sakaikの日々雑感〜(T)編 このページをアンテナに追加 RSSフィード


sakaikの日々雑感。技術やお仕事モード以外は別日記に引っ越しました

2012/01/27

[][]月刊まつかつ#33「深いマインドマップ。短いマインドマップ。」

月刊まつかつ(2012年1月号)に、4ヶ月ぶり2回目の参加をしてきました。(行く前の日記はこちら

サイトの案内には「秘密結社」とか書かれていて、全然わからないと思いますが、参加してみてもやっぱりよくわからない不思議な場です。考えるきっかけを与えていただき、気づきを生み出させてくれる。その道具としての会話やマインドマップがある。そんなワークショップ的な場だと紹介したらいいでしょうか。


 今回は内容盛りだくさんで、まつかつさんの最近マインドマップの紹介、本の読み方、1月の振り返り、などなど。


 毎回必ずやる(らしい)「Good and New」というゲーム。24時間以内にあった「良かったこと/新しかったこと」を紹介しあうのですが、なかなか思いつかない。1週間とか言われればまだましなのですが、24時間以内というところが絶妙で、これは「いいことや新しいことがひとつもなかった日なんてないでしょう?意識していないだけだから、ちゃんと見つけて、つかまえてごらん」という事なのでしょう。「お昼に久々に食べた醤油ラーメンがおいしかった」でもいいので、日々、60秒間だけでもそんなことを考える時間が取れたらいいなと思いました(これがなかなかできないのですが)。


 マインドマップは、今回は主に2つ書きました。

ひとつめが、読書のためのマインドマップ。著者が書いたことに軸足を置くか、自分が知りたいことに軸足を置くか(前者は「もくじ」、後者は「質問」に代表されます)、ということで、私は「もくじ」をマインドマップ化してみました。基本的には目次から抜き学ような作業が中心にはなりますが、「こんなこと言っているのかな」「これは笑うところっぽい」「著者の熱意、高そうだな」などと、思っていた以上に各部分ごとに香りがあるのが新鮮でした。

 これは最近私が勝手に提唱している「勘違い読書法(または妄想読書法)」そのもので、もくじだけを見ながら色々妄想していく作業はなかなか面白く、また「早く読みたい!」という気持ちを盛り上げるにも効果がありそうです。約10分の作業で(時間を区切ることが大切!)こんなに面白いなら、今後色々な本でもやってみようっと。(その本の重要度に応じて、かける時間は傾斜してもよさそうですね)


 また、まつかつさんが紹介していた「マインドマップ会議の話題を事前に書いておくと、それに加筆するだけで議事録代わりになる」という手法は、私の「事前作成議事録法」に相当します。これも要するに「妄想議事録」を事前に書いておいて、もし実際の会議の内容が異なればそこだけを修正すれば良いというもので、まつかつさんの手法と違うのは「この妄想議事録は事前に相手には見せない」ということくらいでしょう(ともに何かを作り上げる会議と、何らかの利害相反どうしで落としどころを見つける会議との性質の違いはあるかと思いますが)。

 最近、見よう見まねでマインドマップ(みたいなもの)を描いていて感じるのは、「全体像の把握」のラクさです。一緒に生み出す系会議で、その日の話題をマインドマップで描いて用意しておくのは、まさにこのマインドマップの特徴を活かした利用シーンなのかな、と思いました。


 2つめ(最後)に描いたマインドマップは「1月の振り返り」。マインドマップの大ベテランの方々と一緒のグループで、たくさんの刺激をいただいたおかげもあり、初めてフルカラーで描いてみました(今までは、色を考えることで手が止まってしまうので、黒一色で描いています)。なんだか、今まで書いていたのと全然雰囲気が違って、嬉しい気持ちです。

f:id:sakaik:20120128233448j:image

 1月は「捨てる」と「(とある分野を)勉強する」の2大柱で明け暮れたと思っていたのに、思いつきで生活関連の枝を書いてみたら、嬉しかったことを思い出せたりして、マインドマップに傾倒されている方が言っている「なんか、出てくるんだよ!中から!」みたいな感覚ってこれなのかな、なんて想像しました。


 未だ、「きちんとした」マインドマップを学ぶことにはさほど威力が沸かない私ですが、マインドマップの持つパワーの「本質」を、こうやって少しずつ感じ取っていけたらと思っています。

 場の空気としても「マインドマップ原理主義」というわけではなく、「いいよいいよ、それでいいんだよ」という尊重の空気があるので、「ちょっと興味はある、でも自分のやりかたも大切にしたい」という人(まさに私です(笑))も参加しやすいんじゃないかな、と思います。


 まつかつさん、参加の皆さん、どうもありがとうございました!

