小鮫鶲 スズメ目ヒタキ科 学名Muscicapa dauurica 英名Asian Brown Flycatcher 九州以北の平地から山地の落葉広葉樹林。(L13cm) 夏鳥 昆虫など 類似するMuscicapa3種(他にサメビタキ・エゾビタキ)の中では最小。 さえずりはツィーチリリチョピリリ。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
探鳥地はますます緑が茂り、声はすれども姿は見えずの状態。 ということでこの日、鳥からは人の姿が見えないようにされた水場の探鳥地へ。 う~ん、すげぇ。ストレスがかからない状態の鳥の姿が見られるのはもちろんですが、そもそもやってくる鳥の数と種類が…。 3時間半いましたが、多い時には4~5羽が同時に水浴びをしたりで、合計17種類を見ることができました(^-^) しばらく水場で撮った写真の記事が続きます(-_-;) (撮影地:千歳市 2022/5/24)
土日にかけて戸隠に行ってきました。そのほか日光やら伊佐沼やら、溜まってる記録がたくさん…! 冬鳥フィーバーでさらにストックが増えそうなので、更新頻度を増やして一つ一つ消化していきます。 今回は、10月頭のエゾビタキ探訪記。 新宿御苑で会えたエゾビタキだけど、遠かったので近くで見たい。調べたらバードバスで有名な権現山がよさそうだったので、混雑覚悟で秦野まで行ってきました。 少しでも朝早く行こうと駅からタクシーを使ったけど、当然サンクチュアリの窓はいっぱい。一番早い人は朝3時に来たそうだ。そこまでするか…… 大人気のキビタキさん お待ちかねのエゾビタキ 常連さんもいらっしゃい 自然の中のエゾビタキ…
新宿御苑でエゾビタキに会えたものの、遠かったのでもっと近くで見たい・撮影したい。比較的近場だと、足立区の舎人公園で目撃情報があったので行ってみることに。エゾビタキはいなかったけど、いろいろと思わぬ出会いがありました。 空振りのバードサンクチュアリ 大池のカモたち 夏鳥休憩中
皆さん、こんばんは。おはようございます。こんにちは。 まだまだ残暑の厳しい日々ですが、このところの日暮れの早まりに、秋の気配を感じている「黄昏かさぼぅ」です。 さて、「任侠野鳥の会(新潟支部)」の活動が鈍っているのではないか? との声が聞こえて来そうですが、実はまだヒッソリと暗躍しています💦(←いや、もっと積極的に活動しよーぜ! まぁ、今年の夏は新潟も地味に暑い日が続いたため、カメラマンかさぼぅの活動が鈍ったこともありますが、こう暑いと野鳥自体の活動も鈍ってしまうようで、なかなか新種の鳥に出会う事も少なくなってきました。(TT 恐らくですが、新種の鳥に遇うためには、シマ(フィールド=撮影地の範…
電線にコサメビタキがとまっていました。盛んに囀ずって(さえずって)います。 複雑な鳴き声なので、覚えられる自信がありません! 本種はツバメと同じ夏鳥で、日本で繁殖します。 地味な小鳥ですが、目がクリクリしていて可愛い。 //
天気がいい日は、山ん中へ。 朝のうちは風もなく 冷たい空気が 肌が気持ちいいです。 林道を走り 車が止めれる待避所に そこに コサメビタキの夫婦がせっせと子育ての準備をしてました。 Nikon D500 + AF-S NIKKOR 600mm f/4G ED VR Nikon Z6 Ⅱ + 100-400mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary お昼からは、いつもの如く強風😭 風が無い日に、メスティン持ってて山で飯食べながら野鳥撮影しよっと。 おしまい❗️
(夏到来を予感させる雲々) 5月に入り繫殖は最盛期を迎え、森の中を飛び回る野鳥たちの囀りは力強さを増してきました。しばらすると雛鳥たちが姿を見せてくれそうですね。
新しい探鳥地を探して森林の中を歩いていると、30m先に半径1mくらいの水溜まりがあることに気がつきました。もしかしたらと思い、すぐさま三脚を立てカメラを構えました。
今回も、新しい探鳥地を探し回っていた時に出会った野鳥をご紹介します。
こんばんは、Musukoです! えーと...もう2週間近く前になってしまいましたね...。 ツイッターではもう投稿しちゃったんですが、 この日(戦場ヶ原の翌日)は、伊香保森林公園へ。 前日の日光でオオルリに会えなかったので会いたかったのと、 夏鳥七福神の一角であるクロツグミを狙いました。 クロツグミは去年も撮れてないですし、今年の夏の目標で ちゃんと撮る、と言い切っていますからね。 ということで、昨日に引き続き、4時おきで出発。 GWなので混んでるかとも思いましたが、流石に時間的にもガラガラ。 おかげで7時半着の予定が6時半過ぎになってしまいました。 まだ薄暗いし超寒いんですが、 ガンガン聞こ…
