目上でない相手から受ける、他人を見下すような雰囲気や言説のこと。
「よく物事を知っている自分が、無知なお前(ら)に教えてやるんだぞ」
と感じられる発言を不快に思う時、使われる事が多い。
顔合わせからしばらくして、私は長男を出産しました。 初めての育児に困惑しながら、記憶がほぼ無いぐらいに育児でいっぱいいっぱいの日々でした。義母の近所のお友達に、息子と一週間違いの女の子の孫が誕生したそうで義姉は義母からその女の子の成長の話を聞くたびに、息子との成長を比べ「〇〇ちゃんは寝返りうったけど、まだ出来ないの?」「離乳食、進んでないの?」「ハイハイは絶対にしないといけないよ。あ、でも家が狭すぎてハイハイする場所もないか。笑」「まだ立てないの?」「まだ歩かないの?」「まだ言葉を発しないの?」 特別成長が遅かった訳では無かったけれど、育児書通りの成長過程を求める義姉。とにかく上から目線で話す…
例外のない規則はない(れいがいのないきそくはない)意味どんな規則であっても、それが適用しきれない場合がある。従って、例外を認めなければならないということ。 「この定理にも例外があるのだろう?」と屁理屈をこねた奴がいたけどこれは”規則”について言っている”定理”ですから見当はずれと言うべきでしょう。 ちょっとズレますけど以前、辺野古で座り込みをしている人たちに「座り込みの定義から外れている」とかホザイテいた実業家がいて「『広辞苑』にもそう載っている」とか言っていた気がするんですけどね、辞書って、一般的な使われ方を載せているけどそれ以外は間違いと言っている訳ではないし、第一よくよく見たら、広辞苑的…
職場、友達、親子、恋人、知人、まぁ人間関係において『上から目線』で語られる事があると思う。それで聞いていた人間が“カチン⚡”ときたり不愉快になったり、反論したり怒ったり・・・。似たような言いまわして『マウントを取る』とかもある。格闘技の世界で相手を地面にねじ伏せてそこに抑え込む事。 両方とも『優位にポジションを取る』という意味合いだ。集団での会話ならマウント取ったり上から目線で語ると『そりゃ気分いいでしょう』(感情的に反感くらうでしょうが)。会社の代表とかにもなればどうしてもそれが仕事に繋がったり収入の道筋になったりするから一定の事は必要でしょうが。親とか学校の先生も然り、注意したり子どもを導…
昨日の記事に「加害者更生プログラムに今は少々懐疑的」と書きましたが、否定しているわけではないので、その辺を少し書きます。なお私はプログラムに特別な知識も利害関係もなく、最近の事情も知りません。20年くらい前のDV情報にちょっと詳しいだけです。 (杏=あんずの花言葉は「疑い」「疑惑」「慎み深さ」「臆病な愛」など) ◆アウェア(aware) 日本で一番古くからプログラムを行ったのは、アウェアだと思います。代表の方のセミナーを聞いたこともあるし、卒業生(?)の男性と交流したこともあります。良いと思ったのは「治療ではない」としていること。aware=気づく、の通り本人に気付いてもらおうとします。私が知…
ニラヲチリハビリメイク かづきれいこ https://keizo2421.hatenablog.com/entry/2024/05/23/124939 リアル形成外科・お受験・京阪神が舞台の小説 https://www.amazon.co.jp/%E8%BF%94%E5%93%81-%E3%81%82%E3%81%82%E7%A7%81%E3%81%AF%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%80%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84-%E5%BA%83%E5%B7%9D%E6%81%B5%E4%B8%89/dp/4909491 癌…
ブログを訪問してくださりありがとうございます♪ 私は結婚出産後から、正規雇用で勤めたことがありません。 おそらく今後もなさそうかな。 バリバリ稼がないと将来の年金が~とか、キャリアやスキルが~など色んな意見や世の中の流れもありますけど、一旦は今は横に置いております(^^;) ただ、勤務する雇われではなく起業でもない働き方って何かあるかな??? と思っていた矢先、 仕事を受ける個人事業主(在宅ワーク)と仕事を発注する企業との顔合わせ会みたいなものにお声がけいただき、興味がある人もOK!とのことで、百聞は一見に如かず^^; 実際にどんなものかと参加してきました! で、感想。 よっぽどの突き抜けたス…
タイトルの話、特に目上の方に対して使うのはタブーという話をよく見掛けます。 私の場合、上から目線というか、使い方によっては馬鹿にされているように聞こえることがあるのであまり使いたくありません。 私自身、「偉いね」という言葉を使う方に出会うことはあまりなかったのですが、過去に保育士をされている方から言われたことがあります。 ある事で私の思っていることに対し、「そう思えて偉いね」というようなやり取りでしたが、後になって何だか子供っぽいというか・・・「もう少し別の言い方ないの?」って思ってしまいました。 その保育士の方は別の方からも他のことで「馬鹿にされているように感じた」と誤解を受けていたのでもし…
「のっぽ君」に会う & 「のっぽさん一家」 24118 家電量販店でのはなし。 「ずいぶん背が高いんですねぇ~」 「みなさんから、よく言われます」 「何センチあるんですか?」 「188センチです」 骨粗しょう症で5センチ縮み、168センチになった自分。 彼は自分より20センチも高い。 話しているとき、身長の差に愕然とした。 (目当ての家電製品は、ちゃんと買いましたよ) 元気なころの母は、147センチ。 自分と母の高さが、25センチほどの差であった。 母から見ると、自分は量販店のお兄さんと同じように感じていたのだろうか。 小中高を通じて、背の高さはクラスの中で後ろから3、4番の内に入っていた。 …
周りをあっ!っと言わせたい...周りから一目置かれる存在でいたい...って思うことありますか... 自分自身、特別な能力や技術もありません...でも、つい思ってしまうんですよね...一目置かれたい...って... なんでだろう...きっと見栄を張りたい!とか、できない人って見られたくない...みたいなことを無意識?のうちに考えてしまっているからですよね... もちろん、普段の行動が、周囲をあっと言わせたり、一目置かれるような行動であれば、それはそれで嬉しいこと... でも、それだけが全てではないはずですよね...(負け惜しみかもしれませんが...) 毎回毎回、いつでもどこでも凄い存在である必要…
ある程度分かっていることでも、無知なフリをすることが必要なときってありますか… それはどんなとき? そんな状況になったとき? 無知なフリ…それほど多くの知識を持ち合わせているわけではありませんが、自分なりに知っている(比較的得意分野)ことは、つい喋りたくなる…のがいまの自分…それでドラブル(無意識のうちに上から目線のようになってしまい…)になってしまうこともあるので反省しています… きっと、相手も無知なフリをして自分に対処してくれていることだってあるはず… 不必要なトラブルや軋轢を生じさせないためにも、無知なフリが必要なときもあるはず… そう考えてみると確かにそんな場面が浮かんできました… 例…