スケジュール合いにくいので頻繁には伺えないのですが、また参加させていただきたいと思います。よろしくおねがいします!

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2012/01/24

[]evernoteがっかりした日

 土曜日に、朝から evernote への接続ができなくなりました。「サーバからの例外」とのことで、夜になっても直らないので、サポートへ問い合わせをしました。

 便利な道具だけに、使えない時間が発生してしまうのは辛いですね。


 そのサポート。3つのがっかり」がありました。


(1)土日はサポートがお休み

 土曜日の朝に発生した本件。どうもクライアント側でできることがなさそうなだけに、お手上げです。今回はおとなしく過ごす週末だったので大丈夫でしたが、外出してEvernoteに記録した情報をもとに行動しようとしていたら、すべてが台無しです。。


(2)サポートの返事に中1日かかる

 月曜日の早い時間にお返事をもらえるかなと思ったら、結局、お返事をいただけたのは火曜日の朝でした。内部の事情はあるかと思いますが、利用者を不安(または不信)にするのに十分な演出かと思います。


(3)問い合わせへの返信に内容がない

 2日半待ってやってきた待望の返事を要約すると、こういう内容でした。

 「まだ問題が続いているならアクティビティログを送れ」

 何故これがガッカリなのかというと、

  (3a)私は問い合わせ時にアクティビティログを含めて送っている。接続できていた時間とできなくなった時間境界を見つけ出してその部分のログ、そして、問い合わせ時の最新の部分のログの両方を。 Evernoteのサポートは、問い合わせ内容を読んでいないようだ。

  (3b)こちらのアカウント情報は分かっているのだからサーバ上のログを見て状況は確認可能なはず。実際には日曜日のお昼前に突然、つながるようになっていたので、回答をいただいた火曜日朝には問題は解消していたのだが、そんな当たり前の確認すら、Evernoteのサポートは行っていないようだ。




 これが今のEvernoteのサポートレベルと割り切って使うなら、自分なりの二重化対策が必要なのかもしれませんね。すべてのノート自動的にDropboxにもコピーするようにするとか。

 想像するに、日本のサポートは自動応答なのかも。「接続でき[ない|ません|ず]」という文字列を含む問い合わせに対して定型文を返すだけの。 人間なら、ログが送られているのに「ログを送ってください」なんて返事、しませんからね。


 基本的には、usに初期問い合わせをしたほうが良いのかもしれません。

2011/12/07

[]MySQLのPAM認証プラグインに係る話題

 PAM認証について全然分かっていないのですが、MontyProgram(MariaDB)とPerconaが足並みをそろえて「オープンソースPAM認証プラグイン」を発表していたので、少し気になって、記事を読んでみました。

 詳しい方、要するになんなのか、色々教えてください!

 以下、翻訳のような翻訳でないような、メモ


2011/12/05:MontyProgmramの動き

http://www.h-online.com/open/news/item/MariaDB-to-get-PAM-and-Windows-plugin-authentication-1389736.html

Oracleが2011.09頃リリースしたMySQLにPAM認証が加えられた

・それはクローズドソースもの(?)を使っている

MariaDBは、オープンソースのPAM認証を含んだ MariaDB 5.2.10 をリリースする

・それはクローズドソース版のものとは互換性がないと思われる

Windows認証プラグインも開発中。MariaDB 5.2.11 に含む。リリースクリスマス前を予定。

MariaDB 5.5 は、リリース時に、オープンソーススレッドプール実装として知られている新しいプラグインと、オラクルの商用MySQL拡張の両方を含む予定。(?)

