日本の超一流国立大学で中国人留学生増の危険事情 日本の超一流国立大学で中国人留学生増の危険事情アサ芸プラス これはもはや新たな侵略行為なのか? 一帯一路政策による「経済侵略」に飽きたらない中国の矛先は日本、しかも国家の将来を担う大学教育の場にも向けられているという。「密探 日本で暗躍する中国のスパイ」(宝島社)などの著書を持つジャーナリスト・時任兼作氏が、この危機へ警鐘を鳴らす。 「近年、日本の大学や大学院に入学する中国人留学生の数がさらに増えてきている」 政府関係者は、そう語る。 かねてより中国からの留学生数は、諸外国を圧倒していたが、それに拍車がかかっているというのである。 「背景には、中…