累卵の危うき(るいらんのあやうき)意味卵を積み上げたように、いつ崩れてもおかしくないほど、非常に不安定で危険な状態のたとえ。 それは、確かに危ういでしょうけど、わざわざ卵を積み上げる人ってどんな事情があるというのでしょうね?昔の卵屋さんはそういうしきたりだったとか? ちょっと意味は違うけど”砂上の楼閣(さじょうのろうかく)”なんていうと、格好いいというか悲壮感まで漂ってくるのに、”るいらんの~”だとどこかヒョウキンに響くのはなぜでしょう?”さ”の音が、”ささささ、、”と忍びが走る様を連想させるのに対して、”る”は”るんるん”とか”らんらん”とかひたすら平和な響きがあるから? ランキング参加中雑…