スレッドプールは直近に予定されているMariaDB5.5の最初リリースには含まれないだろう


2011/12/05:Perconaの動き

http://www.h-online.com/open/news/item/Percona-announces-PAM-plugin-for-MySQL-1389803.html

・PerconaはMySQL用PAM認証プラグインのアーリーアクセス版のリリースをアナウンスした

・MontyProgramのプラグインMariaDBのみをサポートするように(アナウンスからは)見えるが、Perconaのは、MySQL 5.5.x,Percona server 5.5.x, MariaDB5.2.x をサポートする。

・Percona PAM認証プラグインは、OSユーザ(pam_unix)、LDAPサーバ(pam_ldap), RSA SecurIDサーバ、および他のPAM認証方法を使用できる

・「アーリーアクセス版」と言っているとおり、フル機能は含まれない

現在バージョンでは、PAM認証を使用する際にも、MySQLユーザアカウント情報は必要。この制限は、最終バージョンでは取り除くとの、Perconaの意向

バージョン0.1はGPLv2で、x86-64bit用バイナリと、RHEL5, RHEL6用のRPMソースコードが公開されている。ドキュメントもあり


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2011/12/06

[]Mr.Kinoshita が本家MySQLInnoDB開発チームに join

 ご本人からブログでの報告があったので、こちらでも紹介します。

 知る人ぞ知る(知らない人はたぶん知らない)木下氏が、ついに本家MySQLInnoDB開発チームに参加することになりました(平たく言うと、転職)。

 http://buildup-db.blogspot.com/2011/12/blog-post.html


 木下さんは、MySQL 5.0.30 の頃に、ロック粒度の工夫により多CPU環境でのMySQL同時実効性能を劇的に(?)向上させたのをメジャーデビューとし、その後もMySQLの数々の性能向上(あまりに高度になりすぎて、何をしているのか私には既に分からなくなっていましたが)に関わって来ました。

 MySQLのいわばフォークひとつである Percona Server を開発する会社でで数年間、各顧客に応じたMySQL(InnoDB)のギリギリ最先端チューニングなどを経験され、そして今回のジョインです。


 本人の「皆さんも期待してもらっていいと思います。」という自信たっぷり言葉が、頼もしいですね。

 今後は主に、InnoDBパフォーマンス部分を中心に関わるかと想像していますが、MySQL開発チームの中に日本語文字を扱う人がいるというのも心強いものです。ftsとかどうよ(日本語的な意味で)、とか思っていますので、そちらもゆるやかに「全世界対応」的な活躍をゆるやかに期待しちゃったりしています。(n-gramさえ対応してくれればいいんですけどねぇ)


 木下さんの今後のご活躍を、期待し、楽しみにしています!

おめでとうございます!


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2011/12/03

[][][]OSC2011-Fukuokaに参画

 OSC2011-Fukuoka に、日本MySQLユーザ会(MyNA)として参加してきました。OSC(オープンソースカンファレンス)は各地で開催されていますが、福岡は私にとって、地方*1OSC参加の原点でもあり、今年で5回目の参加になります。ちなみにOSC-Fukuoka は、今年で5回目の開催だそうです。

http://www.ospn.jp/osc2011-fukuoka/

f:id:sakaik:20111210114425j:image:w260


 今回は久々に、セミナー担当させていただいたので、個人的にはかなりドタバタしたまま一日が終わってしまった感がありますが、それでも、例年に劣らず熱心な福岡の皆さんとの交流を存分に楽しんだ一日でした。

 

 ちなみにセミナーは『MySQL 5.5 & 5.6時代へ 〜最新バージョンMySQLはこんないスゴい!〜』というタイトルで。 6月に札幌で行ったセミナー資料をベースにしてはいますが、MySQL 5.6 は急速に進化しているので、かなり資料にも構成にも手を加えた内容でお話させていただきました。

 5.5ももちろんですが、5.6は一層面白そうな(便利そうな)機能がたくさんあるので、ぜひお試しになった上で、ブログ等に体験談を書いて私に教えていただけたらと思います:-) (私も全部の機能は、丁寧に試せないので)。