5月22日。神戸森林植物園。 モチツツジが園内あちこちで咲いている。ピークは過ぎている。 セイヨウシャクナゲがきれい。 コガクウツギもあちこちで咲いている。香りがすごい。 野鳥、サンショウクイ、コサメビタキ、ホオジロ、カワラヒワ、イソヒヨドリ。 カルミアはこれから。 コガクウツギの香りがすごい。 サンショウクイ コサメビタキ コサメビタキ ここから下は神戸森林植物園の外で撮影。 ホオジロ カワラヒワ イソヒヨドリ
本日の日の出時刻は4:51。 いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。西外堀を覗くとコウモリが2匹飛び回っておりました。 その後京橋口をはさんで、北外堀を覗くと、こちらの上空にもコウモリが。 おおよそ5匹ほどが飛び回っていたので、カメラで捉えて見ました。 野鳥と違って、飛び方がかなり変則的なので、なかなか撮影は難しいです。また、お堀の中にはカルガモがいました。 飛騨の森へ入ると、キビタキの声が聞こえて来ます。 しかし、日の出前でくらいため、なかなか声の主を見つけることが難しく、少し明るくなってからようやくキビタキのオスの姿を確認できました。 飛騨の森では、大きな声でさえずっていた個体とは…
軽いと評判のレンズをZ9につけて、コルリのリベンジに妙高に行ってきました。軽いとはいえ、三脚などを入れると5kの重量となります。それを肩に抱えて、連日の1万5000歩超えは老体には堪えます。芯から疲れました! しかも1日目は、終日ガスって樹木さえ真っ白、鳥どころではありません。いもり池の奥にそびえる妙高山もまったく見えません。天上からオオルリの囀りは聞こえてくるのですが、首が痛くなるだけでした。 いもり池と宿の周辺を歩き回って1万6000歩。その間、シャッターを押したのはただ1度きり。それも、木のてっぺんに止まっていた鳥を確認するためだけ(カワラヒワでしたが)。まぁ今回はオオルリ、ノジコも眼中…
本日の日の出時刻は4:55。 日の出時刻が4時台に入って来ると、夏が近いと感じてしまいます。いつものように日の出前に大阪城へと向かいます。 西外堀に到着すると、コウモリが飛んでいる姿を目撃。 コウモリが飛び始めたことからも、もうすぐ夏かなぁと。飛騨の森を回ると、先々週と同様に北外堀沿いの欄干にイソヒヨドリのオスがいました。 オスが飛び去った後、欄干のすぐ下の石垣の上にはイソヒヨドリのメスがいました。 イソヒヨドリのメスは石垣の上でムカデを食べておりました。 個人的にはイソヒヨドリのメスは今季初観察です。メジロの姿も見られました。 アオバトもいました。 このアオバトを撮影中に、別の場所からアオバ…
昨晩からの雨も、朝には止む。 ややゆっくり起床して様子を見ていたけど、昼前に外出し、福島市内松川町の水原クマガイソウ群生地に行くことに。 現地に着いて、まずは昼食。期間限定の藤八蕎麦。 その後で群生地の方へ。 曇り空の元、駐車場からそこそこ歩いて上る。 いろいろな花々が咲いていた。 そして群生地に到着。確かにすごい群生地だった。 群生地から下る頃には青空が見えるようになっていた。 その後は、一山越えて市内の四季の里へ。 緑の濃い水林自然林をうろうろ。 ヒヨドリの他、コサメビタキに遭遇。 庭園の方の薔薇はまだまだ一部が咲き初めている程度だった。 こちらは満開のモッコウバラ。 最後は福島市民家園へ…
5月5日,6日 舳倉島とは輪島沖約50km、フェリーで1時間半離れた 孤島で、野鳥の渡りの中継地だ。海抜12m、周囲約4km、溶岩の島 輪島9時出航、舳倉島10時半に到着、荷物を宿に預け探鳥に出かける。 *** 関東では出会えない珍鳥たち*** ・マミジロキビタキ モンゴル東部などで繁殖 スマトラ、ジャワなどで越冬 13cmほどの大きさで真っ白な眉と胸の黄色がきれい ・キマユホオジロ シベリア中部で繁殖 中国中部などで越冬 16cm程の大きさ 2日間探したが、近くには現れず、超トリミング写真 ・ムジセッカ モンゴル、シベリア東部で繁殖 八重山諸島などで越冬 11cmほどの大きさ 人慣れしている…
