『うつヌケ』 田中圭一 著 角川書店 連続で「うつ」のネタで申し訳ないですが。 寝る前になんとなく読んでいる本です。 何度も読んでいるので、ストーリーは全部わかっていますので、新たな発見などはなく、寝つきにはいいかと。 ワタシ自身は、病院に行って診察を受けたわけではありませんので、「うつ」ではないと思うのですが、「こりゃ危ない気持ちだな」と思うことは多々あります。 相談しようにも、「これってどう説明すりゃいいのか?」なんて思いためらうわけです。 この本を本屋で見かけたときに、いかにもなタイトルですし、これを購入することにためらいがありまして、3回くらいスルーしたのですが、やっぱり気になるから読…