的で無能な人物であったのであり、今回の都知事選は単にそれが、広く知れ渡ったに過ぎません。

 その意味で今回の都議選での最大の効用は、既存メディア及びそこに巣食ってきた「ジャーナリスト」なる怪しげな職業の、そのメッキが鳥越氏の無能さを通じて、広く一般大衆に理解されたことでしょう。

 この「ジャーナリスト」の言い訳じみたインタビューが朝日新聞社系のハフポストに掲載されているのも興味深いですが、今回はこの問題でお付き合いください。

 ・・・

 さて少しメディア論をさせてください。

 このSNSが普及した時代。情報発信はメディア・ジャーナリストの独占物ではなくなりつつあります。

 考えてみれば一般大衆に情報発信する「ジャーナリスト」など、教員や医師のように免許がいるわけでもなく、何の資格も必要としない職業なのであり、本来社会の誰でも情報発信可能なものである性質だったのが、新聞・ラジオ・TVと既存のマスメディアは、放送電波の免許や独禁法例外の新聞再販制度などで、幾重にも法により守られた選ばれた「特権階級」として情報発信を独占してきただけです。

 旧来のメディアは限られた情報発信手段を独占し、新聞は「大衆」に情報を一方的に発行、TV・ラジオは「大衆」に情報を一方的に放送、情報は「特権階級」であるメディア・「ジャーナリスト」から一般大衆に一方通行に発信されるものでありました。

 彼らが情報発信の特別の能力を有しているわけでもなく単に法により守られた存在であり、自由競争ではなく独占的に発信手段を有しているだけの存在であったために、自分たちの利権を守るために日本では100以上の記者クラブが現存し、今現在も情報源の独占を何とか守ろうとあがいているのは、むしろ滑稽ですらあります。

 記者クラブ制度などマスメディアが「特権階級」であったころの残滓にすぎません。

 さて、ネットの普及により情報の流れは革命的な変化をいたしました。

 今日のネットの技術革新は、ネット上の情報発信を完全にインタラクティブな双方向性、すなわちネット参加者のすべての人に情報発信能力を与えたのです。

 ネットメディアでは、情報発信者が起こした記事は、コメント欄やツイッターなどのSNS、ブックマーク、トラックバック、あらゆる手段で読者の意見がぶつけられていきます。

 アマゾンの商品レビューしかり、ネットメディアの記事ページしかり、ネット情報は完全に双方向性を有しており、リアルタイムに会話的に情報のキャッチボールが可能となった初めての媒体、それがネットなのです。

 ネットでは情報発信はマスメディアの独占物ではなくなった、唯一の情報発信者としての「特権階級」だったマスメディア・「ジャーナリスト」のその独占的「利権」が、インターネットにより今崩れ去ろうとしているわけです。

 新聞などのマスメディアや「ジャーナリスト」がインターネットおよびそのユーザーに徹頭徹尾批判的であるのは、フランス革命時の貴族階級の大衆に対する反応とほぼ同値なのであり、自分たちが能力的に優れているから独占的に情報発信していたわけではなく単に法律に守られていただけの「裸の大様」であったことを、彼ら自身実は痛感している証左でもあります。

 今回の鳥越氏の浅はかなネット批判に代表されますが、彼ら既存のマスメディアや「ジャーナリスト」はネットのメディアとしての特性を真に理解できていません。

 放送や新聞発行といった一方通行の情報伝達手段にすっかり慣れているために、ネットでは情報が双方向で飛び交うことに戸惑ってばかりいます、ときにネットの匿名性や情報精度の玉石混淆なことを批判的に取り上げることはあっても、媒体としてのネットの優れた特性を正しく理解はできていません。

 数年前、「ヤフー知恵袋」が大学入試のカンニングに利用され大きな騒動となりましたが、大新聞はこぞって社説でネット批判を展開いたしました、「だからネットは信用できない」、「ネットユーザーのモラルの低下」うんぬん、勇ましく社説で語られていましたが、「ヤフー知恵袋」の事件が示していたのは、だからネットはだめなんだということではまったくなく、実は本質は真逆であり、ネットが情報発信の双方向性を持つ優れた媒体であるからこそ「ヤフー知恵袋」のようなリアルタイムサービスが実現しているのであり、優れた媒体であるからこそカンニングに悪用されたのであります。

 誰かが疑問に思うことを発信し、その情報の不特定多数の受信者が「解決策」を提案する、リアルタイムなこのようなサービスは、既存の放送や新聞では逆立ちしても真似はできないのですが、新聞の社説ではそのようなネットのメディアとしての特性に対する言及は皆無であり、ただ表層的なネットおよびユーザー批判にとどまっていました。

