一条真也です。9日の日曜日は、自宅の書斎で書き物や校正作業をしました。『供養には意味がある』(産経新聞出版)の改訂版、次回作『仏と冠婚葬祭』(現代書林)のゲラをチェック。それから次回の「シンとトニーのムーンサルトレター」執筆の準備をしました。次回のレターは特別なのです! ムーンサルトレターを書籍化した満月シリーズ全5冊 「シンとトニーのムーンサルトレター」は次回で第240信となります。毎月1回の往復書簡ですので、20周年を迎えることになります。丸20年も毎月この満月の文通が続いていることは、快挙というか、偉業というか、異形というか、奇行というか、とにかく凄いことであると思っております。今月12…