中干し

田んぼに稲わらがたくさん入っている時などは分解するために窒素分が消費される。 なので早めに分解が終わるようにと春耕の前に元肥を施肥してみた。 ところが昨年と変わらず肥効のピークは7月に入ってからとなった。 分けつ不十分なのに葉色は濃いままとなる。 私のような圃場の場合、もう半月ほど早く中干しをしてガス抜きをしておけば期待通りのタイミングで肥効を得られた事になりそうだ。

中干しの時期は溝切りのタイミングでもある。 溝切り機を導入してみたけれど、最初は思うようにならない方もいるのではないか。 まっすぐ前に進まず稲を傷めてしまう事もある。 溝切り機はバイクの運転と似ている。 車体を右に倒せば右に行き、左に倒せば左に進む。 これを頭に入れておくだけで機械に振り回される事はなくなるのではないかと思う。

ということで 暑い中、溝切りマシーンで溝を掘る日曜 しかしこれは効きますわ！（驚） あっという間に水路ができて ドンドン排水されていきます。 それより兎に角、草刈り（泣）

今日は、我ながらよく頑張ったというホルホル記事です。 ブログ連続投稿日数２年(730日)！ ２年毎日続けて良かったこと ３年目はどうする？ 最近のアレコレ ブログ連続投稿日数２年(730日)！ 今、はてなブログのダッシュボードをみると、729日です。 この記事を投稿すると、連続投稿が730日になります。丸２年です。 よく続いたもんだと、自分でもびっくり。よく頑張りました！ 単に暇なだけなんじゃねーの？(笑) ２年毎日続けて良かったこと ２年毎日続けて良かったことは、特にありません。 毎日続けなくたっていい記事は書けるし（むしろそのほうが書けそうな気も・・・） 毎日続けたからってＰＶが増えるわけ…

月曜日は燃えるゴミの日 昨日は月曜で燃えるゴミの日。４連休中に出た大量のゴミを捨てねばなりません。 ウッドデッキの痛んだ木材を15cmくらいに切り刻んで、燃えるゴミの袋に入れたものが２袋に、刈った草が２袋。それに、普段のゴミもあります。 ゴミ袋が５袋で、ウチ３つはかなり重いから、普通に持って行くとなると３回に分けることになってしまいます。が、３度も行くのは面倒だから、なんとか２回で済ませたい。家からゴミ捨て場所まで150m程度離れてるので、何度も往復するのはイヤなのです。 一番重い木材の袋を自転車のカゴに載せ、軽い草の袋を２つ手に持ち、１度に運んでしまえば、あとは２袋持って歩いて１往復すればな…

バケツ稲作り 中干し バケツで(正確には漬物樽)で作った稲トープで、稲を作っています。 ６月初に種を植え、苗を作り、６月中旬に田植えをしました。 それが、今はここまで育ちました。 うちのバケツ稲作り「稲トープ」です。背丈40～50cmくらい。 田植えをしてから１ヵ月、何も世話することなく勝手に育ってくれました。が、このくらいの背丈になったところで、「中干し」というものをするようです。 水を断ち土の水分を抜いて、土に酸素を含ませ直したり、稲の根張りを強くするための工程だそうです。土にヒビが入るには、数日かかることもあるそうです。 農家さんの田んぼも、カラカラになってる時がありましたが、水入れ忘れ…

こんにちは！ご来訪くださいまして誠にありがとうございます！ 空模様、脱穀にベストな朝がやってきました。 「で、例の数字はどうなの？」 はい、ちょうどいい水分量になっています。 ということで、今年になり初登場の脱穀機「ハーベスタ」です。 聞いたことのないメーカーの中古・・ということでちょっと心配していましたが、 エンジンのかかりも良く、ぐんぐん脱穀してくれます。 膨らんでいく専用袋。 中には黄金色の籾米。 ７袋半、だいたい180kgになりました。 おとな一人が年間食べるお米の量は４５〜６０kgと言われていますので、３人分くらいのお米がとれたことになります。 今年のお米づくりも学びがたくさんありま…

火曜日の朝。 この時期らしい気温になってきた。 朝日を浴びる。 なんだか可愛い。 細い弦をしっかり掴んでお食事中か？ 分けてあげますか～ おむすびは、焼鮭。 今日も不安定な天気。 洗濯物を外に干すも・・・にわか雨。 中干しにして仕事。 夕方からまた降り出した。 安定した秋晴れは何時になるやら・・・

経歴 幼少期 小学生時代 中学時代 高校時代 大学時代 社会人時代（現在） ナンパ界隈キャリア ナンパスタイルと評価 プレースタイル 可食 kbkの王 遠征クラスタ エピソード ナンパビギナーズラック VR界隈のオフ会に強制連行 オナ禁100日 ＃ファミチキ居候日記 主な成績 外部リンク ゴラッソ田村麻呂

