アゲハチョウの卵

◆今年も観察開始！ 嫁と娘がアゲハチョウの卵を持ち帰ってきた。正確には娘が発見したらしい。すごいね、こんな小さいものをよく見つけたもんだよ。 ◆孵化 持ち帰って２日？くらいで一匹目が孵化。 うわ〜、小さい〜。 無事にチョウチョになってもらいたい。 ◆無事にチョウチョウになれるのは１～２％と言われているが… 去年、外で見つけたイモムシ君を飼育観察したけれど、20匹以上はいたはずだけど、そのうち無事に羽化できたのは２匹。1匹は羽化不全で外にはいけなかった…など、無事に成虫になるのはほんとにごくわずか。 なので、外を飛び回るチョウチョを見つけたときは、何もしないで暖かく見守ってあげてほしいね。せっか…

こんにちはkeiです。 おうち果樹園計画、今回はレモンです。 我が家には、「お庭にレモンの実がなってたら可愛いね」って軽い気持ちで植えたレモンの木があり、毎年花を咲かせ実を付けてくれます。 常緑樹なので冬場に寂しくなったお庭にもピッタリ、白くかわいい花や黄色く鮮やかな果実もお庭のアクセントになるレモンの木はおすすめです。 レモンの木のトゲは小さいお子様がいる家庭では心配ですが、トゲのない品種もあるのでご心配無用てす。 庭のレモンの木 ただ我が家のレモンの木はほったらかしなので、樹形も悪く葉っぱも元気がありません、真面目に育てればもっと元気になるのではと、我が家での失敗した点も交えつつ育て方のお…

ハチといってまずなにが思い浮かぶだろうか？ 私が思い浮かぶのは、ミツバチやスズメバチ。益にせよ害にせよ人間と関わりが深い蜂だ。あとはベッコウバチ（クモバチ）くらいか。「たくさんのふしぎ」で読んだから（『すれちがいの生態学 キオビベッコウと小道の虫たち（第388号）』）。 『ぼくが見たハチ』は、ミツバチやスズメバチのようなメジャーどころだけでなく、生き方さまざまなハチが勢ぞろいしている。その生態たるや、めっぽう面白いドラマが目白押しだ。とくにすごいのが寄生バチや狩りバチの世界。面白すぎて『寄生バチと狩りバチの不思議な世界(webコンテンツ付き)』という本に手を出してしまったほどだ。 手始めに登場…

庭の草抜き〜もうやらないと。限界だー！ 生い茂って土見えないよ〜。 大阪に戻って一度だけ草抜きをして、それ以来全くやっていない。 収穫時期はとっくに終わり、枯れ果てたかわいそうなきゅうりのナインとウリリン🌱を見ているのも辛いくらいだ。 ありがとう。野菜が高騰した今年、沢山実をつけ、美味しいきゅうりをいただくことができました。 時間もかかるだろうと家族の朝食は作り置きし、 覚悟を決め長袖長ズボン防虫対策万全で、草抜きに挑む！やると決めたらすぐにでもやりたくなってくる。散髪もそうだ。 即、行動しないと気持ちが萎えてしまう。 だけど動きだすと案外早くできるものだ。 やってしまえば、なんてことはない …

みなさんこんにちは！ おやじ情報です。 私の家のバルコニーには、デコポンの木が植えてあるのですが、毎年このデコポンの葉にチョウが産卵にきます！ そのチョウの名前は、アゲハチョウです！！ アゲハチョウ関連記事です！よかったら読んで下さい！ takakusaya-man.hatenablog.com takakusaya-man.hatenablog.com takakusaya-man.hatenablog.com アゲハチョウって？ アゲハチョウ産卵場所 アゲハチョウの産卵激写！ アゲハチョウの幼虫 アゲハチョウ、ナミアゲハチョウの卵を育て方！！（まとめ） アゲハチョウって？ アゲハチョウは、…

RAPTさんは、ほぼ毎日『朝の祈り会』の御言葉を配信してくださっています。 今週の御言葉は、私にとって『刺さる』内容が続いています。特に、『承認欲求』と『肉性』の話は、まさに自分のことを指摘されていると感じ、聞きながら思わず背筋を伸ばしてしまいました。私自身、ここ最近は自分の肉性ゆえに神様から裁かれているのだと感じていました。毎日悔い改めていましたが、なかなか心の苦しみが取れませんでした。そんな中で承認欲求の話を伺い、『あぁ、自分の罪はこれだっだんだ』と悟ることができました。Twitterに数多く投稿しているのも、『認めてもらいたい』という自己顕示欲の裏返しかも知れません。安倍晋三関連の投稿が…

