ノストラダムス

「少年老い易く、学成り難し」と、昔中国の朱子という人が言った。 若い時はあっという間に去り、大人になっても学が身についていないことを言う。 全く面目ない。自分のことそのもので、いつまで経っても耳が痛い言葉だ。 朱子は、続けてこうも言った。 「一寸の光陰軽んずべからず」一秒も無駄にしてはならぬと言うが、遅かった。 学ぶ大切さに改めて気づいた時は、頭に知識を詰め込むはしからこぼれている。 「鉄は熱いうちに打て」という格言もある。 自分は時を逸し、いびつなまま固まってしまい、とうとう名刀にはなれなかった。 小さい頃に厳しく仕込まれていたらと思うが、なに反抗したり逃げたりしただろう。 どこかの記事に「…

♫ 木枯らしとだえて さゆる空より 地上に降りしく 奇しき光よ ・・・ きらめき揺れつつ 星座はめぐる・・・♪ （『冬の星座』作詞：堀内敬三 作曲：ヘイス） 昭和６０年ごろの夜8時過ぎ、大学の研究室を出て東洋法制史専攻のハチヤ君と駅へむかって大学坂道を下っていた。 ハ「うわぁ～・・・冬空 満点の星ですねぇ・・・ ♪ きらめきゆぅれつつ～ せいざわぁめ～ぐる・・・・」 私「うぅぅ・・・・さむぅ～～～・・・ よくまぁ・・・歌なんてでるよなぁ・・・」 ハ「もぉ・・・のりもさん・・・ 近頃の天体ブームをしらないんですか？ それに２０００年に世界はほろぶってはなしもあるんですよ」 私「え？のすとらなんち…

フランス衛星ニュースeuronews ブルガリアの盲目の予言者Baba Vangaは、1996年に亡くなったのですが、陰謀論者の間では、ノストラダムスなみの人気です 2025年のBaba Vanga予言では「ヨーロッパで紛争が起こり、大陸の人口が壊滅し、人類の破滅が始まるということだ。それは、最終的に人類の破滅につながる出来事のきっかけとなるだろう。」となっています。 これは伝説の予言者ノストラダムスの予言と似ており、ノストラダムスも2025年ヨーロッパで戦争が起こると予言しています。 もちろん、彼女の予言の多くは、伝聞に基づくものなので、真偽が確かめられるものではありません。 Baba Va…

2024年が終わろうとしている今、国際情勢の先行きに不安が広がっています。来る2025年はどんな年になるのだろうか？ 世界は新たな展開を見せるのか、それとももっと大きな破局が訪れるのでしょうか。

100年に一度と言われたリーマンショックと前世紀のブラックマンデーが同時に来るという不思議な年でした。 魔の大王が1999年7の月と間違えて降って来たのかもしれませんね。 でも世界は滅びませんでした。 今年の8月は記憶と記録に残る年になりました。 とにもかくにも、相場に生き残っていることが素晴らしく思います。 まだ、エヌビディアの決算が残っていますが、遠くから見守りましょう。

こんにちは、みなさん！今回は、歴史上の著名な予言者たちがどのように未来を予測してきたのかを探り、ノストラダムスから現代までの予言の詳細を解説します。臨場感を意識し、具体的な内容と解説を交え、読者が勉強になる情報をお届けします。 1. ノストラダムスの予言 概要と背景 具体的な予言とその解説 2. ジョン・ティターの未来予測 概要と背景 具体的な予言とその解説 3. 現代の予言者：クレイグ・ハミルトン・パーカー 概要と背景 具体的な予言とその解説 読者が勉強になる内容 予言と心理学 ネット上での情報 まとめ ショップの紹介 SNSでシェア 他の記事もぜひ 1. ノストラダムスの予言 概要と背景 …

自分で言ったトランプ暗殺の予言の詳細を変えまくっているブランドン・ ビッグス牧師。 彼も後出しジャンケン。 また、自分はすごい予言者だとして、 神ではなく、❝私を求め続けなさい❞とフォロワーに宣伝している。 まるで、自己推薦する教祖になったかのよう。 ブランドン・ビッグスに予言を与えたのは神とは限らない。 エドガーケイシーの予言も、１００％的中する内容だとは思えない。 ノストラダムスは例外で凄いが、現代に１００％的中する霊能者なんて、ほとんど存在しない。 反キリストが誰なのか当てていたノストラダムス。 ノストラダムスは神から選ばれた現代の最高の預言者