2026年5月4日、松山駅から伊予大洲駅まで、JR四国のキハ185系普通列車に乗車した。 この列車に使われていたのは、キハ185系3100番台。かつて四国の特急列車で活躍したキハ185系を、普通列車用に改造した車両である。 国鉄最後の特急形気動車として登場したキハ185系は、現在、普通列車として松山から伊予大洲を経て宇和島まで走る運用にも使われている。しかも、2026年5月時点で、キハ185系3100番台の定期普通列車は松山-宇和島間の1往復が中心という貴重な存在である。 途中駅では長く停まり、有名な下灘を通り、伊予大洲ではキハ185系普通列車同士が並ぶ。そこには、かつての汽車旅を思わせるよう…