ボスポラス海峡

ランキング参加中旅行 11月5日（日）イスタンブールマラソンでした。 めちゃめちゃ明るいマラソン。お祭りのよう。 マラソンを横目に見つつ、エミニョムの港へ。今日もガラタ塔が美しい。 船着き場。ボスポラス海峡を北端まで行きます。 船はこんな感じ。 船の中の様子。2階席は窓がなく大変眺めが良い。 船の中の様子。1階席は座りやすい大きな椅子で、窓があって、売店もある。寒くなったらこちらに移動。 ガラタポート側には大型客船の停泊する場所がある。一帯は高級ショッピングセンター。 15 Temmuz Şehitler Bridge 第一ボスポラス橋 Rumeli Fortress ルメリ要塞 Fatih …

ボスポラス海峡を変えた！日本の海底トンネル技術というタイトルの背景には、イスタンブールを中心としたトルコのボスポラス海峡での日本の技術的挑戦があります。 この海峡は、ヨーロッパとアジアを結ぶ重要な交通の要衝であり、日本の技術がその変革に大きく寄与しています。イスタンブールの海底トンネルの建設は、トルコ国民の150年の夢でした。この難工事を成功に導いたのは、日本の技術と経験の賜物です。海底トンネルの完成により、かつて2時間以上かかっていた対岸への移動がわずか4分で可能となりました。 このプロジェクトは、特殊な潮流や地理的な制約があるボスポラス海峡での建設を、日本の最新技術と革新的なアプローチで乗…

さて、今回もトルコの代表的な大都市イスタンブールを紹介していきます。 ボスポラス海峡クルーズなんて書きましたが、これから紹介する方法は、公共交通機関であるフェリーで行く旅。 途中、海峡沿いにある何か所もの船着き場に寄りながらの、のんびりとした船旅です！ ルートと費用の紹介 ルート上の見どころ案内 最後に ルートと費用の紹介 船旅の出発点は、カドキョイ地区（Kadıköy）へ向かう際にも紹介した、旧市街側にある港、エミノニュ（Eminönü）です。 エミノニュ（Eminönü）にはいくつも船乗り場が横並びになっており、さらに公共交通機関ではない、一般のボスポラス海峡クルーズを行っている会社の呼び…

ボスポラス海峡の波消しブロックは近くの岩石を使っている。 岩石の性質上、鋭利な破片になる。 ...と見ていたら、積んでいる。子どもがミニ城壁作って遊んだのか?? いや。地元おっちゃんのお城だった。積むだけでなく、コンクリ入れて固めてる所も!! ...ロマンですなー。私も住んでたら作ってるよ!(￣︶￣) ただ、地元ルールわからない観光客が夜勝手に使ったのか、破損部分を見て涙しているおっちゃんもいたので...(;_;) 2022.9.25追記 地中海東側うろうろ 50日目 イスタンブール到着初日から気になっていたボスポラス海峡クルーズに行くことにした。船のチケットの手に入れ方が分からず、散歩がてら…