 ご聴講いただいたみなさん、交流いただいたみなさん、お世話をしてくださったスタッフのみなさん、会場となった筑紫女学園大学関係の皆さん(とくに学食のみなさま(笑))、大変お世話になりました。ありがとうございました。


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*1東京開催以外、という程度の意味で読んでください

2011/11/29

[][]groongaを囲む夕べ#2に参加

 年に1回の「いい肉の日」です。毎年「いい肉の日」は、groonga を囲む夕べです!去年から開催なので、今年で2回目。

 ご縁あって、全体進行役(司会とも言う)をつとめさせていただきました。「とっとと進めなきゃ」という思いが先行しすぎて、アイスブレークをし切れなかったなぁとか(会場の空気、固かったですよね。ごめんなさい。司会の力量です。。。)、反省点はあるのですが、それでも多くの方が楽しんでくださっていたようで、嬉しく思いました。


 講演の内容は、皆さんがまとめてくださっているので、以下のリンク先を参照ください。個人的には、高速な全文検索エンジンとしての groonga (と、MySQLバインディングのmroonga)のすごさは知っていたつもりなのですが、位置情報管理が、想像していた以上に実用段階だったということに感銘を受けました。これは触ってみなければ!


 講演された皆さんおつかれさまでした。参加された皆さんありがとうございました。まだまだ groonga の情報ネット上にも紙媒体でも少ないので、ぜひ、イベント感想、groongaを(今回のイベントに刺激されてはじめて)インストールして触ってみた印象、メモなどをブログ等に公開していっていただけたらな、と願っております。

 最後になりましたが、会場を貸してくださった VOYAGE GROUPさま、どうもありがとうございました!今後ともお世話になります!


リンク集






#適宜追加するかもしれません。発見できないものもあると思うので、コメント欄URL情報いただけたら内容確認の上、追加いたします!


あと、書籍ですが、本日も講演したgroonga創始者の森大二郎さんの本。


しょうもないお話ですが、「"ぐるんが" に似たタイトル絵本」として紹介させていただいたのは、これです。ぞうさんのぐるんぱの成功物語です(←微妙に紹介方法が誤っている気がする(笑)

 そういや、このお話結構気に入っていて、英語版も持っていたような気がする・・・(笑)

 ぐるんがともども、こちらもよろしくお願いします(って、別にぐるんぱが売れても、私に何のメリットもありませんがw)

ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)

ぐるんぱのようちえん(こどものとも絵本)

2011/11/25

[][]第135回ClubDB2『ちょっと早いクリスマスパーティー』参加

 2年ぶり2回目の参加です。昨年はたしか松江に行っていたために参加できなかった。

 呑みながらやる勉強会というのは、大好きです。別に、呑みが好きというわけではありませんが、よくある「講演者のお話を整然と座って拝聴する」形式とはまったく違う、リラックスした雰囲気が好きなのです。ツッコミが入って、予定していなかった情報お話してもらえることもあったり、ライブ感が素敵なのです。


 僭越ながら、冒頭のライトニングトークコーナーの進行役をやらせていただきました。NoNoSQLのお話あり、歌舞伎の話あり、ドイツDB事情のお話あり。 いやぁ、おもしろかった。みなさんお話の作り方がお上手ですよね。尊敬しちゃいます。私も精進しなきゃ。

 後半、さいちゃんの「アクティブログを壊して復旧させる実験」(たった1カ所ポイントを外していたせいで実験全部が無駄になったというオチが良かった(笑))、のまさんの「ラスベガスイベントのみやげ話」(生々しかった)、すみちゃんの「Smarter Search」(すみちゃんのお仕事の話って雑談も含めて初めて聞いた!)など、ためになりました!


 持って行った日本酒も、皆さんに喜んでいただけたようで、よかったです。他の方が用意してくださったワインなどもおいしくて、ちょっぴり飲み過ぎたようです。2次会で烏龍茶しか飲まないなんて、なんかおかしいぞ、私(笑)。


 スタッフの皆様、参加の皆様、どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

https://www.ibm.com/developerworks/wikis/display/clubdb2/135


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