ホリプロ所属の俳優、演出家。 1959年1月14日生まれ、東京都出身。 劇団四季、シェイクスピア・シアター、劇工房ライミング、東京壱組を経て、1997年に演出家栗田芳宏と共に劇団AUNを結成、演出も手がける。舞台を中心に活躍。シェイクスピアやギリシア悲劇などの海外古典作品に要求されるスケールある演技を得意とする。蜷川幸雄演出作品の常連俳優でもある。
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2025年5~7月上演、7月14日まで配信中! ↓こちらに配信情報あります。 horipro-stage.jp とてもよかったです。5月に幕が開けてから旧TwitterのTLで次々賞賛のコメントが流れてきまして、少しでもネタバレを避けたくて内容は敢えて見ないようにしつつ、評判いいんだなーと鑑賞を待ちわびました。これは評判になるのがわかると思えました。 昨年の彩の国『ハムレット』と同様(19世紀風の衣装ではありましたが)、かなり正統派でスタンダードに見える作りである一方で、藤原竜也さん・土屋太鳳さんのマクベス夫妻像は新鮮で、また新しいマクベスを見られた感がありました。河内大和さんのバンクォーも同…
ショウタイムセブン 2025年2月7日劇場公開 ショウタイムセブン 阿部寛=折本、どこか“進藤”に重なる存在感 展開はスピーディー、だがドキドキがもう一歩… キャストは豪華だが…もう一歩踏み込んでほしかった もうひと押しほしい“見せ場”の強さ 総評:軽めのサスペンスとしては○ 比較視点があるとより楽しめるかも? キャスター職から左遷されとあるラジオ局でMCを務める男、折本眞之輔(阿部寛)のもとに突然一本の電話がかかってくる。それは発電所に爆弾を仕掛けたという脅迫電話、バカらしいと思い電話を切ると発電所は爆発してしまう。折本はその犯人の無理難題をテレビの生放送中に受けながら緊迫のやり取りを続ける…
映画「ショウタイムセブン」(2025)を見る。テレビの生放送中に爆弾犯との命がけの交渉に挑むキャスターの姿をリアルタイム進行で描くサスペンス。テレビドラマ「キャスター」などキャスター役が板についている阿部寛が主演。原作は、2013年製作の韓国映画「テロ,ライブ」で「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の渡辺一貴が監督を務め、オリジナル展開を盛り込みながら緊張感たっぷりにドラマが進む。 ・・・午後7時、ラジオ局に1本の電話が入り、その直後に発電所で爆破事件が起こる。電話をかけてきた謎の男は交渉人として、ラジオ局に左遷された国民的ニュース番組「ショウタイム7」の元キャスター・折本眞之輔(阿部寛)を指名。 こ…
物語は太平洋戦争の終盤に入ってきた。 赤紙が来た崇(北村匠海)は兵役2年目を過ぎ、小倉連隊で伍長になっている。奇しくも同じ連隊で美大時代の同期、辛島(高橋文哉)と再会し、厳しい軍隊暮らしの中で救われた。 ところで、今週の「軍隊は大きらい、だけど」で描かれる崇のヘタレな様子を見ていると、竹内浩三という詩人のことを思い出す。太平洋戦争で戦死した詩人。兵隊に行っててがらをたてるだろうか、うっかり戦死するかしら、といった戦場に対する不安が素直に綴られた彼の詩を読んだことがあるからだ(「ぼくもいくさに征くのだけれど」)。竹内浩三もこんな感じだったのかしら。崇みたいにきつい訓練を免除してもらえるような、誰…