 ・・・

 選ばれた「特権階級」であるマスメディアが情報発信を独占していた時代に戻ることはもはや不可能でしょう。

 好例は、朝日新聞従軍慰安婦捏造報道問題であります。

 朝日新聞の従軍慰安婦に関する捏造報道はネット上では、何年も前からほぼ完全にトレース・検証されてきました。

 私たちは新聞・TVなどの既存メディアは一方的に情報を垂れ流すだけのメディアであることに気づいてしまいました。

 かつて、マスメディアからの情報は受信するのみ許され、私たちが反論を発信する手段はありませんでした。

 一方、ネットでは私たち自身が情報発信が可能である、参加者になれます。

 この決定的な媒体としての特性の違いをマスメディアや既存ジャーナリストは理解していません。

 彼らマスメディアや「ジャーナリスト」は、少なくともネット上では、もはや情報発信を独占する「特権階級」ではないのです。

 今まで新聞紙面やテレビ放送など過保護に守られてきた媒体から上から目線で論説することに慣れていた彼らは、そして一切の反論を受けてこなかった一方的特権的情報提供者として振舞ってきた彼らは、今日のネットからの強烈な反証や批判にさらされ、自身のメッキが無残にも剥がされていくことに、なすすべを持ちません。

 彼らの口から出るのは非論理的な呪詛だけです、「ネットなどしょせん裏社会だ」と。

 双方向の情報発信が可能なネットにおいては、マスメディアも「ジャーナリスト」も、一参加者に過ぎないことを強く自覚すべきです。

 上から目線で言いたいことだけ言って反論は無視するような、その悪しき「体質」は、ネット上では全く通用しない、もはや貴方がたに「特権」はないことを強く自覚すべきです。

 鳥越さんの「僕は知らない」は、ネットでは全く通用しないのです。

(木走まさみず)

風 2016/08/14 00:19 >鳥越俊太郎氏のその人となりが余すことなく露出しており・・・
その通りだと思います。
インタビューの中で小池氏を「うそつき」余話針をしていますが、自分だって同じです。
――改めて立候補に至る経緯を教えてください。
という質問に対し、「翌日、ネットなども見ていろいろ考えた」と言っていますね。でも、
――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね?
という質問に対し、「しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません」
って大嘘じゃぁないか。
ペンの力が衰えた一つの要因は、自分達で言論を独占してきたが、その中に朝日新聞の慰安婦記事に代表される嘘や印象操作があることがわかってきたということがあると思います。
ペンの力が衰えたなら、それを取り戻すのはやはりペンでしかありません。
「今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると」というのは「今のリベラルははっきり言うと、無責任かつボケてますよ。私に言わせると」ということですね。

はふはふはふはふ 2016/08/15 19:30 今回の都知事選ではっきりしたのは、「ジャーナリスト」と
声高にジャーナリズムを叫ぶ著名人らと、
鳥越応援団とが、いかにいい加減な連中で、
底の浅さをキッチリさらけ出したことだ。

そうして、それに投票行動をした情報弱者と、根っからのアホどもが
結構な数で存在することがわかった。

これからはネットなどで、より積極的に「事実」を拡散しなければ
日教組の呪縛から離れるのに時間がかかるように、
常に気を配らないと危うい日本に成り兼ねない。

takutaku 2016/08/17 19:48 数年前からいつも必ず拝読しています。
木走さんにお伺いしたいのですが、どんなに正論を言われても論破されても、自分が間違っているとは絶対思わない、むしろ俺が正しいと上から目線の立場を決しておかしいとも思わないこのような方を納得させることは不可能なのでしょうか?ここまでひどくなくても似たようなキャラクターは結構いると思うのですが、議論がかみ合わず、生産的な結果も生み出せず、困ることが度々あります。

以前ご年配の方に対するエントリーを読んだ記憶がありますが、諦めるしかないのでしょうか?

ぼんやり爺ぼんやり爺 2016/08/18 07:55 鳥越氏の「ペンの力って今、ダメじゃん」云々は、ただ単に朝日新聞等のマスコミがあれだけ安倍政権に対する非難キャンペーンを繰り返したのに参院選でその効果が出なかったことを言っているに過ぎない。つまり「ペンの力」とは反政府的(「リベラル」的?)扇動力の意味以上の何物でもない。これを真面目に受け止めて、お前もジャーマリストなら天に唾する発言だ‥などと、この淫行ぼけ老人に怒ってみてもしかたがない。彼の頭の中は1960年(鳥越:20歳)で停止している。

知恵足らず知恵足らず 2016/08/21 18:08 はじめまして。知恵足らずなのでピント外れかもしれませんが、マスメディアとネットという媒体の違いは書かれているようなことだと思います。ただ、相手は何しろ後期高齢者ですからね。その前提で鳥越氏の件の記事を読むと、まぁじいさんにそこまでいっても始まらないだろうと思いました。

例えば自分が75歳越えて、その時に新しいメディアに過不足なく対応出来るのか?の教訓として扱えば益はあるでしょう。

私は件の記事を読み、選挙活動について、彼の無責任な立ち位置に都知事になる気があったのか?深い疑問を感じました。

鳥越氏への批判については、あくまで人はひとり。人生に何が起きたとしても、自分で自分を律していくほかありませんから、熱心に批判する対象なのかなB?と感じてます。

野崎野崎 2016/08/23 09:37 >ペンの力って今、ダメじゃん。だから選挙で訴えた
>ネットは「裏社会」

上記の言葉を深読みする必要はない、単に自己弁護の為に用いた鳥越氏の体質、資質が現れた詭弁である。

ペンもネットも評価しないのならば、鳥越氏の唯一の武器、自己の言葉で訴えかける、その機会、
例えば巣鴨における、森進一氏に歌わせるのみでまったく何らのメッセージを発せず、短時間で終わった事例、

