Deutsch(ドイツ語)
どうも、【しろくまスパイス】です🐻 このブログは主に、スパイスや変わった料理、お酒をメインに書いている『食』関係のブログです。 Xでは作った料理や美味しかったものをアップしています(・∀・) 今回は、ドイツのスイーツ 【ローテグリュッツェロールクーヘン】 ずっと気になっていたドイツのロールケーキ。 非常に美味しかったのでレビュー。ホントに感動的に好みの美味しさだった。 グルテンフリーという意外さも。 ■到着し開封 通常包装でこれだから雰囲気いいですね。プレゼントでも喜ばれそう。 賞味期限は出荷から三日間 私は到着から三日かけて食べました。 到着から一日経つと生地がパサつき始め、二日経つとかなり…
今回からしばらく遠出編に戻ります。 さて、パリ（＋モンサンミッシェル）３回目は列車でいきました。 私は昔から鉄道ファンで、よく鉄道ジャーナルとか鉄道ファンという雑誌を読んだり しており、大学時代は鉄道研究会とかに所属したりしていました。 ユースホステル（知ってますか？）を利用しながら鉄道の旅を楽しんだものです。 高校時代に修学旅行で九州に行きましたが、新大阪から大分まで乗った電車寝台列車 では興奮してずっと眠れませんでした。 それくらい鉄道が大好きでした。 ヨーロッパに来たからにはぜひフランス国鉄が誇る高速鉄道TGVに乗りたいと 言う事でパリまでの鉄道の旅を実現しました。 TGVはパリを中心に…
今回から遠出編にもどってTGVでのパリ旅行かポツダム、ブレーメン・ハンブルグ またはストラスブールの旅の話をしようと思ってました。 特にハンブルグは私の中学時代からのめり込んだビートルズが初期のころ訪れ 演奏していた街と言う事でいつか訪れたいと思っていたところでした。 しかしながらラウンジ関連でまだ話してない事柄があったのでお話したいと思います。 １．もめ事 １話で登場したR子ちゃんとEちゃんの間でもめ事がありEちゃんが急に帰国して しまいました。 Eちゃんからはパソコンの調子が悪いから見てほしいと預かっていた為、どうしよう かと思っていましたが私とK君あてに手紙が残されており、突然の帰国理由…
最近は雨ばかり、これは先日の空。 カロとペーター 統一ドイツ捜査チーム(2022) 第1話 Different Times 1991 年から 2000 年まで実在した警察機関ZERVの話。初回は東西ドイツが統合され、東に西が乗り込んで捜査する体制を整えるところから始まる。セットなのだと思うが、当時の様子がよくわかる。カロが父親の死をずっと疑問に思っていて調べている。それが東の抱えている問題と絡み合って、今後解き明かされるに違いない。1話完結でなく１つを軸にずっと追っていくタイプのようだ。
Fair Warning（フェア・ウォーニング）は、90年代のメロディアス・ハードロック（以下メロハー）シーンにおいて異彩を放つ圧倒的な完成度を持つドイツのバンドであり、日本でも特に高い人気を誇る存在です。 🎸 Fair Warningとは？ 結成：1991年（ドイツ・ハノーファー） ジャンル：メロディアス・ハードロック／AOR寄りのロック 特徴：泣きのギター、美メロ、抜群の演奏力とサウンドプロダクション 日本との関係：デビュー当初から日本で大ヒット。初来日公演も即ソールドアウト。 🔥 メンバー（オリジナル） メンバー 担当 特徴 トミー・ハート (Tommy Heart) Vo ソウルフルで…
国を擬人化した漫画です。所々BLっぽい所があるのはワザとでしょうか？「ヘタリア２」という絵だけの穴埋めページがやたら多い所が手抜きっぽくて残念。 歴史的なお話が多いので戦争がらみのお話もチラホラ。暗くならずに明るくまとめているので深刻にならないのであっさり読めます。いまのロシア事情を考えるとロシアとベラルーシとウクライナの漫画を読むのが辛い… 国なのに？イタリアが風邪をひいたりするところが面白い。 ---------- ヘタリア２ 特装版 へのアマゾンリンクはこちら。 https://amzn.to/3YJcb9u ---------- ヘタリア２ 特装版 著者 日丸屋秀和 発行人 伊藤嘉彦 …
しっとりとした口当たりと、幾重にも重なった美しい年輪模様が特徴のバウムクーヘン。贈答品やお土産の定番として、日本でもおなじみの焼き菓子ですよね。でも、このバウムクーヘン、実はその形や食べ方には意外な歴史と変化が隠されているってご存じでしたか？ なぜあの「年輪」が生まれたのか？そして、なぜ切り分けられた形が主流になったのか？ 今回は、バウムクーヘンの知られざる物語に迫ります。 1. 黄金の年輪は職人技！ドイツ伝統製法が守るバウムクーヘンの真髄 バウムクーヘンの名前は、ドイツ語で「Baum（木）」と「Kuchen（ケーキ）」に由来しています。その名の通り、断面を見ると木の年輪のように見えるのが最大…
20世紀の冷戦時代を象徴する「ベルリンの壁」は、ただのコンクリートの壁ではありません。それは、東西冷戦という巨大な政治的対立の中で生まれ、数多くの人々の運命を左右した“分断”の象徴でもありました。この記事では、ベルリンの壁がなぜ築かれ、どのように崩壊へと至ったのか、その歴史と背景を紐解いていきます。 １．ベルリンの壁が築かれた理由 第二次世界大戦の敗戦後、ドイツは連合国（アメリカ、イギリス、フランス、ソ連）によって分割統治されました。ベルリンも例外ではなく、東ベルリン（ソ連管理）と西ベルリン（西側三国管理）に分割されました。しかし、西ベルリンは東ドイツの中にぽつんと浮かぶ「西側の島」のような存…
2025/07/09 BRICS諸国は、ロシアが世界的な脱ドル化の動きを加速する中、財政的自立を築く ドイツは、紅海の対立でレーザーで軍用機を標的にしたと中国を非難しています 中国軍は紅海でドイツの偵察機をレーザーで照準し、EUでの任務を中止せざるを得なくなった。 ドイツはこの行為を無謀だと非難し、中国大使を召喚し、「全く受け入れられない」と述べた。 レーザー攻撃は、フーシ派の攻撃から船舶を守るEUの防衛任務であるASPIDES作戦を混乱させた。 中国には、2020年に米国の航空機が関与したレーザー事件など、同様の挑発の歴史があります。 この攻撃は、中国政府の軍事侵略の増大と国際的な安全保障規…
グーテンベルクの謎 活字メディアの誕生とその後 表紙 グーテンベルクの謎 活字メディアの誕生とその後 髙宮利行 著 岩波書店 発行 1999年2月25日 第2刷発行 表紙にはグーテンベルクの肖像画がありますが、以前に読んだ本「グーテンベルクの時代」によると、グーテンベルクの顔はよくわかっていないそうです。 この肖像画はアンドレ・テーヴェ作『著名人の肖像画と生涯』（パリ、1584）に掲載された銅版画です。 はじめに 本書はグーテンベルクが発明した活版印刷術が書物の出版にいかに用いられ、いかに後世に影響を与えたかを、歴史的、文化的に探ろうとする試みである。 序章 福沢諭吉と「グーテンベルク聖書」 …
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