昔は夏が好きだった。私は昆虫などが好きで夏休みにはよくセミとか虫取りに出かけたりしたものだった。まあ生物なら蜘蛛とか一部を除いて大抵いけるが。まあ最近は強迫性障害で種類問わず直接触れたりはあんまり楽しめなくなったのが残念だけど。いやこれに関しては普通の感覚か？ いつから住み着いたのかヤモリが玄関付近によくいる。かわいい。同じ個体かは知らないけど去年もいたな。体調が良ければ飼いたいけど今の私は自分のことだけでしんどいのでまあ縁起物として和むことにする。どうでもいいけどレオパとかヤモリの餌用にコオロギを買っているとコオロギで忙しくてどっちを飼っているのかわからなくなる現象があるとか聞いて笑った。コ…

文鳥達のおやつに、とうもろこしを買いに行きました。私も好きだけど、文鳥達も好きみたいなので、好きな誰かのために、となると、さらに幸せですね。歩いていると、私のそばをアゲハチョウが飛んでました。生き物大好きですから、アゲハチョウも卵から育てたことがあります。ちょうちょになって、飛んで行ったときは、感動したな😃アゲハチョウを見て、感動しました。生まれてからここまで無事に生きてきたんだと、生まれた命 続いてきた命そんなことを思って、道で立ち止まって、ジーンと感動してました。私もキッシュに劣らず、変わり者ですね。 うちにいる命を考えて、早く帰りたくなりました。わさび、キッシュ、ルナ、てつ🐦️アゲハチョ…

我が家のゆずの樹に産み付けられたアゲハチョウの卵が自由研究の始まりでした。 小さな小さな黄色い卵、それが一カ月ほどで綺麗な蝶になって飛び立って行く過程は、まさに孫たちに読んであげた「はらぺこあおむし」そのものでした。 虫嫌いの妻でさえ、子供たちが小学生だった時に同じ様な観察をしたことを思いだし、気持ちまで若返ったようでした。 そんな時に、散歩道で見つけたのが真っ黒い体に白い一本線の入ったジャコウアゲハの幼虫でした。 以来、真黒な幼虫が金色の蛹になり、それがまた真黒なジャコウアゲハに変身する様子に感動し、今も飼い続けています。 そんな時に、オオクワガタの飼育を趣味にしている次女の旦那から、一つが…

おはようございます。そういえばなんで毎日ワクワクして、楽しいんだろうっていうことを考えてみました。

自宅に設置してあるミカンの木に、まだアゲハチョウの卵が見当たらない。さすがに心配になってきた。そこで、いつもマークしている公園の大きなミカンの木を調査してみることにした。幹がしっかりした木だ。 もしこの木にも卵が見当たらなかったら、まだこの地域ではアゲハチョウの産卵のピークではないことを示すと考えた。言ってみれば市場調査である。周りの環境を調べて、アゲハチョウの繁殖具合を知るのだ。 ちらほら公園内でも成虫は見つけることは出来たが、さほど沢山飛んでいるわけではなかった。それに連動しているのか、あまり卵も目立たなかった。そういえば、梅雨明けに卵が目立ってくるような気がする。まだ時期的には早いのだろ…

僕の中学校では、夏休みに生物の自由研究が課されていた。どの小中学校でも、課題として生物の自由研究はお決まりだろう。カブトムシ、クワガタムシ、セミ、アリ、カマキリなどが定番だろうか。育ててみると感じるが、意外にもアゲハチョウ飼育は簡単である。さほど手間がかからないのだ。とはいえ、いきなり飼育するのは難しいだろう。道具も分からなければ飼育ができない。飼育道具３点セットを紹介したい。 ミカンの木 幼虫のケース 成虫の羽化器 大きくこの３つだ。これだけである。これだけで飼育のコアは完成するのだ。それぞれの要素について、画像を添えて解説する。 １ ミカンの木 原則的に、アゲハチョウの仲間はミカンの葉に卵…