又TV等における絶好の機会である主張、政策を述べる機会をまったく用いなかった、最後の池上氏からのTVにおけるオファーも拒絶した。

これを鳥越氏はスタッフが処理したことで自分は知らなかったとのこと、ウソである。

その証左として、鳥越氏の唯一の武器である、自己が直接、訴えかける事のできる機会をスタッフにより勝手、無断で奪われたのなら怒るのが人としての当然の反応であるからだ、

つまり鳥越氏は巣鴨に見られるように、又演説回数が少なかったと評されるように、積極性も何もなかったのである、何もの意味は、政策である。

鳥越氏は鳥越氏は自民が割れた事をチャンスと捉え、後は組織票に頼れば当選の可能性が高い、単にそれに乗ればよい、と考えたのだろう。

他の方のコメントしですが、

>どんなに正論を言われても論破されても、自分が間違っているとは絶対思わない、むしろ俺が正しいと上から目線の立場を決しておかしいとも思わないこのような方を納得させることは不可能なのでしょうか?

不可能です。

慰安婦問題を見ればよくわかると思います。

上記の質問を鳥越氏に当てはめれば、誹謗中傷ではなく、鳥越氏はバカであり、(バカの定義は割愛!)
明かに知的レベルが低く、ここで問題なのは知的レベルと人格は無関係であり、知的レベルが低くとも善良なる人間はいるのであり、しかし鳥越氏の場合は、かつ、人格に問題が相当ある人物であり、このような人物に正論をのべても通用しない。

以下、ネットで見た鳥越氏がバカである証左の言動を一つ。

●鳥越氏 中国が日本を攻めて来るなど幻想である。

■村岡氏 ならば自衛隊は不要なわけですね、

●鳥越氏 いやいや必要です、もし万が一の事があった場合、、

万が一は災害時のことだけではないらしいことが鳥越氏のニュアンスから伺える。
災害対策のために自衛隊が必要だ、とするならばバカである。

追記

鳥越氏個人を批判することに疑問を呈してしる方がいますが、鳥越氏を推した政治勢力の問題が鳥越氏にある意味集約されているのです。

2016-08-04 「マター」「マター」って喚く「マター」

[]「マター」「マター」って喚く「マター」 16:20



 さて推薦候補の敗北を受けて、石原伸晃都連会長は先日の会見で、「党本部マター。お金も党本部が集めた。責任者は谷垣幹事長だ」とのたまいまして、見事にメディアの前で責任転嫁、世間の大顰蹙(ひんしゅく)を買われてしまったのでございます。

(参考記事)

2016.8.2 11:55

【東京都知事選】

推薦候補の敗北、石原伸晃都連会長「党本部マター。お金も党本部が集めた。責任者は谷垣幹事長だ」

http://www.sankei.com/politics/news/160802/plt1608020021-n1.html

 で、本日(4日)の会見ですが、性懲りもなく「党本部マター」を再び使って、見事に墓穴をお掘りになられます(苦笑)。

−−残務処理というが、都知事選で勝利した小池百合子さんや応援した若狭勝衆院議員の処分はどうなるのか

「これは党本部マター。党本部の党紀委員会ができた後の話になると思う」

−−党本部マターで(谷垣禎一)幹事長の責任だと話していたが、それに関しては

「そんな話してません」

 だから、「党本部マター」無意味に使いすぎだってば(苦笑)

 

(参考記事)

2016.8.4 13:37

【石原伸晃自民党都連会長ぶら下がり詳報】

知事選敗北で辞意表明 「責任」谷垣幹事長発言には「そんな話してません」

http://www.sankei.com/politics/news/160804/plt1608040032-n1.html

 ・・・

 「そんな話してません」って、昨日ご自身が話したこともお忘れになるとか、これはかなり心労が絶えなかったのでしょうな、今回の保守分裂の都知事選で渦中の人にいきなりなってしまったかわいそうな石原伸晃さんなのであります、さぞや伸晃さんにとって今回の都連会長職は激務であったのでありましょう、ご苦労様でございました。

 さて、「党本部マター」ですが、この「○○マター」の使い方は、「デジタル大辞泉」によれば、「名や役職などの後について、それらが管理すべき問題であることを表す」とあります。

デジタル大辞泉の解説

マター(matter)

《原義は問題・事柄の意》俗に、人名や役職などの後について、それらが管理すべき問題であることを表す。「総理―」「人事―」

https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%83%BC-634428

 なるほどですね、「党本部マター」これすなわち、「党本部が責任を持つ問題(ボクは関係ないもん)」という意味なのであります。

 しかしなあ、このように不用意に、無意味にと言ってもいいでしょう、やたらに横文字を使う人というのは、実はバカなんじゃないの、という疑惑が私には個人的にあるわけですよ。

 例えば、スピーチで自身のインテリぶりをひけらかすためにやたら横文字ばかり使用するのですが、日本語で表現すればいいところまで無理に横文字にしちゃって結果として本人が何を言っているのかまったく聴衆に伝わらず、「バッカジャナイノ」と、ご本人の知性の無さをひけらかしちゃった、よく居ますよね、こういうオヤジ、カッコつけたのにかえって馬鹿が目立ってしまう、「知性が通常より劣る人」達

 この伸晃さんの「マター」連呼でありますが、私から言わせていただくとパパゆずりなんですよね、石原親子の特徴ですがやたら無意味に横文字を使いたがることなんであります。

