フランス

選挙はこれで。 交渉人アントワーヌ・クレール(2023)第6話「ライバルたちの行方」 シーズン１の最終話。今回も出だしから事件があり新体操のレッスンスタジオに立てこもり。途中で亡くなった子の再現演技が出てくるのだが素晴らしい。プロを雇ったのだろうか。演技指導の中の演技（音浴？で整ったあとの）の変わり方にも感心した。シーズン２も絶対にあるという最終話だったので、調べたらフランスでは今年シーズン２を放送していた。日本でも早く放送してほしい。

……、井上恵理先生のフランスでの恋バナとか、やっぱり、聞きたいじゃないですか。 でもね、新潟リトミックの会のメンバーは、女性ばかり。 女性ならではの自由さ、楽しみ、それは語り尽くせないほどなのだけれど、やっぱり、女性だからという縛りもたくさんあったりして。 だから、新幹線の出発時間ギリギリまで馬淵先生とぽんしゅ館で楽しんだり、前乗りで長岡に来て下さった小橋先生と前夜祭で盛り上がったり、そして、今回、井上先生と講座の後にごはんをご一緒したり、参加したいのに参加出来ない会員の、なんと多いことか。 それでも、家族のシガラミをなんとか逃れてきた数名は、無事、井上先生の恋バナ…だけではなく、いろいろなお…

可愛い。 交渉人アントワーヌ・クレール(2023)第5話「ダイエット大作戦!?」 刑事系はどの国も必ず自主トレで走るシーンがあるのだが、本当にそうなんだろうか。今回は立てこもりではなく、なぜか走りながら謎解きをする変わった趣向。途中であの自転車はどこへ行った？？など突っ込むところは多々あったが、重くならないドラマでよかった。適度に軽装なのがよい。

うちの庭のトンボ 交渉人アントワーヌ・クレール(2023)第4話「レディーＹとミッションＸ」 家族がどう関係してくるのかと思って見ていたら、とうとう自分の娘が人質に取られる事件。実の母親に事件を知られまいとがんばる家族が楽しい。子どもが関係しているのに交渉人になっていいわけがない。突っ込みどころ満載だ。事件はまたもや思わぬ真相で解決するのだけれど、最初に連れて行った友だちは最初しか出てこなかった。あの子はどうなったんだ。

これは迷わず買った。 「交渉人アントワーヌ・クレール(2023)第３話」「牛と娘と森林伐採」 何かとプライベートがぶちこまれるフランスの警察ドラマ。アントワーヌとエレーヌが付き合うって話？と困惑しながらも、事件を見る。今回は牛舎で立てこもりがあるのだが、どこからでも逃げられそうな感じ（感じだけけど）。元妻のデモの活躍も思わず笑ってしまった。「交渉人アントワーヌ・クレールと家族の物語」である。

フランス・ピアノ界の最高峰 佛國政府派遣藝術使節 ラザール・レヴイ來る 毎日新聞社 毎日新聞社の招聘により フランスピアノ界の 巨匠ラザール・レヴィ來朝 毎日新聞社 今秋世界的名演奏家が來朝して戰後初めて我が國でその名技を振うこととなつた。それは駐日フランス大使館の肝入りで佛國政府派遣文化使節として訪日する同國著名のピアニスト、ラザール・レヴィである。 ラザール・レヴィはフランス樂界に活躍する高名のピアニストであつて、パリー樂壇に於ける氏の地位は不動のものがあり、特にその優雅なタッチに據るモーツァルトの彈奏は同地樂壇最高のものとして追從を許さない。氏はまた現在パリー國立音樂學校のピアノ科敎授で…

なつかしい、再放送希望。 「交渉人アントワーヌ・クレール(2023)」 第２話 銀行強盗の続き。ずっと膠着状態だったので、飽きてきた頃にただの銀行強盗ではなかったことが判明して、事態が動いていった。犯人役の人はどこかで見たことがある。フランスの警察物は私生活がやたらはさまってくるのだけど、これもセオリー通りどころか最初から家族全員総出演だった。気楽に観るにはもってこいの楽しいドラマ、と思う。