能登半島地震の避難者はなぜ減らない?地震大国ニッポンの復興を遅らせる「最悪の逃げ口実」とは (msn.com) (2024/7/5)。ジャーナリストの窪田順生氏のブログである。2024/1/1に起きた能登半島地震から半年経つというのに,いまだに2000人以上の人が避難所で雑魚寝に近い形で避難生活をしており,仮設住宅が6000戸の8割はできたが,あまりにも遅い,という指摘である。と同時に,各自治体がムービングハウスという移動可能なコンテナハウスを常備し,普段は集会所などに利用し,緊急時には各地から応援に持ち込むことを提案している。 いずれも,その後台湾で起きた地震からの復旧の早さと比較して,日本…