ピエール・ドゥ・ロンサール

我が家のメインローズとも言える存在なのが、カントリーピケットフェンスにかぶさるように咲き乱れてくれるのがピエール・ドゥ・ロンサールだ！とにかく欠点は微香というだけ？っとは言えそれに優る長所がありすぎるっていうおそらく1番人気のバラだもんね。その証拠に2006年に世界殿堂入りを果たしている名花中の名花だ。 千葉県在住時にかみさんが京成バラ園で一目惚れして連れ帰ったのだから、もう20歳以上にもなる老木なのだが未だ健在！千葉〜福岡〜愛知で2度と計4回のも引っ越しも経験しており、途中何度もピンチなこともあったのだが、今年もメインローズの座を譲る気は全くないようだもんね。 ピエールおばあちゃん元気いっぱ…

男名のつけられたバラも我が家にも数株ありました。思ついたバラを載せてみました。 ←2022年春 ⑳J・F・ケネディ ㉑Mr. リンカーン ㉒シャポー・ドゥ・ナポレオン ↑ 蕾 蕾が帽子の形に似ているからともいわれています。 ㉓ ブノワ・マジメル ㉔クリスチャン・ディオール ㉕バロン・ジロード・ラン 弁端が波打つ美しい大輪花で、充実した株になると白い糸覆輪が出てとても華やかです。 ㉖ピエール・ドゥ・ロンサール ㉗ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール どの園芸店へ行っても必ずと言っていいほど見られる品種です。 ブランピエールは、中心部のピンク色がよりソフトで、 開くにつれて白一色になり、花もうつむき…

ピエール・ドゥ・ロンサール Pierre de Ronsard フランス 1985年Meilland 作出 こちらは、今更紹介するまでもないほどに有名なバラですね。『趣味の園芸』2024年5月号・バラ特集の人気投票でも、堂々の１位でした。 名前の元となった人物は、16世紀フランスの詩人Pierre de Ronsard（1524-1585）です。 詩人の生涯については詳しく書かれたネット上の記事などもあるので、ここでは省き、このバラの来歴について興味深い話を見つけたので、そちらを書くことにします。 元々は、メイアン社（Meilland）のホームページに載っていた話らしいのですが、複数の方がブロ…

今、まつこの庭はつるバラが真っ盛りです。今年は例年になくつぼみをたくさん持ち、花がたくさん咲きました。 ↑ ↓ ピエール・ドゥ・ロンサール（フランス産、大輪） 同じピエールでも場所によってはこんなに赤味が強くなります。 ↑ ピエール・ドゥ・ロンサール ↓ ブランピエール・ドゥ・ロンサール ブランピエール・ドゥ・ロンサールはピエール・ドゥ・ロンサールの枝替わりで、色が淡く咲きます。 ↑ ↓ リバプールエコー（イギリス産、中輪） ↑ ↓ アメリカン・ピラー（アメリカ産、中輪） ↑ ↓ キング（日本産、中輪） キングの実生と思われるものがいくつか花を咲かせています。 キングは花径４ｃｍぐらいで、この…

＜５月１１日午前８時30分頃撮影＞ 安曇野市穂高柏原より、右から常念岳、蝶ヶ岳、大滝山をドシャリ！安曇野は田植えが進んでいます。残雪と新緑の対比がいいなあ。 休園中は、皆様をお迎えする準備をしています お子様たちの笑顔は最高！ お子様は、かけがえのない宝！ ＜昨年、撮影させていただいたお子様たち、ブログにUPした一部です＞ お客様の笑顔を想い、お迎えする準備が続いています。 こだわりの完全無農薬で硫黄粉や有機・化学肥料を使わず、共生している菌根菌を活性化させ、自然の仕組みを活かした自然栽培に徹しています。ハイブッシュ系、ラビットアイ系の選りすぐりの４２品種を揃え、６月下旬から９月まで摘み取りが…

我が家のバラたちも綺麗に咲いてくれました🌹 ピエール様が現在、満開です フォールスタッフもとってもいい匂いの強香種です。

4月20日(土)に、 ラ・フランスが咲きました♪ いつも、他のバラが 先終わったくらいで咲くバラ🌹だと 思っていたのに、 今年は1番でした！ 車庫の壁に誘引した ピエールドゥロンサールも、 見つけました。 周りに、 カラスノエンドウが茂っていたので、 バラが咲いて恥ずかしくないように、 草抜きしましたよ。 1m四方くらいの農家用屑入れに すぐいっぱいになりました。 スタンディングで仕立てた マルゴシスターズも、 一輪咲いていました。 バラのシーズンの幕開けです。 今年は、枯れたバラも多かったですが、 消毒のタイミングが良かったのか、 病気も出ず、 蕾の数も、例年より多い気がします。 この春は、…