A.それでうまくなるところまでいってからが問題でしょう。MCやパフォーマンスに意識がいき、歌そのものは荒れていく人も多いです。 そうしたら、ヴォイストレーニングに戻って型をやると考えればよいのです。 試合ばかりやっている人が一流になれないのと同じことです。練習する時間に型を固めることをやってみてください。
A.発声ができたから歌がうまくなるのではありません。 どんなふうに歌いたくて、それを歌ったとき、どううまくいかないのか、何度もやって煮つめてみてください。発声からでなく、歌から考えるのです。
A. 目的はレベルにもよると思いますが、まず知っている歌を、正しく歌うことをトレーナーに教わるとよいと思います。そして、その歌を正しく歌われているものを、できるだけ引き込むということです。メロディ、リズム、歌詞について基本的なチェックをすることで、音が外れなくなると思います。その前に心地よく、音楽を聞くこと、そして心地よく歌うことに留意してみてください。
A. だめな人の声を聞いて真似するよりは、ずっとよいことだと思います。また何もしないよりは早くうまくなると思います。後は、あなたの実際に出している声と、その判断基準がどうかということです。