 この辺りのこと、当ブログは長年この親子のユニーク発言を観察・分析しておりますので、お時間のある読者はぜひご一読ください(ただし読み物として笑い飛ばしてくださいね、為念)。

(石原親子の「ユニーク発言」に関するエントリー)

2013-04-01 石原慎太郎氏は単なるレトリシャンではない!!〜「石原さん、あなたは見事なシンプルタンだ」(By 木走)

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20130401

2012-09-14 石原伸晃氏の一連の暴言・失言は絶対に止まらない理由

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20120914

 ・・・

 マターのそもそもの意味はもちろん「問題」なんですが、プロブレムの「問題」と使い方がちょっと違うのです。

 口語で「no matter」と「no problem」の使い分けを見れば理解できます。

「無能な石原伸晃は東京から追放すべきじゃないのか」に対して、

「no matter」(問題ない)と答えるのと、「no problem」(問題ない)と答えるのでは、日本語だと同じですが、英語のニュアンスはだいぶ違うのであります。

 「no matter」(問題ない)のニュアンスは「そこに重大な問題などはない」ということであんな雑魚(ざこ)(?)は、「追放しなくていい」という意味合いになりまして、一方「no problem」(問題ない)のニュアンスは、「追放するのに何も問題はない」ということで、あんな雑魚(ざこ)「追放するのは簡単だ」というような意味合いになります。

 ・・・

 さて、なんといいますか、「党本部マター」連呼で、最後まで楽しませていただける石原伸晃さんの発言なのであります。

 東京都自民党にとって、本当の「マター」は石原氏ご自身であったりするわけですが、そこに気付かれる伸晃さんではありますまい。

 「マター」「マター」って喚く「マター」というお話でございました。

 ふう。



(木走まさみず)

2016-08-03 「ドリーム(夢)」というよりも悪意ある「デリュージョン(妄想)」

[]「ドリーム(夢)」というよりも悪意ある「デリュージョン(妄想)」 12:41



 さて門田隆将氏がこの度の都知事選の結果について興味深いユニークな論考をしています。

門田隆将

2016年08月02日 17:02

「小池百合子氏圧勝」が証明した“DR戦争”の決着

http://blogos.com/article/185696/

 氏は今回の都知事選を「現実には決して目を向けない“ドリーマー(夢見る人)”と、現実を直視する“リアリスト(現実主義者)”の戦いという「DR戦争」」と位置付けます。

 失礼して当該箇所を抜粋。

今の世の中が、昔のような「左」と「右」との対立の時代でないことは、当欄でも繰り返し論評してきた通りだ。現実には決して目を向けない“ドリーマー(夢見る人)”と、現実を直視する“リアリスト(現実主義者)”の戦いという「DR戦争」がつづいている今、その「決着」を示す選挙結果だったように思う。

今回の選挙がおもしろかったのは、「DR戦争」を明確に示すキャラクターが揃ったことだった。まさに鳥越氏は、“ドリーマー”を代表する人物だったし、“リアリスト”である増田氏と小池氏の二人は、「組織をバックにする人」と「そうでない人」に分かれて、有権者の審判を仰いだ形になった。

 鳥越氏が“ドリーマー”を代表する人物であり、増田氏と小池氏の二人は“リアリスト”であったとカテゴリーしています。

 門田氏は、結びで「言わば“55年症候群”の人たちの時代は「終焉を迎えた」」のだと結論付けています。

60年安保を経験した高齢者、70年安保を戦った団塊の世代。先にイデオロギーありきの「55年体制」にどっぷり浸かった、言わば“55年症候群”の人たちの時代は「終焉を迎えた」のである。

世代間戦争は明らかに若者、つまり、リアリストの勝利となった。その意味で、小池氏大勝は、高らかに“新時代の到来”を宣言するものだったと思う。

 いやいつもながら大変興味深い論考です、参考になります。

 ただ、一点、鳥越俊太郎氏に代表される“55年症候群”の人たちを「ドリーマー(夢見る人)」と表現している点に、強い違和感を感じました。

 「ドリーマー(夢見る人)」には、夢追い人、いつか叶うかもしれない夢にむかってけなげに努力している人、世間知らずかもしれないが無垢に夢を追いかけている純朴な人、といった肯定的な牧歌的なイメージがどうしても漂います。

 私が知る限り、鳥越俊太郎氏に代表される“55年症候群”の人たちの多くは、「無垢に夢を追いかけている純朴な人」とは真逆です、異論に対しては極めて攻撃的であり、その行動は現実逃避で詭弁的です、私から言わせていただければ、彼らを表現する”D”は、「夢」:"Dream"ではなく、「妄想」:"Delusion"のほうがふさわしいと考えます。

 英英辞書で"Delusion"を引けば、「欺く行為(the act of deluding)」であり、「誤った、または根拠のない意見または考え(a mistaken or unfounded opinion or idea)」であるとされています。

 今回鳥越氏が都知事選で唱えた「東京から憲法を守る」「東京から平和を守る」「東京を非核化する」などの自治体の長の権限をはるかに超越した公約は、これは「夢」というよりも実現性ゼロという点で、「妄想」そのものでしょう、まさに有権者を「欺く行為(the act of deluding)」であります。

