植物の科の一つ。 非常に多くの属・種を含むグループではあるが、分類体系が新しくなるに従い、細分化される傾向にある。
だいぶ寒くなってきました。 大山に登山に行ったときに撮影した野草がまだ残っていました。 ホトトギス（ユリ科） 大山登山の帰り道に見つけました。ホトトギスの名前の由来としては、花の斑点の様子をホトトギスの胸の羽の斑模様に見立てたのだそうです。 ちょっとグロテスクな印象のある花ですが、印象深い花でもあります。バッチリ撮影できてよかったです。 撮影：２０２４年１０月１１日 神奈川県伊勢原市 参考までにタイワンホトトギスも。 タイワンホトトギス（ユリ科） 台湾や沖縄で自生するだけですから、園芸用に植えた花が野に逃げたのでしょう。こちらの方が綺麗で可愛い感じです。 撮影：２０２４年１１月４日 横浜市金沢…
夏休みに入ります。少しはのんびりできるといいのですが。 ヤブカンゾウ（ユリ科） 古くに中国から持ち込まれたものが野生化したと言われているヤブカンゾウです。街中でもよく見かけます。特徴としては八重咲きになるのでノカンゾウとは区別できます。オニユリとともに、オレンジ色の花の色がとてえ映えます。 撮影：２０２４年７月７日 横浜市金沢区 オニユリ（ユリ科） 通勤途中の道端で撮影しました。毎年、咲いているのは知っているので今年こそは、と思い撮影。こちらも中国原産なのだそうです。 撮影：２０２４年７月１３日 横浜市金沢区 おなじみのヤマユリです。もう終わりかけていました。 撮影：２０２４年７月７日 横浜市…
集落の石垣にて。 2023.04.22
１年前の撮影ですが。 オニユリ（ユリ科） 今年は撮影しそこないましたが、１年前にはバッチリ撮影していました。古い時代に中国から渡来したと言われ、今は野生化したオニユリが至る所に見られます。少し小型のコオニユリとの見た目の違いは葉のつけ根にムカゴがつくかどうか。この写真には写っていませんがムカゴがついていたので、オニユリと判断しました（下の写真）。 連日の猛暑ですが、日本に限ったことではなく、北半球では気温が５０℃を超える地域もあるそうで、「地球温暖化」ではなく「地球の沸騰」と新聞で報道されていました。植生も開花時期も数年後には違ってくるのかもしれませんね。 撮影：２０２３年７月１７日 横浜市金…
神奈川県の花、ヤマユリが見ごろです。 ヤマユリ（ユリ科） 通勤途中にもたくさん咲いていて、撮影したいなと思いつつ毎日を過ごしていました。今日の帰宅時に撮影しました。ヤマユリは花が咲くと、花の重みで茎が倒れていくことが多いですね。これもそうでした。本来なら香りがものすごく強いのですが、今日はそう感じませんでした。神奈川だと梅雨のこの時期に咲くことが多いのですが、ヤマユリを見るともうすぐ夏だなと思うのです。 撮影：２０２３年６月１２日 鎌倉市十二所
ユリ科のオオバギボウシ 地上でもギボウシはよく見かける。 ja.wikipedia.org ユリ科らしい大きな葉っぱ。 ギボウシ（擬宝珠）というのは橋の欄干につける先のとがった球形の装飾。 若芽の形かつぼみの形が丸くて似ているからか。 メタカラコウとともに優占種でお花畑の一端をしめる。 西遊歩道、中央、東遊歩道でも見られる。 にほんブログ村
新年度、忙しく過ごしています。それでも楽しく仕事ができるところが私の長所かもしれません。 ショウジョウバカマ（メランチウム科） メランチウム科なんて聞いたことがなくて調べてみました。 メランチウム科またはシュロソウ科という聞きなれない科は、APG分類体系でユリ科から独立した科らしいです。 ３日間の京都滞在で、いくつかの寺社やその周辺で赤紫色のこの花が咲いていて気になっていました。でも撮影せずにいて、２日目にやっぱり撮っておこうと思った時には、天候が雨だったこともあってみんなしぼんだ感じでした。本当は花が放射状に広がっていて綺麗なのに残念。この写真は京都・大原の寂光院の境内で撮影したものです。 …
防風林の下草。 2022.12.04
図：グロリオサ （ユリ科） 今日で８月はおしまい。 アレンジレッスンにおいては、 ９月に入ると。。 ・秋らしいアレンジ ・ハロウィン ・クリスマス ・しめ縄飾り ・正月花 などの作品を、次々と作成していくという 盛だくさんの楽しい時期となります。 年末にかけて忙しくなるので、 夏のうちに物の整理をして（←断捨離） 大掃除をしたりとか、なども 行っておきましたとさ。 ８月は、やることが多かった！！ ブログは、パクリ・引用・リンク貼り付け・複製禁止です。 【３】はこのブログでは禁止行為です。【３】をやり続けているあなたは課金してください。 夏らしさがある赤い花 www.planet2019.com…
図：ヤマユリ （ユリ科） 茂みの中に咲く１本のヤマユリの図。 疑問に思う内容は、 毎度毎度、同じことなのですが。。 ユリは球根で育つ植物です。 こういう場所に、どうやってこのユリは たどり着いたのかな？？ 誰かが球根を投げ捨てたとか？ こういうユリにどういう事情があるのか 詳しく分かる方からの コメントをお待ちしております！ ※私のブログは、パクリ・引用・リンク貼り付け・複製禁止です。 【３】はこのブログでは禁止行為です。【３】をやり続けているあなたは課金してください。 アマリリスも球根植物 ↓ ↓ ↓ www.planet2019.com 水仙も球根植物。勝手に移動して勝手に増える。↓ ↓ …
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