おーしゃ!GWの仕上げを書きましょッと! 富士山麓のスケールの大きさに、 あらためてカンドーしたGWですが、 丹沢の奥深さも、負けず劣らずってトコなんですよね。 この日は、宮ヶ瀬湖畔&早戸川林道をスルーして、 神奈川県道70号線、ヤビツ峠へつながる道へ。 チョイと走っちゃバイクを止め、走っちゃ止め。 無駄なおしゃべりはヤボですね、さ、始めましょう! オオルリ「丹沢ってさぁ~あ~、」 オット「ん!?何?」 オオルリ「いいよねー。」 オット「異議なし、いいよねー。」 うん、いいのよ、丹沢。 オオルリ「あ、またバイク来たワ…。」 オット「丹沢走るライダー、まぁまぁいい感じだよ、大丈夫!」 止まっちゃ…
2022年 5月3日 ツバメ、ウグイス、スズメ、ムクドリ、コムクドリ、ヒヨドリ、ミユビシギ、トビ、 ハマシギ、チュウシャクシギ、セグロセキレイ、カルガモ、ダイサギ、アオサギ、 アカエリヒレアシシギ、シロチドリ、ケリ、 が、いました。 5月4日 イワツバメ、トビ、クロツグミ、アカハラ、カワラヒワ、ホオジロ、ウグイス、 アオジ、コゲラ、メジロ、キジ、ハシボソガラス、アオサギ、キジバト、ヒヨドリ、 ムクドリ、モズ、カルガモ、コサメビタキ、カワウ、コサギ、ダイサギ、カシラダカ、 オオヨシキリ、ヒバリ、ミサゴ、ドバト、カンムリカイツブリ、チュウシャクシギ、 が、いました。 最近は、チュウシャクシギが、あ…
以前、大阪城公園で、4月、5月に観察できる野鳥をまとめた。 今回、大阪城公園で、秋の渡りのシーズン9月、10月に観察できる野鳥をまとめた。 前回と同じく、以下のブログの記録を使わせてもらった。 2020年、2021年の9月、10月の記録から、主な野鳥をまとめてみた。全てを網羅しているわけではない。観察できる場所も全て網羅していない。日常よく見られる野鳥や水鳥・猛禽類系は除いている。 大阪城公園内の場所は以下が参考になる。 th, td { text-align: left; } 【9月前半】 オオルリ 太陽の広場、飛騨の森、市民の森、愛の森、天守閣東側配水池、修道館裏、豊国神社裏 キビタキ 音…
大阪城修道館裏 5月10日(火) 今日も青葉茂る木々の中を枝から枝へヒラリヒラリと飛ぶ サンコウチョウで手強かったです。 長い尾が枝隠れですが、オスのサンコウチョウです。 今日は、『ツキ・ヒ・ホシ・ホイホイホイ』のさえずりも聞けました。 このさえずりを聞きたかったので、満足です。 神社裏で見つけ 最終的に修道館裏にたどり着きました。 サンコウチョウを見失うもコサメビタキ(夏鳥)と出会いました。 可愛い目をしていました。 続いて飛騨の森へ足を運びましたが、キビタキのメスしかいませんでした。 帰りに、記念樹の森で マミジロ(夏鳥)を見ました。 カメラマンさんが、カメラを構えている先にいました。 w…
連休が終わってしまいますね。。。切り替えていきましょう!(自分に言い聞かせてます) さて鳥撮坊主はGW、信州の森で飛来した直後の夏鳥たちと戯れに行ってきました! 森に到着するとゴジュウカラが目の前で喧嘩を始めます。 両者にらみあって。。。 これは上に立つゴジュウカラ関の貫禄勝ちですね!どこか誇らしげな表情です( ・´ー・`) 続いてやってきたのは。。。 キビタキです。夏鳥代表といってもいいこの鳥。 筆者はこの鳥を見ると夏が来ることを実感します。彼も自分の縄張りを死守すべく、 激しい喧嘩を繰り広げていました。 森を歩いていると美しいさえずりが聞こえてきます。 オオルリです。とにかく歌声が美しい。…
こんにちは、Musukoです! キビタキ 「トリミングしすぎだよ...。」 Musuko 「この喉のふわふわ感を出したくてさ。」 絶好調のGW、まずは戦場ヶ原です。 祖父母の家に2日の午後から二泊三日で行っていたんですよ。 で、3日と4日は鳥を見に行くんですが、どこに行くかで相当悩みましたね。 伊香保は絶対行きたいし、戦場ヶ原ももちろんなんですが、 前に行った滝尾古道や八溝、まだ行ったことがない栃木県民の森など...。 ここまでの夏鳥の成果も含めて、出した結論がまず、戦場ヶ原でした。 と言うことで、4時起きからの6時半着で、 赤沼駐車場から入っていきます。 地図を貼っておきますので、場所の説明…
最高気温 27.4℃ 再び夏日戻る。 朝は放射冷却で寒いのに・・ コサメビタキ で、いつものキビタン・・ 今週は、キビタキウイークササゴイとうちのイソヒヨドリ HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW/ KP カラスの幼鳥 これぞ三羽ガラス・・巣立ち間近か