 門田氏は論考で「世代間戦争は明らかに若者、つまり、リアリストの勝利となった」としておりますが、この点も当ブログは少し懐疑的です。

 まず“55年症候群”の人たちに年配者が多いのは事実ですが、必ずしもジェネレーションでくくれる話ではありますまい。

 年配者にも「リアリスト」は少なからず存在することは、今回の東京都知事選の年代別投票行動から見ても明らかなわけですから。

 そして本選挙を持って、門田氏いうところの「ドリーマー(夢見る人)」の敗北と結論づけるのも少し早計でありましょう。

 繰り返しますが、彼ら唱えていることは「ドリーム(夢)」というよりも悪意ある「デリュージョン(妄想)」です。

 彼らは実にしぶとい、決して敗北を認めることはないのです。

 彼らは、異論に対しては極めて攻撃的であり、その行動は現実逃避で詭弁的です。

 彼らが如何にしぶとくかつ現実逃避で詭弁的か、小さなしかし大切な事例を示しましょう。

 東京・霞が関の経済産業省の敷地にテントを設置して脱原発を訴えているグループに対し、国がテントの撤去と損害賠償などを求めた訴訟の上告審で、グループ側の敗訴が確定いたしました。

 最高裁第一小法廷(大谷直人裁判長)が7月28日付の決定で、グループ側の上告を退けたのです。

 これにより敗訴確定で、今後国が申し立てれば、テントの撤去と土地の明け渡しが強制執行されます、約5年間の敷地使用料と、年5%の遅延損害金の計約3800万円の支払い命令も確定いたしました。

(参考記事)

脱原発テント撤去、命令確定 グループの上告退ける 最高裁

2016年8月2日05時00

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12491211.html?rm=150

 五年にも及ぶ一部市民活動家たちによる不法占拠に撤去命令が確定したわけです。

 BLOGOSの田中氏の記事によれば、市民活動家たちは最高裁判決に徹底抗戦を宣言しています。

田中龍作

2016年08月02日 16:15

経産省前・脱原発テント いつでも強制撤去

http://blogos.com/article/185708/

 失礼して記事の結びより当該部分を抜粋。

 上告棄却を受けて、きょう、テント住民らによる記者会見が行われた。

 福島第一原発からわずか1.2キロの地点に住んでいた亀屋幸子さんは「第一の故郷の双葉町は東電に奪われた。第2の故郷であるこのテントを奪われたら、私はどこに帰ればいいのか」と涙ながらに訴えた。

 テントひろば共同代表の渕上太郎さんは「粛々とテントを守る。自主的に引き揚げることはない」と宣言した。

 本件にこそ、一部の“55年症候群”の人たちが、いかにも実にしぶとい、決して敗北を認めることはない人々であり、かつ如何にしぶとくかつ現実逃避で詭弁的なのかが、いろいろな意味で凝縮していると考えます。

 自己主張の「手段」を、三つの点で間違えています。

 第一に、自らの主張を貫くためなら「法を犯しても良い」という許されざる甘えがあります。

 第二に、そのような過激なやり方では一般市民の賛同を得られるはずがないことを、彼らは意に介しません。

 最高裁の不法占拠との決定を受けても彼らは退きません。

 第三に、そこまでして間違った「手段」に固守していても彼らには、次の具体的建設的展望は全く見えていません、現実的対処的な提言が皆無なのです。

 そしてより国民に対して不誠実だと思われるのは、行なっていることが、結果的に国民に対して実に詭弁的なのです。

 実はこの違法な『テントひろば』活動ですが、その活動主体の実態は『9条改憲阻止の会』です。

 ところが現在ではすべての報道から『9条改憲阻止の会』の名は伏せられています。

 『9条改憲阻止の会』は、その公式サイトで「元60年安保全学連の人々を中心に結成」したことを公言しています、門田氏言うところの“55年症候群”の人たち、そのものです。

『9条改憲阻止の会』の公式サイトより。

 「9条改憲阻止の会」は、第一次安倍政権が発足した2006年に、元60年安保

全学連の人々を中心に結成されました。岸の意志を継いで侵略戦争のできる国へとこ

の日本を変えようとする安倍の登場が、われわれの闘志を再び燃え上がらせたのでし

た。もちろん青年期のストレートの怒りとは異なり、子どもや孫の世代にどのような

社会を引き継ぐかという高齢世代特有の課題意識を持ちながらではありましたが…。

 もっとも「9条改憲阻止」の課題は、安倍の「政権投げ出し」によって一旦後景化

しました。そうこうする内、2011年3月11日に東日本大震災・福島第一原発事

故が起こり、阻止の会は、被災地支援へ、そして脱原発の運動に総力を傾注していき

今日に至るわけです。2011年9月11日には経産省前の空地に脱原発テントを立

て、多くの人々と共同してテントを防衛・維持してきました。

http://9jyo.jimdo.com/9%E6%9D%A1%E6%94%B9%E6%86%B2%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%81%AE%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

 しかし、護憲の活動グループが法律に触れる「不法占拠」を主催するのはいかにも詭弁的です、そこで、淵上太郎代表は、主体を『九条改憲阻止の会』から『テントひろば』に変更したわけです、一般市民を巻き込むためにです。

