ケシ

けさの出勤途中、家の近くで見たケシの花 きのうの夜からの雨は、けさまで降り続いた。 雨の中で何かを撮ろうと普段より少し早く家を出たら、雨は上がっていた。 ふと前の日に撮ったケシの花が気になり、「雨に濡れたケシの花もいい感じだろう」と思って行ってみた。 ケシの花は日が差さないと下を向くようで、ほとんどの花がこうべを垂れていた。 その花に数多くの水滴がついていて、「雨を覚悟で来たかいはあったな」と思いながら撮影した。 上を向いた数少ない花にも、小さな水滴がたくさんついていた ケシの実には大きな水滴が1つだけついていた ケシは路地の端でしっとりと濡れていた

けさ、家の近くで見たケシの花 きょうは朝からどんよりとした曇り空が広がった。 スーパー玉出へ行こうと外に出て、「この空なら花を撮るしかないか」と思った。 そこで頭に浮かんだのが近くの路地の脇に咲くケシの花だった。 行ってみると花の数は思ったより少なかったが、ひっそりと咲く淡い赤の花は路地にふさわしいたたずまいだった。 ケシの花は駐車場のフェンスの下に咲いていた。「ナガミヒナゲシ」という品種だ ナガミヒナゲシの実。アヘンの成分を含んでいないので、この花が自生していても問題はない

アスファルトから罌粟(けし)伸びて赤い花 み

先日 映画「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」を観て 改めて薬物の恐ろしさを感じた 薬物が無かったら亡くならずに済んだ映画の中でジュディー・ガーランドやジャニス・ジョプリンの名前も出た いずれも優れた素晴らしいシンガーだ悪魔の誘惑に勝つのは難しい 薬物を無くしたいが材料は自然にあるものだ 問題はそれを加工して商売にする組織があること しかしその組織を無くすことはもっと難しい となると薬物を撲滅するには流通を監視して止めていくしかない

今日はなかなかの荒天でしたね。 絶対気圧の影響を受けると思って、厳重にシュンガイトを装備して出勤しました。 おかげでなんとか元気に過ごせた１日だったかなー。 相変わらず仕事は分刻みのスケジュールで忙しいんですけども(^_^;) さて、今日は牧野植物園で現在開花中の植物を載せますね。 珍しいものもいくつかありますよ。 こんこん広場から南園の歩道に通じる場所に咲いていたジギタリス。 とても大きくて、きれいでした。 毒があるので自宅に植えるのは躊躇しますが、見る分には好きな花です。 連絡道の脇に群生しているキエビネ。 一輪は小さいですが、群生しているので見ごたえがあります。 こちら、画像がぼけてます…