疲れ切っていた。でも嫌な疲れではない。遊び疲れただけである。体も元気になっている状態での疲れ。こういうのは気持ちがいい。ブログを何度か書こうとして、睡眠を優先するためにPCのスイッチを消した。あっという間に書かない日が過ぎて行く。どこか遊び疲れて眠る子どものように、頭はいい具合に空っぽで、邪心はないが好奇心はある。一人暮らしをしている家族とも合流して部屋に行き、お茶を飲んで過ごした時間もある。懐かしい顔ぶれに偶然会って、話も出来た。ただただ思うまま歩いて、食べて、遊んでいた昨日。何と短くて長い一日だったのだろう。 やはり疲れ方が全然違うのだ。楽しい時間の後の疲れと、やる気のないことへ向かった疲…