 当該発言を、4年前の田中龍作ジャーナルの記事から抜粋。

 テントの訪問者はこれまでに1万5千人余り。普通の市民である。「勤め帰り」「東京出張の折」のサラリーマン、「通りがかり」の主婦などが差し入れやカンパを手に来訪する。

 「経産省前テントひろば」の淵上太郎代表は、「テントは市民共同の場、どなたが来て頂いても結構」と話している。経産省への「反論書」には序文として「テント運営の主体名は現在の『九条改憲阻止の会』から『テントひろば』に変えて頂きたい」と記す、という。

http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003606

 一般市民から隠されたところで「元60年安保全学連の人々を中心に結成」された過激なグループ、“55年症候群”の人たちが詭弁的に「暗躍」しているわけです。

 これが現実です。

 ・・・

 まとめます。

 私が知る限り、鳥越俊太郎氏に代表される“55年症候群”の人たちの多くは、「無垢に夢を追いかけている純朴な人」とは真逆です、異論に対しては極めて攻撃的であり、その行動は現実逃避で詭弁的です、私から言わせていただければ、彼らを表現する”D”は、「夢」:"Dream"ではなく、「妄想」:"Delusion"のほうがふさわしいと考えます。

 英英辞書で"Delusion"を引けば、「欺く行為(the act of deluding)」であり、「誤った、または根拠のない意見または考え(a mistaken or unfounded opinion or idea)」であるとされています。

 繰り返しますが、彼ら唱えていることは「ドリーム(夢)」というよりも悪意ある「デリュージョン(妄想)」です。

 彼らは、異論に対しては極めて攻撃的であり、その行動は現実逃避で詭弁的です。

 そしてもうひとつ、彼らは実にしぶとい、決して敗北を認めることはないのです。

 この都知事選が歴史的意味合いを持つかどうか結論を得るには、もう少し時間が必要だと考えます。




(木走まさみず)

kk 2016/08/03 14:10 全くそうです。戦前の首相や大臣を暗殺しようとした極右と国家転覆しようと広がってた共産主義者

戦後の熱狂的左派、今回は宇都宮を叩いてた鳥越の熱狂的支持者の笑える書き込みが「敵に利することをするな!ネトウヨか?」みたいなもんです。
頭大丈夫かい? 只投票してるだけの連中はまだしも活動家や運動家で鳥越の傘下に入ったフェミニストや共産党員、シバキタイ、反日在日 、サヨクどれも戦後の日本人が歴史から見て利敵行為してきた売国奴です!
敵に利するな!なんてふざけんな、なんか彼らはものすごい韓国人のデモ隊に似てます。法より感情、イデオロギー。慰安婦強制は客観証拠はないが日本は嫌いだから事実認定、鳥越は事件直後に番組降板させられてる上に女好きと界隈でも有名なのに女性によし!(笑)
そして女性の割合義務づけろとか言ってたのに男で女を平気で捨てる鳥越を押す連中www
しかも選挙妨害って初めて政治家の女性ネタやったのが鳥越なんですよ。宇野宗佑 に謝罪は?選挙直前にこういうのは 捏造なんでしょ?奴等は鳥越の宇野総理への捏造は知ろうとません。宇野総理の奥さんは否定しました。鳥越は?説明責任は?スラップ訴訟ばかりしてきたけど言論の自由は?全てはイデオロギーのため
なので身内や同胞は例外。どうせイデオロギー優先のキグルイどもです。

みことみこと 2016/08/03 23:14 至極、同感です。参考になりました。

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2016-08-01 まずは粗大ゴミ石原親子とお仲間たちを東京から追放しよう

[]まずは粗大ゴミ石原親子とお仲間たちを東京から追放しよう 17:51


 今回は小ネタです。

 さて楽しいお祭り(フェスティバル)は終わりました。

 ひと月前のエントリーで若い有権者の諸君にアドバイスしたとおり、東京都知事選は数年に一度、八百万の候補が集う軽くお祭り(フェスティバる状態)なわけであります。

 当該エントリーより抜粋。

(前略)

 神々の中にはいろいろな神がいらっしゃるように、いろいろな候補者が集うこの都知事選は、数年に一度の「政(まつりごと)」であると考えましょう。

 むかしからこの国では、祭政一致であったところから、「政(まつりごと)」と「祭り事(まつりごと)」は区別されることはありませんでした。

 毎回、軽くお祭り(フェスティバる状態)のように候補者乱立になる都知事選も、まさに「政(まつりごと)」であるとともに、文字通り「祭り事(まつりごと)」ととらえれば、古よりこの国で守られてきた伝統行事のようなものだと、おおらかに解釈いたしましょう。

 ・・・

 若い有権者の諸君。

 さていまアドバイスしたとおり、都知事選においては、まさに八百万の神々を信仰してきた神道の精神にもとづく、寛容と感謝と畏怖のを抱きつつ、思慮深くひとりひとりの候補者の訴える言葉に耳を傾け、そのうえで冷静に自身の貴重な一票を投じましょう。

 ただひとつだけ、諸君には覚悟していただきたいことがあります。

 祭りや宴(うたげ)の後には、必ず寂しさが伴うことです。

『歓楽極まりて哀情多し』(かんらくきわまりてあいじょうおおし)(出典:漢武帝・秋風辞)、喜びや楽しみが頂点に達してしまうと、そのあとから切々とした悲しみの気持ちがわいてくるということです。

(後略)

2016-07-09 若い東京都民有権者の諸君へ より抜粋

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20160709

 お祭りのあとはですね、日常に戻るためにも、お祭りで散らかったゴミなどをサッサかサッサと、お掃除しましょうね。

 几帳面な日本人は、古来より祭事の後は祭事前よりも磨きをかけて、場を清めてきたものです。

 さ、ゴミを片付けましょ。

 え? ゴミはどこって?

