Plateau 英語。高原・大地を意味する言葉で、一時的な停滞状態のこと。何かを習得する際に進歩が一時的に止まって、横ばいの状態になること。停滞期。 ダイエットにおいては、人体が体の状態を一定に保とうとする働きによって代謝が落ち、体重が落ちにくくなる一時期、筋トレでは、様々な要因で筋肉が付きにくくなる一時期を指す。
物事を妹との勝負事してしかとらえられず本質と向き合えないため成長限界に至る早熟系少女の話。 花海咲季はアイドルを競技として捉え、妹に勝つための手段としてしか認識することができなかった。 そこにはファンや観客の姿など存在せず、どこまで行っても妹との勝負しか眼中にないのである。 咲季は妹を溺愛していたが、超早熟型の自分が晩成タイプの妹に追い抜かれることをいつも怖れていたのだ。 妹との関係性をシナリオのテーマの主軸に据えてしまったため、アイドル要素は希薄化してしまった。 アイマス的セカイ系とも言うべき脚本であり、最後まで咲季は妹コンプレックスを払拭できなかった。 花海咲季のキャラクター表現とフラグ生…
あいかわらずほとんど毎日ギターを弾いている。先日、岩に押されて、いち日触らないでいたら、ほんとうに後退した。 どんなレベルでも、触らないと後退するものらしい。ミスタッチが増え、リズムもわるくなり、ダイナミクスもなくなる。楽器との一体感がさがるので、表現のレベルがさがる。しばらく弾いていなかったギターが鳴らなくなる原因のいくらかはこれではないかという気がした。 練習して、慣れてしまうと、こなれたところでプラトーになってしまうが、練習をやめると、そこからも下がってしまう。クライミングとなんらちがいはない。 つまるところ、すると決めたことは継続するほかないという、あたりまえのところに着地しつつある。…
年末年始の暴飲暴食による体重の急上昇、能登の大地震、羽田空港の衝突事故など 大事件が勃発しています。年始早々暗いニュースばかりで気が滅入りますが、 被災や事故に遭われた方の気持ちを思うと、なんと言葉を掛けていいのか わかりません。亡くなられた方にはお悔やみ申し上げます。 立ち直るためには時間がかかるとは思いますが、すべての人がこれから 希望に向かって歩き出します。一日でも早い回復を祈っています。 今回のテーマはプラトーです。 プラトー プラトーとは右肩上がりに上昇するのではなく、必ず停滞期があるというものです。 部活にしろ、仕事にしろ最初はうまくできていたのに、しばらくすると うまくいかなくな…
おはようございます。 今日は台風の影響で雨降りの朝です。 起きてからも 体温調節が下手っぴな感じ。 皮膚温、表面温は 薄ら寒い感じですが 身体の中は暑がりな感じ。 結局、 暑いのか、寒いのか、 訳が解りませ~んな感じです。 最近、季節の変わり目は こんな日が多く。 自律神経に惑わされる男、ぼちぼちオヤジ。 金曜日の朝は 四苦八苦な朝です。 ここ数週間。 ブログを書くことが うまくできていない感じが 続いています。 父さんの中でのブログのマイルールは ・日曜日の夜にブログのネタを考えること、できれば、ある程度の下書き。 ・平日朝に仕上げ書きをする。その時の気分で新しい記事を書く。 ・平日朝更新を…
少し古いかもしれませんが、SHOWTIME(翔タイム)って言葉が昨年2021年に流行りました。あれ以降、僕のショータイムはいつ来るんだろうなって漠然と考えることが増えた。もう48なのにこのまま来ないんだろうかって・・・ 冷静に考えると、実はショータイムがあったことに気づく。来てることを思い出す。 わかりづらいだけ。忘れてるだけ。大観衆の前でホームランを打つとかそういうわかりやすいことじゃないけど実はある。小さすぎてわからないだけ。 高校生の頃、家の近所の図書館の駐車場で弟と遊んでいる時に財布を拾った。中に入っていた免許証に書いてある住所を電話帳で調べて、すぐ近くの公衆電話(そんな時代です)から…
「雰囲気」 「フンイキ」が正しい読み方だと思っているんだけど, 「フインキ」が正しい読み方だと思っている人もいるらしい. サカナクションの新曲「プラトー」を聴いた. 2021/11/20,21に行われた「SAKANAQUARIUM アダプト ONLINE」でフルを初めて聴いてから,ずっと頭の中でこびりついてる「雰囲気」. この夜は 目を閉じて見た幻 いつか 君と話せたら 僕が今感じてる この雰囲気を いつか 言葉に変えるから *1 歌詞の中に出てくる 「雰囲気」 は, 「フインキ」 と歌われている. これがずっと気になってしまって... 誤用しているわけではないのは確かである. それはサカナク…
昨日、ICHIROYA和田さんのブログで「成長曲線」についてのエントリを読んだ。 成長曲線と学習高原(プラトー) 読みながら思い出したのが、6年前に勤め先の新入社員 約80人の前で話をしたときのこと。職場に配属されて4ヶ月たった彼らをフォローアップするため、毎年10月に開催していたその研修では、若手先輩社員たちが体験談を話してくれることになっていた。人事部にいた僕はその前座役で、“成長に関する2つのキーワード”の 1つとして、まず「成長曲線」を紹介した。少しずつ仕事の中身が見えてくる時期。できることが増えてきた実感をもっていた人には、頷きながら聞いてもらえていたように思う。 一方、教わっている…