ドイツの北部、ハンブルクとハノーファーとベルリンのちょうど中間あたりに位置するザルツヴェーデルは、バウムクーヘン発祥の地とも言われる旧東ドイツの小都市。足を運ぶ機会がなさそうな街だけに、オンラインツアーの開催はありがたいです。ガイドはおなじみのKEIKOさんなので、期待も高まります。 現地は夏時間で日本との時差は7時間。夜20時開始なので現地時間は昼の13時過ぎですが、青空が広がって気持ち良いお天気です。 ツアーの途中で訪れた教会は施錠されていましたが、わざわざ鍵を開けてくれて内部の見学も可能に。素敵なパイプオルガンもあれば、いろいろな種類のアートもある室内でしたが、天井には照明装置も付けられ…