本日は、「殿様商売」と「カスハラ」のお話。 「国鉄」「郵便局」「市役所」...この言葉を耳にして、「感じワル...」と直感的に思った人は60歳以上の人では?「高齢者」にとっては当たり前のことですが、「国鉄」は1987年に民営分割され「JR」に、そして「郵便局」も名前は以前変わりませんが郵政事業の組織構成を組み換え2002年に郵政が民営化されました。申し訳ないけれど、「国鉄」も 「(旧)郵便局」も感じが悪かった...一言でいうと「偉そう」なんです。切符を切る(昔はペンチというかはさみというか「改札鋏」でパンチして使用済みであることを示す)時も、ふんぞり返っているのです。しかも老人が切符を出すとき…