Joao Gilberto (1931- ) ボサノバを作った人。ボサノバの神。20世紀を代表する音楽家の一人。
1958年に「シェガ・ヂ・サウダージ」で発表したボサノバはブラジルのミュージシャンに多大な影響を与え、その後、全世界的に広まった。職人肌ゆえか極度に神経質な面もあり、ホテルに一人で暮らし、えんえんと7,8時間もギターを弾いてるらしい。来日時も、ホールの空調を止めるように指示した。 2003年9月に初来日し、日本人ファンを大感動させて帰っていった。2004年にも再度来日。
買い出し終えた後に。 ちらつく雪を眺めながら、 フレンチプレスで冬のブレンドを ゆっくり味わう。 中原中也のランボオも片手に。 十八珈琲さん、 昨日もありがとうございました。 コーヒーとカステラ、そしてジョアン。 とても贅沢な、 心から満たされるひと時。 こんな時間を持つこと。 とても大切だなと改めて感じてる。 自分を満たすもの、場所。 身近にあることに感謝して。 今朝の月、そして朝焼け。 贅沢な時間。 体重は47.9㎏。 十八珈琲さんでのリハーサルYouTubeが とても好評で嬉しく思う。 さらにたくさんの人に見てもらえたらと。 今日も笑顔で楽しんで。 そんな一日を。
6月5日 ボサノバの女王と言われたアストラッド ジルベルトが亡くなりました。享年83歳。 心よりお悔やみ申し上げます。 1950年代後半に アントニオ カルロス ジョビンやジョアンジルベルト達の手で作られたボサノバ。 それを全米で一気に流行らせたのは アストラッドの「イパネマの娘」でした。 1965年のグラミー賞最優秀レコード賞は ノミネートされたビートルズの「抱きしめたい」を押さえての受賞ですから お見事!です。
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ビーチ側に開かれた 大きなガラス窓からは たぶんSUP(サップ)だと思うけど ウィングを手に持ってバタバタしながら 沖に向かって飛んでいこうとする若者が見えた!^@^! それで・・・ 「帰ったらMPBのアルバム降ろそう^^v!」 なんて書いたら・・・ 「なんでその場でスマホで降ろさないのよ?~?」 って言われてしまいそうどすが^・^;;; どうよ!<?_?>!ドウヨ!どうよ!<?_?>!なにせ音楽を聴くのは SI…
【AMU】==【AmazonMusicUnlimited】 【SPD】==【SpotifyDownloads】 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆連鎖元^4:音楽の楽しい連鎖(2022)~>放て音玉矢<69>|『Cartola(カルトーラ)/Cartola(カルトーラ)【AMU[HD]】【SPD】』|サンバ界のレジェンド67歳でのセカンドアルバム!^o+o^! 連鎖元^3:音楽の楽しい連鎖(2022)~>放て音玉矢<67>|『Gilberto Gil(ジルベルト・ジル)/Refavela(ヘファヴェーラ)【AMU[HD]】【SPD】』|レゲエーの香りにさそ…
僕が思春期を迎えた頃というのは、貸しレコード屋なるものがまだ普通に存在していて、そこで様々なLPを借りてきてテープにダビングしたり、三宮や元町の中古レコード屋を物色したりして音楽を嗜んでいたわけだけど、高校へ入る頃になると、CDの勢いが急速に増してきて、あっという間にレコードが市場から消えていった。僕も親にねだってCDプレーヤーを買ってもらってからは、完全にCDへと移行した。ちょうどその頃、通っていた高校の近所にけっこう大きなツタヤができて、そこで驚くほど安価でCDがレンタルできることが分かったのも、この移行を後押しした要因のひとつだった。 スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトのアルバム『ゲッ…
引用元:joao-movie.com 都内では2019年8月に公開されたスイス、ドイツ、フランス合作(ブラジルじゃないのか?) その前月にジョアン・ジルベルトが亡くなり、彼のアルバムを聴き返していた最中だったこともあって、ひとりで残暑の厳しい YEBISU GARDEN CINEMA まで行って鑑賞 公開後最初の週末ということで(座席予約すればいいものを「もしかしたらコアなファンがたくさん押し寄せて観られないかも」と)かなり早く映画館に到着したせいで、パンフやらクリアファイル(いつ使うんだ?)やら余計なものを買ってしまった コアなファンはそこそこ居たものの、良い席で鑑賞出来て良かった ボサ・ノ…
youtu.be chega de saudade ANDREA MOTIS -JOAN CHAMORRO QUINTET & SCOTT HAMILTON (6:02) ブログのタイトルが長いですね。(笑) この曲は、ジョアン・ジルベルトでおなじみの 『想いあふれて』(邦題)という曲です。 タイトルは知らなくても聞いたことがあるかも。 この動画の人たちはスペインの方々。 ヴォーカルは私が好きな人。アンドレア・モティスという方で トランペットとサックスも吹ける方。現在25歳みたいです。 この動画は2013年のライブとのことなので、 この動画のときは、18歳! 演奏は、ジョアン・チャモロ・クイン…
おはようございます。 今日はボサノヴァの起源とされている楽曲「想いあふれて」を。昨日取り上げた「イパネマの娘」同様、作詞はヴィニシウス・ヂ・モラエス、作曲はアントニオ・カルロス・ジョビンです。 www.youtube.com Vai minha tristezaE diz a ela que sem ela não pode serDiz-lhe numa prece que ela regressePorque eu não posso mais sofrer Chega de saudadeA realidade é que sem ela não há pazNão há beleza,…
おはようございます。今日はボサノヴァの代名詞「イパネマの娘(The Girl from Ipanema)」です。 www.youtube.com Dim-dum-dum, pling-gung-gung, pling-gung-gung Olha que coisa mais linda, mais cheia de graçaÉ ela a menina que vem e que passaNum doce balanço a caminho do marMoça do corpo dourado do sol de IpanemaO seu balançado é mais que um…
もう一か月ほど前のことになる。9月の最後の日曜日、封切られたばかりの映画「ジョアン・ジルベルトを探して」を観に行った。春先に雑誌で知って以来、ぜひ封切を観たいと思っていたこの映画のタイトルは、ボサノヴァの父とも呼ばれるジョアン・ジルベルトの存在が、生きながらにして既に伝説と化していることを物語っていた。 いくら伝説的とは言っても、ジョアン・ジルベルトがその映画の撮影時点でリオの街に暮らしていたことは間違いない。2008年のボサノヴァ誕生50周年記念ライブを最後に、公の場に姿を現していないとは言え、健康上の問題で人前に出られないというわけでもなさそうな彼を、ただ「探す」ことで成立するドキュメンタ…