不法移民

ロサンゼルス暴動の真相。他人事ではない移民問題。 外国人参政権の危険性。 （ロバート・D・エルドリッヂ✕里村英一①） #ロサンゼルス暴動 #偏向報道 #監視社会 全米を恐怖に陥れたロサンゼルス暴動｡ 不法移民問題をきっかけに様々な騒動が起きている｡ トランプ関税や経済､ウクライナ問題等､米国では多くの課題が山積する｡ 米国視察直後の 米政治学者ロバート･エルドリッヂ氏をゲストに迎え､メディアでは 報じられない 最新事情を伺う対談第一弾｡ 2025年6月11日収録 【ロバート・D・エルドリッヂ氏 プロフィール】 米政治学者、在沖縄海兵隊元幹部。 2009~15年、在沖米海兵隊政務外交部次長を務め…

アメリカのトランプ大統領は、2018年に、貿易問題で対立していたカナダに対して、冗談めかして「アメリカの51番目の州になれ」と発言、ブラフをかけています。また、最近ではデンマーク領のグリーンランドについて、購入をもちかけています。 これらは、いずれも相手から否定されていて実現する見込みはありませんが、過去には、次々と領土を増やしてきた歴史があります。 1783年にイギリスから独立、ミシシッピ州以東の13州が誕生 1803年にフランスからルイジアナを購入 1819年にスペインからフロリダを購入 1836年にテキサスがメキシコから独立、1845年にこれを併合 1846年にイギリスからオレゴン地方の…

＜移民の街に恐怖と怒り＞というロサンゼルス発の記事 ＜移民の街に恐怖と怒り トランプ氏に退陣要求＞という記事が「読売新聞」（２０２５年６月１１日朝刊）に載っていた。ここに転記する。 ＜【ロサンゼルス＝後藤香代】抗議デモが続く米ロサンゼルスに州兵や海兵隊の派遣を決めたトランプ政権に対し、ヒスパニック、ラテン系が人口の５割近くを占める「移民の街」には恐怖と怒りが広がっている。 市中心部のダウンタウンでは９日、連邦当局の摘発作戦に抗議して逮捕された男性を支持する集会が開かれ、約１０００人が集まった。批判の矛先は不法移民を取り締まる米移民・関税執行局（ＩＣＥ）だけではなく、トランプ大統領にも向けられ、…

不法移民が増えるとこうなる。 次の選挙が最後のチャンスになるかもしれません。

森で控えめに咲くスイカズラ 「無告の民」という言葉を聞いて、私はトランプ・アメリカによって追放された不法移民や戦争、内戦で国を追われた難民を思い浮かべる。手元にある先輩編集者のエッセーにも、同じタイトルの文章が含まれていた。かなり以前のもので、こちらは日本の無告の民について触れたものだ。以下はその全文。 ⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄⬄ 「無告の民」～この言葉には、一種の哀れさとともにいとおしさが感じられる。と、いうと私がいかにも無告の民でないような感じに受けとられるかもしれないが、もちろん、私とても市井の片隅に暮らす無名の人間であれば「無告の民」には違いない。辞典によると、無告の…

この記事は和訳のみです。 -------------------------- Brandon Smithさんによる、トランプ政権のこれまでに関するレビューの投稿です。 The Trump Administration’s Biggest Wins And Biggest Fails So Far The Trump Administration’s Biggest Wins And Biggest Fails So Far – Era of Light ※ 言語選択（機械翻訳）ができます。 ・携帯電話から表示の場合、ページの最下部に近いところで言語選択（コメントがついている場合はそれよりも下…

福田復彦 メキシコからアメリカへの不法移民の問題は従来からアメリカ政府の頭痛の種でした。昨今はメキシコ人のみならず多数の中南米人や中国人まで不法入国をしています。2期目のトランプ大統領がメキシコ政府が取り締まらなければ25％の輸入関税を掛ける強硬政策を打ち出しました。しかし不法移民問題の背景に深い歴史的な理由があります。 現在のアメリカ領土の内、肌色と茶色の地域は元々メキシコ領土でした。約200万平方KM、アメリカ領土の約2/5に相当します。また現在のメキシコ国土は195万平方KMですから半分以上をアメリカに取られたことになります。 歴史的経緯は、アメリカは独立以来領土拡張主義政策を取り、何と…