ヒスイカズラ

ここに引っ越してきたとき、 本当に周りに何にもなくて、 駅前にはコンビニさえなかったんだけど、（今はある） それまで親しんできた山も自然も本当に遠くなってしまい、 ３０分で気軽に行けた高尾山さえ、 ここからは２時間半近くかかってしまうのに、 結構絶望的な気分でした。 そんな中直感で歩き回って見つけたいくつかの場所が、 今では本当にこころ癒される大切な場所になっています。 先日なんとなくここらへんの木の下で 座りたいなぁと思ったら、 初めてコケリンドウ見つけた！ 本当に小さくて、フデリンドウより小さいですね。 大雨が上がって 今年最初のアオスジアゲハ。 透き通ったブルーグリーンの羽が本当にきれい…

こんにちは！😊 昨日はとちぎ花センターという場所に母を連れて行ってきました！ この時期は同じ栃木県のあしかがフラワーパークの藤であったり、お隣茨城県のひたち海浜公園のネモフィラ辺りが話題になることが多いです。 あしかがフラワーパークは鬼滅の刃、ひたち海浜公園はフリーレンのファンが多いというのも日本的だなぁという感じがあって良いですね😊 ではとちぎ花センターには何があるのかってことですが… ヒスイカズラという花をご存じですか？ ヒスイカズラ - Wikipediaja.wikipedia.org 概要はWikipediaを参照って感じなのですけど、とても鮮やかな色をしたマメ科の植物です。 その花…

２月になると各地で「梅まつり」が開催されます。これまで、野鳥見たさに巡っていました。そのうち、「梅の花を見ること自体」が楽しくなり、徐々に「ほかの花を見ること」も楽しくなり、今ではすっかり「花巡り」がわたしの年中行事になっています。２月は梅、４月は桜、５月はツツジ、6月はアジサイ、８月はヒマワリ・・・というように。そこで、これから増ます楽しくなるように「花巡り」のカテゴリーを作ってみました。 桜の開花時期が短いのと、翌週から東京六大学野球が始まるので「桜巡り」の機会は今週土日のみ（４月５日、６日）。しかも日曜日は天気が悪いようです。そこで、大切な一日をどこで巡るか？数ある候補の中から、梅やバラ…

co2021.hatenablog.com 2023年の11月に小田原フラワーガーデンへ行きました。上の記事がそのときのあれになります。 今回は一応桜をメインに見に行ったつもりだったのですが、まだ行ったときにはほとんど開花していませんでした。桜は少し残念でしたが、ヒスイカズラは咲いていました。 2023年のときから咲いている様子をみてみたいなあと思っていたので、今回見ることができて嬉しかったです。姿や色が綺麗ですね。 4つくらい咲いている花がついていました。一気に開花するものではないのかな？藤棚みたいな感じを勝手に想像していたのであれ？ってなりました。 つぼみの状態のヒスイカズラ つぼみだとや…

藤沢市にある長久保公園都市緑化植物園は入園無料の小ぶりな植物園。温室のヒスイカズラがそろそろ見頃らしいので茅ヶ崎の帰りに立ち寄ってみた。 最近流行りのビカクシダ。 展示会場では洋蘭展。 2025年4月1日の独り言 毎日50回のスクワットを3週間くらいは続けているが、特に効果は感じない。まだまだ足りないか？ 冷たい雨、外業務が辛い・・・。 S&P500の積み立ては始めた時期が悪かった。トランプ退任後に期待だ。 Nスタの新メンバーは新鮮味がないな。早くもホランが懐かしい。 大嫌いな後輩の無神経な軽口にムカッときた。奴が犬のうんこを踏みますように。 副業の給与振込先を見たら思ったより多くて思わずニン…

３月はもう記事を二ケタ書いたし、もう末日だし、更新はいいかなとも思えるのですが、ヒスイカズラの花色だけは早めにお伝えしようかと。 ジノさん認定日本一の植物園。 最奥の熱帯温室にそのプロムナードはあります。 手書きのポップをはじめとして、職員さんの心遣いが伝わる展示。現場にこういうことのできる人がいる、モチベーションがある、それが何よりもこの植物園／博物館の強みでしょう。この自然科学の殿堂・国立科学博物館もすべてをカネに換算する経済人からは無用のものとされ、それと結託する政権によって予算を減らされているのですが、募金を呼び掛けたところたちどころに想定を上回る金額が集まりました。科学を、植物を愛す…

概念。 これは見た時から「ヒルド」さんだと思いました。 『ヒスイカズラ』（翡翠葛） 花言葉：私を忘れないで 昔は植物園でしか見ることがなかったですけれど、 現在は愛好家が増えて、見事に育てているお庭を見ることができます。 でも原産地では絶滅危惧種だとか。 近年原産地では環境の悪化もあって数が減少しており、IUCN（国際自然保護連合）のレッドリストにも登録されています。（花便りより抜粋） www.medicalherb.or.jp このブルーはコウモリが好む色なのだそう。 原産地ではヒスイカズラの受粉を媒介しているのは、オオコウモリです。 （花便りより抜粋） 写真は3月ごろに撮ったものです。 今…