 半月前のエントリーで諸君に示唆しておきましたでしょ、「今回の都知事選で最も評価を下げた男」とその仲間たちですよ。

 当該エントリーより抜粋。

 さて、読者のみなさん、今回の一連の都知事選「騒動」の中で、まあいまだ「騒動」の渦中なわけですが、誰が一番世間の評価を下げたか?とお考えでしょうか。

(中略)

 では、誰か?

 当ブログの独断で決めつけさせていただきますが、自民党東京都連会長・石原伸晃さんならびに自民党東京都連の中核をになう自民党東京都議団のみなさんでしょう。

 特に石原伸晃さん、あなたは「クラスのガキ大将の顔色ばかりうかがっているボンボンだけど決断力皆無の小学校の学級委員長なのか」と問いたいです。

 平成の「暴走機関車」と化した小池さんに対して「ルールを守って」とか「わがままだ」とか、小さな組織論と小さな私怨の混ざったわけのわからない愚痴をメディアに披露して、なおかつ「ガキ大将」の顔色見つつ、対抗馬を用意するに汲々としておりましたな。

 器が小さい!!

 気が小さい!!

 肝がすわってない!!

(後略)

 ・・・

 父ちゃんのほうが、まだ行動力だけはあったぞ!!(ボソ

2016-07-15 今回の都知事選で最も評価を下げた男 より抜粋

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20160715

 この親子は東京都にとってもはや粗大ゴミです、影の権力者と言われるガラノ悪い人達とともに、サッサかサッサと、お掃除してしまいましょう。

 几帳面な日本人は、古来より祭事の後は祭事前よりも磨きをかけて、場を清めてきたものです。

 さ、ゴミを片付けましょ。

 どう片付けるのかって?

 簡単です。

 この気の小さい自民党都連会長に有言実行させるだけでいいのです。

 まずは、今回小池百合子都知事を応援した自民党関係者およびその親類縁者一族すべて、自民党を除名させます。

 で、伸晃氏の「こんな人は自民党員じゃもはやない」の発言通り、小池百合子都知事も除籍していただきます。

 これができなければ、「さよなら伸晃氏、オヤジもついでにグッバイ」でよろしい。(大丈夫、100%、気の弱い彼らにはこの局面でこれはできません(苦笑))

 そこに連名で名を連ねていたお二人(伸晃氏と幹事長の人)とも、責任取らせて一網打尽で退任させましょう。

 粗大ゴミ石原親子とお仲間たちを東京都中枢から追放しましょう。

 まずはそこから、サッサかサッサでございます。

 百合子さん、都民の皆さん、まずは、お祭りの後片付けでございますよ。

 よろしくお願いいたします。

 ふう。



(木走まさみず)

2016-07-31 野党幹部諸氏に本気で問いたい

[]野党幹部諸氏に本気で問いたい〜あなた方は本心で心から鳥越俊太郎氏を都知事としてふさわしい候補として押したのですか? 11:41


 都知事選投票日であります。

 練馬区在住の私は、先ほど(AM10:00頃)近所の小学校で投票を終えましたが、すでに多くの有権者(年配の方だけでなく子連れの若い夫婦などもちらほら)が来てらっしゃる様子でした、校門では民放のカメラクルーが投票後の有権者にインタビューをしていたり、ちょっとした人の集まりでありました。

 東京地方は午後からは雨模様との予想です、投票率が気になりますが、期日前投票の数字も過去最高ですし、知事選挙としては、かなり高い投票率になるのではないかと期待しております。

 ベビーカーを押しながら投票されている若い夫婦のその真剣な表情が印象的でありました、彼らの真摯な想いは届くのでしょうか、選挙結果を待ちたいと思います。

 ・・・

 さて、今回の都知事選の結果が出る前に、再度大切な「問い」を提起しておきたいのです。

 それは、一人の人間としても過去の素行に問題がある鳥越俊太郎氏を統一候補とした四野党幹部の無責任さであります、このような「ひどいタマ」をさしたる検討もなく安直に祭り上げるとは、野党よ、あまりに東京都民をバカにしていなかったか?ということです。

(参考ントリー)。 

2016-07-25 都知事選「鳥越」脱落で急浮上する四野党の責任〜あまりに東京都民をバカにしていないか?

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20160725

 選挙活動を通じてその「ジャーナリスト」としてのお粗末な「人となり」が有権者にダダ漏れとなり、ご本人が選挙活動すればするほど支持率が落ちるというアリ地獄状態になりました。

 一部彼の支持者は週刊誌報道に「悪意ある意図的妨害活動」とレッテル貼りをしていますが、因果の関係がお粗末にも逆転しています、「タマ」がひどいからネタがごろごろ転がっていただけにすぎないのです。

 必然として、鳥越氏は間違いなく落選するでしょうが、落選するしないの結果論ではなく、私は強く問いたいのです。

 4野党幹部諸氏よ、あなたがたは本気で鳥越氏が東京都知事としてふさわしいとお考えだったのですか?

