1月の京都ふりかえり。 東寺をゆっくり見学して余韻に浸りながら 徒歩で京都駅まで。 初めてのまちを歩くのって楽しい。 キョロキョロがすごかったです^^; 他の人の迷惑にならないように、大通りから 一本入った道を歩きました。
1月の京都ふりかえり。 最近は日帰り京都が多かったので、泊まりは すごく久しぶり。 適当に探して取ったホテルは、東寺のすぐ近く。 東寺も知らなかったので、せっかくだから翌日 東寺見学へ行きました。 ホテルから東寺まで、短い距離でしたが 興味をひかれるものがたくさんあって、 フラフラしてました。 そして、東寺東門へ。
高岡町の金沢市文化ホールのまちアート 「まほらま」、堂々たる姿です。 ロバのような、馬のような、神話や昔話に 出てくるような風貌。 この時は出ていませんでしたが、口から水を 出すこともあるらしい、噴水みたいに!? 輪っかに水がぐんぐん吸い込まれていくのを 見てたら、吸い込まれそうになりました。
金沢駅の近く。 正確にはまちアートではありませんが、 整然と並んだ配管が美しくて わたくし的に「まちアート認定」です。 見れば見るほど美しい。
まちしるべを探しながら迷い込んだ路地。 ステキな謳い文句のお店、 いい感じに使い込まれた木版と土蔵、 楚々とした佇まいのお宅など、立ち止まらずには いられない風景がたくさんありました。 まるで一枚の絵のような意匠のお宅、 穴が開くほど眺めてた…^^;
せせらぎ通りの冬の景色。 この雪囲い、なんだかモンスターっぽい。 囲われている植物って、なんだっけ? どうしても思い出せないわけです。 夏っぽい植物だったような… 豊かな水量に、春が近いことを感じます(^^)
金沢駅の観光案内所にて。 ここの言葉にはいつも感心したり、納得したり ほろっとしたり。 「堅牢の力、今、いしかわから。」 堅牢とは、物がしっかりと、壊れにくいこと。 作品をみている人がけっこういました。 なんか、うれしかった。
滅多に通らないところを通ってみようと思い、 あんとの階段を。 ダイナミックな作品が展示してありました。 作者は徳田順子氏。調べたら、今は改名して 徳田八十吉四代目。九谷焼の名工です。 三代目の長女で2010年に四代目を襲名。 どこかの美術館で手厚く保護されていても おかしくない素晴らしい作品が、こんな近くに。 金沢、すごいです。
新幹線ホームの柱に金箔が施されているのは 有名ですが、西口のこの柱にキラキラしているのも 金箔ですね〜。 スマートなデザインが凛々しくて、涼しげ。 郵太郎もいつも見守ってます。 最近、西口がいい感じ。 金沢港口、ですかね。
こないだの京都にて。 地下鉄の通路に平安神宮を見つけました。 地元の人にはいつもの景色かもしれないけど、 美術館にあってもおかしくないほどのクオリティ、 立ち止まってしばし鑑賞。 平安神宮、まだ行ったことがないので 行ってみたくなりました。 「ちょこっと京都に住んでみた」みたいに ちょこっと住んでみたいな〜