米株 ＡＩに拠る自作品 昨夜のダウは141ドルと続伸したが、ナスダックは小幅反落した。 米GDPはマイナスに転落。今後もこの傾向は続くことが予想される。4月のADP雇用者数も前月比で半減した。第一四半期の個人消費も前回から半減以下に落ち込んだ。 これ等の発表には3月分もあり、同月分は比較的良い物も無いではない。しかし、4月分からはおそらく総悲観的な指標が出てくるだろう。 関税の影響は5月以降に表面化するだろうが、日本でもそれは同じだ。日本企業のリストラも新入社員の給与引き上げ分に充填しているとの話もある。働き盛りの家庭のある人達が、リストラの憂き目に合うのは余りにも気の毒。 今後の日本株にも大…
画像出典：Ａｍａｚｏｎ 4月23日のダウは続伸した。ナスダックもダウ以上に続伸。 ロイターの記事では、自動車部品の一部を免除をトランプ政権が検討していると伝わったことに拠る。事実かどうかは不明ながら、有り得ることだと感ずる。 トランプ関税は最初は本気でも、結局ハッタリと成らざるを得ない。 今後、個別に交渉を行うものの、大した成果は上げられないままで終わるだろう。グローバル化している世界経済で、米国が一方的に関税を引き上げて国内産業を守ろうとしても、多くが国外での生産に頼っている現状では、ブーメランと成らざるを得ない。 国内からの反発や相殺関税を掛けられる事で、国内の経済はかえって悪化しているの…
有名なものとしてNT倍率というものがあるのだが、これは日経平均vsTOPIXという比較を表すもので、どちらが優位かを見るためのものだ。日経平均÷TOPIXするだけで見れます。これと同じ要領でナスダックと日経平均なんて組み合わせも可能である。 日本株はナスダックに圧倒されていることは誰もが知るところなので、日経平均÷ナスダックは、だだ下がりであることはわざわざこれを見なくてもわかる。 しかし、これに日銀の動きも一緒に重ねてみるとある事実が浮かび上がる。 日経平均÷ナスダック 日銀のこれまた有名なのがETF買いがあるのだが、実はそれとは別に、過去に日銀は金融機関の持つ株式の買い取りも行っている、不…
こんにちは。 一昨日は、東京は、午前中吹雪でビックリ💦 昨日は、久しぶりの快晴で、寒くてずっと行けなかった、公園に梅を見に行きましたが、もうほぼ終わっていました💦 残念(T_T) でも、これから私の大好きな、桃や桜の開花がやっと始まりそうなので、楽しみです♪ さて、このところ、株価がダダ下がりで、含み益が少し下がっていました。 以前にもお話ししたように、私の証券口座は、「純金信託」が含まれているので～ 株が下がった時には、ゴールドが上がるので、トータル金額しか見ていない私には、含み益に変動がなく、退屈で、いつも放置。 それでも、あれ？含み益が下がってるな～？という感じでした。 ところが、日経平…
こんにちは！📢 KabuShineです。✨ 投資の世界では、企業の業績や政策の変化が市場にどれほど大きな波紋を投じるか、皆様も気になるところですよね？💡📈 前回の投稿ではエンビディアの社員1人当たり売上についてお話ししましたが、今回は「 エンビディア か トランプ関税 か？ 2025年S&P 500 をマイナス領域に引きずり込んだ主犯はどっち？」というテーマで深掘りいたします！🔍 エンビディアの決算やトランプ大統領の関税政策が市場に与えた衝撃を分析し、 2025年株価下落 の原因を探ります。投資の未来を見据えるヒントをお届けしますので、ぜひ最後までお読みくださいね！🚀✨ body { font…
こんにちは！📢 KabuShineです。✨ 今日のテーマは、かつてフォードを超える評価を受けた電動トラックメーカー「ニコラ」の破産申請についてです！🚛💥 電気自動車（EV）市場は成長を続けていますが、その裏では成功と失敗のドラマが繰り広げられています。💡📉 今回は、ニコラがSPAC上場で急成長し、その後スキャンダルとともに崩壊していった経緯を詳しく解説します。 投資家としての学びを得るためにも、ぜひ最後まで読んでみてください！📊✨ 目次 はじめに SPAC上場と急成長 スキャンダルと転落 破産申請と今後 参考資料 はじめに 短期間で急成長し、フォードを超える企業価値を誇った電動トラックメーカー…
昨日は｢ディープシークショック｣でナスダックやFANGが暴落しましたが、一日でほぼ回復しました。 空売り勢は一日で1兆円儲けたそうですね。 今回のケースは高値圏にあった大型ハイテク株が狙い撃ちされたようなもので見事に狼狽売りを誘いました。 S&Pも下落はしましたが、採用銘柄の半数以上は上昇していました。 日本でも暴落したのは半導体株だけで(このため日経平均は大幅下落)、バリュー株が牽引して上昇銘柄も多くTOPIXは安定していました。 いくらFANGが年間パフォーマンス50%~70%といっても凄まじい振れ幅に耐えれるかは別問題ですね。 たまたま一日で済みましたが、これが2、3日続いていたら年始一…
ディープシークの出現を｢AIバブルの崩壊｣と煽る方もおられますが、大多数の方は今回のショック安を｢一時的｣と考えておられるようです。 ｢効率的市場仮説｣では、｢現時点で入手可能な情報は全て株価に織り込まれている｣とされています。 昨日の段階の情報では、昨夜の米国ハイテク株の暴落は仕方の無いことだと思います。 今回の暴落は、今のところ｢半導体だけ｣なので配当株投資には無風(むしろ上昇)となっていますが、 これが投資家心理の悪化につながり全面安に発展しないか注視しています。
昨年絶好調だった米国株に暗雲が立ち込めていますね。 昨日の強い雇用統計を受けて利下げ期待の後退により暴落。 大口が好き勝手に売買するので個人投資家は振り回されています。 それにしても、年始一括でオルカンやS&P、FANG に投資をした方はストレスがたまる相場になりましたね。 昨年は年始一括が最適解でしたが。。。 そんな中で米国株よりも悲惨なのは日本株です。 円安なのに外需株上がらず、金利高なのに銀行・保険株上がらず。 これで1月20日のトランプ大統領就任で「トランプショック」でも発生したら目も当てられませんね。 短期投資家はその前に一旦手仕舞といったところだと思いますが、(今年に入ってからの日…
8日の日経平均は反落して、終値は102円安の3万9981円で引けとなりました。 米国でナスダックが弱かったことを嫌気して200円超下げて始まりましたが、半導体株の動きが良く、序盤に300円超下げたところで売りは一巡して前引けにかけて値を戻しまし、13時近辺ではプラス圏に浮上しました。値下がり銘柄が多くプラスは定着しなかったですが、以降は小安い水準で底堅く推移して、クロージング・オークションに入った時点では4万円を上回っていましたが、大引けにかけての動きがやや弱く終値では4万円を下回りました。 明日の東京株式市場は、4万円より上で値を固める展開か。 米国動向から逆風が予想された半導体株は連日の強…
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