本業以外の活動を積極的に行う生き方のこと。parallel career
休日や業務後に、副業・ボランティア・スポーツ・趣味など、仕事とは別の世界(別の居場所)を持つことで、人生の充実を図ろうとする祖姿勢。また、その経験や人間関係を本業に活かすことを期待する趣旨を含む場合も。
ピーター・ドラッカーが自らの著書の中で提唱している「第2の人生」に基づくもの。
明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命
概要 構成 ポイント やりたいことリスト 名刺を作ってみる 感想 概要 タイトル:人生が変わる2枚目の名刺 著者 :柳内啓司 自分の本業以外のもう一つの自分、そういった活動のための2枚目の名刺を持つことを本書では薦めています。 2枚目の名刺を持って活動することで、自分をより充実させたり、本業への良いフィードバックを与える効果について述べています。 本書は、2枚目の名刺を持つという生き方について、メリットや実践のヒントを紹介し、あなたの人生の選択肢として加えていただきたいという思いで書かせていただきました。 (中略) 2枚目の名刺を持つ働き方は、生活の基盤を持ちながら、したたかに自分の夢を実現し…
新年早々、痛ましい災害が続いており、心苦しいですが、少しでも早く 心穏やかな日々が訪れることを祈ります。 :: 改めまして、2024年もよろしくお願い致します。 昨年はイベントや個人診断でたくさんのお客様に出会えたこと 心より御礼申し上げます。 2023年は、プライベートでは夏に転職したことが大きかったです。 (その話はまたどこかで...) 個人での活動においては、オンラインでのパーソナルカラー診断や プロフィール写真撮影にもチャレンジさせていただき、私自身も成長の幅が広がりました。 お客様のご感想やお声もたくさんいただき、有難く感謝の気持ちでいっぱいです。 ::: さて、 パーソナルカラー診…
長年手が出ないもの 頭の片隅に居座り続ける現象 正確にはちょっとやってた なぜやれないか ①思い続けたからこそ、クオリティが低いものができる恐怖が強い ②きっかけがない チャンスはあったか で、いつやるか ※毎回文字量が多くなるのでゆるい記事を書こうとしたらいつもより長くなってしまった。重すぎるだろ俺・・・。 長年手が出ないもの 皆さんは「これをやってみたい!」と思って二桁年くらい経っているもの、ありますか? たいてい手を出さずに二桁年くらい経っているものは口に出していないでしょうから、実は誰しもそういったものを持っていたら面白いなと思う。 絵とかギターとか、どうですか?世界一周したいだとか、…
NPO法人ZESDAがお届けする“ZESDA Stand UP LIVE” 第9回は、NEC Laboratories Americaのディレクター、吉平 健治さんをお招きし、「長いものに巻かれないようにするには?」というテーマでお話しいただきます。■今回のライブについて(登壇者より) 日本からアメリカに移住したりなど、私はふらふらした人生を送ってきています。自慢できるようなパラレルキャリアなどは構築できておらず、もう年齢的に自分のキャリアについて「構築」することすら考える必要がないと、今は感じています。 そんな私ですが、その中で振り返って思うのは、「パラレルに生きる」ことで、全てをメタ視点か…
NPO法人ZESDAと株式会社Project MINTは、4月22日(土)に『パラレルキャリア実践者8人集合!8人の「パラレルワークとわたし」』を開催します。今回は、自分の道を自分なりに切り開いてきたパラレルキャリア実践者8名(ZESDAから4名とProjectMINTから4名の男女、多様な年齢、職種)が登壇し、パラレルキャリアのリアルな実情・心情について、聞きあい、引き出しあい、学びあいます。「いつかは自分もパラレルキャリアを!(でも、何がやりたい?何ができる?どう踏み出す?)」と思ってる方、パラレルキャリアの実践者とつながってみたいと思ってる方、いらっしゃいませんか? 人材不足を背景として…
NPO法人ZESDAがお届けする“ZESDA Stand UP LIVE” 第8回は、NNA欧州/EMB編集長・ジャーナリストであり、NPO法人ZESDAスタッフ(ロンドン支局長)の高橋裕幸さんより、「子育てとパラレルキャリア」というテーマでお届けします。■今回のライブについて(登壇者より) 仕事を終え、子どもたちを寝かしつけ終わった23時ごろ。 残った家事をしながら、ふと 「社会に貢献する何かしたいな~」 「もう少し稼げる副業ないかな~」 「このまま子育てに忙殺されるだけの毎日でいいのかな~」 と思うことはありませんか? 私は、まさにそう思ってきた一人です。 そんな私。15歳、9歳、3歳の父…
2023年、始まってしまいました。 年始の任務として、離れて暮らす実家の両親と、私たち(息子と2人)で、温泉旅館へ。任務、なので私がゆっくりと休めるわけではないのですがね。一人娘のおつとめって感じです。 さて、今年は仕事面で大きな変化があります。まず、私の意志とは関係なく、移籍になります。器は大きくなるのですが、今後の立ち回り、どうすれば??? と言うわけで、不安定なこのご時世、収入源を一つにしておくのは怖いなと思い本業の能力を活用しながらの復業で、パラレルキャリアを築いていこうかと思います! 早速、昨年末に契約を取り付けたところなので1月からスタートです。 本業の収入はそうそう上がることはな…
2022年8月30日にオンラインで開催した第5回ZESDA Stand UP LIVEでは、国家公務員として中央省庁で働きながら、様々な課外活動をされているイマムラタカクさんをお招きし、「10のコミュニティに10人ずつともだちで100人が理想」というテーマでお話しいただきました。https://zesda.jp/zsul005-report/zesda.jp
一般のサラリーマンであれば、自分の収入源は所属する会社から得るお給料ということになる。 もし奥様が専業主婦であれば、旦那様が働いて得るお給料のみということになる。 ワタシは、2020年のコロナ騒動を機に、節約生活や資産形成に取り組みようになり、 そこから給与収入以外の複数の収入を得ることを意識しています。 いま、考え得るワガ家の収入源としては、2022年の場合、 ①ワタシの給与収入 ②妻の給与収入 ③株式投資による配当金及び売却益による収入 ④国からの助成金・還付金による収入 ⑤保険会社等の民間企業からの保険金などによる収入 ⑥実家の家業手伝いによる収入 などが上げられる。 自身の給与収入以外…
■ いく通りもの人生を歩く 僕はどうしても複数の人生を歩きたいと欲張ってしまう。 研究者でありながら、起業家でありたいし、デザイナーでありたいし、エンジニアでありたいし、誰かの家族、親でありたいし、友人でありたい。 私たちが住まう社会には、さまざまな形態の職業・キャリアが存在している。しかしどれも本質的には似通っているんじゃないかと思っている。 自分が言ってしまうのもなんだが、分けたがる人が多いように思う。抽象的なまま、概念のまま放置してあげれば、こんなにも世の中に分断は生まれなかったのかもしれない。 分けることによって、良さが可視化されたり、比較対象と比べて際立ったりする。分けるという行為そ…