 そして2週間の選挙戦を終えて彼の人となりも理解が深まったことでしょう、その上で今でも彼を本気で支持しているのでしょうか?

 結果はともかくです。

 本気で問いたい。


 あなた方は本心で心から鳥越俊太郎氏を都知事としてふさわしい候補として押したのですか?

 もし、初めに統一候補ありきで戦略的に消去法で彼を結果として祭り上げたにしろ、あるいは逆に心から鳥越俊太郎氏を都知事としてふさわしい候補として心酔していたのにしろ、私は一都民として一人の有権者として、貴方がたの愚行を心から残念に思います。

 日本のリベラルの良心はどこにいってしまったのか?

 この選挙で真に問われたものは、野党統一候補のその「偽善性」そのものにあります。

 野党幹部諸氏よ、覚悟したほうがよろしいです。

 この選挙で多くの有権者が受けた印象は、貴方がたの将来に渡り、その政治活動にマイナスの影響を及ぼすことでしょう。

 野党は選挙に勝たんがためには「タマ」はどうでもいいんだと。

 野党はおのが主義主張を通すためなら、「地域住民」のその切なる付託など実現できてもできなくてもかまわないんだと。

 今回の選挙で最も失望したこと、それは日本のリベラルの良心が喪失されてしまっっている悲しい現実が、これでもかというほど有権者に残酷なほどに「露出」してしまったことです。

 このことは今回の選挙の結果以上に大きな影響を今後に与えることでしょう。



(木走まさみず)

都民都民 2016/07/31 19:24 そもそも左翼、在日コリアン、リベラルの慰安婦への認識と女好き鳥越の被害女性の認識が矛盾してるのに気づいてないのが特に恐ろしいです
彼らは戦後からずっとイデオロギー重視てす。安保違憲、自衛隊違憲を94年まで言ってた連中、 9条信者や貴族労組、差別糾弾利権、ナマポなどならも分かります
あの鳥越の被害女性への対応に失望して協力を拒否しただけのあの左翼の宇都宮弁護士を反差別やら反全体主義の議員や支持者がネットで彼らの嫌いな暴言やヘイトを吐いています
在日やサヨクは結局自分らに都合の良いことしか言いません
強制の証拠なしの慰安婦は無条件て日本批判、事件の直後に番組降板したり、元々女好きで有名な男への女性の夫との告発への言動
本当に吐き気のする日本のガンどもですよ、鳥越に殺された宇野宗佑なんて妻も否定してたのにマスゴミは報道過熱させて事実認定、証拠は女の発言だけ
彼らが居なくなったから日本は良くなりますよ、歴史も社会党や民主党をそう評価してます
ソ連にカネ貰ってた連中に扇動されてしてた学生運動や反ベトナムが彼らの自慢なのがお笑い草です
彼らの大好きな歴史が後世の日本人は彼らやマスゴミを売国奴と普通に認識する時代も来ますよ
ネットで戦後の悪行が残ってますからww

鳥越は宇野の怒りを忘れんな鳥越は宇野の怒りを忘れんな 2016/07/31 20:26 「野党統一」の大儀の下
選対に嫌がらせをし宇都宮氏を蹴落とし
知識も実績もないタレント老人を
担ぎ上げるポピュリズムを仕掛け応援拒否ならと罵倒の限りを尽くし最後にはフェミニズムまで捨て
リベラルの建前を全て失い勝利のみを追い求めた結果

「与党分裂」の小池さんに 大 敗

みことみこと 2016/07/31 22:37 同感です。ほんとうに、都民、ひいては、日本人のことを思っているのですか?って聞きたい。ま、1ミリもないでしょうけど。結局、自分たちの欲望のみ。日本国民を貶め、卑しめる中韓と同じ中味。20そこそこの女の子にレイプまがいのことをして、PTSDにしておいて、事実無根??聞いてあきれます。『早く結婚しろよ』という、ちょっと前なら、普通に聞かれていた言葉を鬼の首を取ったかのように『セクハラだ!!』と騒ぎ立ててた民進党や福島瑞穂たちのダブルスタンダードぶり。自分たちのやっていることの整合性のなさに気づかない、気づけない?!のは、学習しないどこかの国の性そのものです。大人しいから行動に起こさない日本人も、本当に怒ってます。心から怒ってます。お前ら、いいかげんにしいや。ナメテルんじゃないよ。(おっと、過激な発言失礼しました。)
小池さんの応援団の中に日本国旗があったのはうれしかったですね。日本を愛している人が、都知事になったのはとりあえず安堵です。でも、これからですよね。都庁の中にもわんさか腐った連中がいるでしょうから。

野党共闘野党共闘 2016/08/02 13:34 後出しジャンケンなのに、パーを出して、負けましたね。

やれやれやれやれ 2016/08/04 13:29 心の底から同感です。
共闘野党四党幹部とその支持者、鳥越氏の陣営は、彼に本気で当選して欲しかったのでしょうか?
狂信的な鳥越氏の支持者は宇都宮氏に対する罵倒を繰り広げていますが、あれこそがファシズムというかオウム的なカルトというか...