低温で発酵する酵母(下面発酵酵母)を利用して造られるビールの総称。広義には、エールと並ぶビールの大きなカテゴリーのひとつ。
元々はドイツの山奥(バヴァリア地方)で作られていたローカルなビールだったが、19世紀になり発酵の研究と冷蔵技術が確立されると、瞬く間に全世界へと普及した。
ラガーとはドイツ語の「貯蔵する」という意味。バヴァリアの醸造家たちは秋にビールを仕込み、翌年の春まで洞窟などの天然の冷蔵庫に貯蔵していた製法に由来する。
※20歳未満の者の飲酒はNGです。 ※お酒はほどほどに。 こんにちはrinshです。ご来訪ありがとうございます。
「ローソン」に行った時に、「新製品」とのPOPがあったので、条件反射的につい手を伸ばしてしまう。 帰宅後に確認すると、{ベルギービール}なのね。 原産国は韓国。 輸入者は「AB InBev Japan合同会社」となっている。 原材料は麦芽、ホップ、コーン。 アルコール度数は5°。 容量は330ml。 グラスに注いで驚くのは透明に近い液体の色味。僅かに麦色に染まる程度の。 ホップ由来の香りは良いのだが、軽めの苦味は、ぴりぴりと棘で刺すように舌に当たる。 {ラガービール}と書かれている割にはコクもほぼ無く、呑み応えの面では相当に不満。 {ピルスナー}=爽快な香味の淡色ビール、なので、そちらの表記に…
こんにちは。ZeekなGoeです。 当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する 内容を記事としてアップしていくブログとなります。 では、本日の目次となります。 [目次] 今回の記事について このお酒について 【お酒概要】 【基本データ】 【パッケージ表面/裏面】 【パッケージ側面】 【中身】 総評 あとがき 今回のお酒広告 過去の関連記事 過去のビール記事一覧 その他 【人気ブログランキング】 【ブログ村ランキング】 【はてなブログ参加グループ】 今回の記事について 今回はビール記事となります。 麒麟麦酒から…
こんにちは!北極星特急車掌の「ゆきの こうすけ」です。今回もよろしくお願いします。 6月28日(金)、ヨドバシカメラマルチメディアAKIBAにて、ハイネケンビールを買いました。 ハイネケンビールは1873年にオランダのアムステルダムで創業したビールで、2024(令和6)年現在は192か国で日々約2,500万本愛飲されています。大麦、ホップ、そして磨かれた水の3つを使用し、創業以来の醸造方法で製造されています。 実際に飲んでみると、最初はアルコールのキツさを少し感じます。しかしそれは一瞬で終わり、その後は麦芽のコクとフルーティーな味わいを感じました。冷やして飲むと、ノドを潤すほどの爽快さを感じて…
「日本のビールはほぼ一種類らしい」という台詞のTVコマーシャルが出てきて「それってテレビでばらしていいの?」と思って見ると、大手が出す缶の ”クラフトビール” の宣伝でした。craft とは匠の技術の工芸などに使う単語です。craft の意味を英語辞書で調べると、 an activity involving a special skill at making things with your hands. つまり職人が一つ一つ手作りしたものがクラフトで、工場で大量生産したものはクラフトとは反対の位置にあるものですね。そこで craft beer とは小規模醸造所で作られた、大量生産のビールとは…
こんにちは! 北極星特急車掌の「ゆきの こうすけ」です。 4月19日(金)、ヨドバシカメラマルチメディア横浜にて、キリンビールのブルックリンラガーを購入しました。 ブルックリンとはアメリカ、ニューヨーク州にある町ですが「ビールの町」としても知られています。このビールは、ブルックリンの傑作として発売されました。 自宅で数時間冷蔵庫で冷やし缶を開栓、いつもビールに使うグラスに注ぐと少し茶褐色のビールが出てきました。 飲む前にホップの香りがしますが、とてもサッパリしており苦みはあまり感じられません。また、麦やホップの風味が伝わってとても爽やかに感じました。しかし私の場合、飲み終えてから少し経った時に…
こんにちは。ZeekなGoeです。 当ブログへのご訪問、ありがとうございますm(__)m このブログでは、お酒に関するレビュー記事だったり、そのほかにもお酒に関する 内容を記事としてアップしていくブログとなります。 では、本日の目次となります。 [目次] 今回の記事について このお酒について 【お酒概要】 【基本データ】 【ボトル表面】 【ボトル裏面】 【ボトル側面】 【中身】 総評 あとがき 今回のお酒広告 過去の関連記事 過去のビール記事一覧 その他 【人気ブログランキング】 【ブログ村ランキング】 【はてなブログ参加グループ】 今回の記事について 今回はビール記事となります。 株式会社デ…
会社のHPには諸々書いてあるけれど、かなり個性的な一本には違いない。 原材料は麦芽とホップのみの正統派。 アルコールは5°と、まぁ良くある度数。 しかし苦みが半端ない。ここ数年で呑んだ中でも一番の苦さが喉の奥を刺激する。 そして香りも同様。清新さがすっと鼻に抜けて行く。 飲む人を選ぶかもだけど、自分みたいに舌の荒れた老齢者の為にあるよう。
最近仕事が忙しく、コロナで外食もままならないせいか、休日の家飲みの量が増えてきた。そんな酒量が増え始めた5月下旬から限定出荷が始まったサッポロラガー(通称赤星)の缶ビール。黒ラベルなら常に缶ビールが販売されているが、赤星の缶ビールは数量限定販売のため、期間限定でしか購入できない。瓶ビールなら年間販売しているが飲食店等の業務用市場向けなので、一般的なスーパーでは取り扱いが少なく、やまや等の酒屋での購入に限られてしまう。そのため、スーパーやコンビニで赤星を買うことが出来る期間は限られているので、毎年数量限定販売が始まると買い溜めしてしまう。とりあず350㎖缶の6缶パックを買ったが、期間限定だと思う…
サッポロラガービール2021を飲んでみた。 香りはビールらしい香りだ。爽やかな香りも少しある。 味は苦味強めで美味い。 後味に来る焦がしたような味と香りがラガービールらしさを感じさせる。 酸味の強さは普通。 泡感は普通。 炭酸の強さも普通で飲みやすい。 苦味が結構美味いのでオススメだ。