稲から穂が出ました。栽培暦では8月23日出穂となっており、栽培暦通りに稲作が進んでいます。何でも成長を見るのは楽しいですが、耕耘から始まり田植え・中干し・畦草刈りを経て穂が出るまで成長したのを見るのは楽しいものです。 ほぼ全体から出穂しました。 どの様に穂が出るのかはっきりと知らず、初めてじっくり見てみました。稲の茎が膨らみ開き、そこから穂が出て伸びていきます。小さな苗の茎がここまで太くなり稲を育んでいたとは、今更ですが感慨深く感じます。 開いた稲の茎から穂が出ています。

うわぁぁぁぁっぁぁぁぁあ 恐れていた事が起きてしまったあああ どうもこんにちはとんかつです。 お久しぶりです。 無事、米が熱さで白化してしまいましたぁ。。 ネットで調べてみると、夜間の熱風や水分不足が原因のようで。 …「中干し」しなきゃよかったああ。 1週間も干したせいで青々しかった稲がこんなことに… てことなので、みなさんもう手遅れかもしれませんが、中干しは3日ぐらいがおすすめです。 過ぎたるは及ばざるが如しですね。 (＝*´-`)>> ｼｭﾊﾞｯｯ

この間でかけるときに、天気予報みて洗濯物を外に干してでていったんですよね。いつもは平日も在宅しているので家にいるし 買い物って行っても１時間くらい。数時間開ける時には本当に晴れ！！って100％降りませんって時くらいしか外に洗濯物はほさないんです でもこの間は結構洗濯物あって、めっちゃ晴れているし、昨日までは曇りのち少し雨ふるかもってなっていたのも晴れに代わっていた 数時間後の雲の動きを見ても降る感じがなかった。なのでそのまま干してでかけたんです 出掛けた先は実家。車で１時間かからないところ。そっちでも晴れていたし、曇っても別に雨は降らなかったんです なので大丈夫だろうと夕方帰ってきました。道路…

今年2回めの常温米麹かもし 2024/08/10 材料 砕米500g もやし1g ▶工程メモ 1日目 朝気温30℃ 8時半頃砕米洗い、浸水。 9時頃ザルあげ水切り 13時蒸し、圧力鍋ピン上がりから15分弱火、蒸らし15分 14時適度に冷まし終えて、もやし入れ ▶2日目(24h) 2024/08/11 朝、温度良し麹らしさ確認室温30℃弱 昼温度良し目で見てもかなり進んでる室温33℃ 夕方温度良し室温30℃程度順調そう ▶3日目(48h) 2024/08/12 朝、温度あり、気持ち低め?裏返し、崩し、様子見 ▶４日目 2024/08/13、昨晩〜1日中干し ▶5日目 2024/08/14、干し、…

いつもの散歩道で出会ったタヌキの親子 日の出前 8月3日5：00 日の出前、曇りの朝の遠い出会いでしたが、タヌキの家族にあえました。親は私に気づいた見たいです。この4月に出会ったタヌキだと思います。このタヌキ君たちご眷属に幸多からんことを願います。また会いたいな。このあと左手の内水水路の方に降りていきました。その辺の空家がお宿かも知れませんね。 今朝の名古屋駅ビル遠望 8月3日 4：55 雲が低く雨脚らしきものが降りているところも有りました。昨日今日と風が弱く低空はもやっています。天気はこの後だんだん晴れてきて午前7時過ぎからもう30℃に・・・ 土手のテッポウユリ（多分）群落 8月2日の朝 4…

こんにちは。InsightEdgeのDataScientistのSugaです。最近もサウナに通っていますが、サウナ好きのなかではオロポという飲み物があります。 オロナミンC+ポカリスエットというもので独特な味がして気にっています。さて、今回は、生成AIを駆使して、バーチャル水田で稲作をシミュレーションしてみようと思います。 取り組むきっかけ 最近のニュースから 最近のニュースを見ていたら、「農林水産省、「天穂のサクナヒメ」とコラボ」という記事がありました。知らない方もいると思うので、少し説明すると、「天穂(てんすい)のサクナヒメ」というゲーム作品が2020年にリリースされました。ゲームの中で米…

魚をくわえたカワセミ 7月25日 5：07 カワセミも子育てを終えたのか割と静かです。あちらこちらの水路で魚を捕っている姿を見かけます。 未明のアオサギ 7月25日4：40 屋根にとまっているとツルのおもむき。といってもツルはみたことありませんが・・・田は中干しの最中、カエルは上陸して、ドジョウも土の中、なのでサギたちも河原にくることが多い様です。アオサギは良く屋根にとまっています。中干しは31日まで。田に水がない間に畦の草刈りをしています。 ここ3日ほど連続で午後になるとゴロゴロ。怪しい雲が過ぎて行きます。 もう20年近く前ですが、竜巻と思われるものに家が巻き込まれた事があります。突然暗くな…

こんにちは！ご来訪くださいまして誠にありがとうございます！ つい昨日まではそこまでの暑さを感じなかったここ標高840メートルの山里ですが・・ 今日は暑かった！ハッキリと真夏。 「朝はいつもの涼しい幕開けだったの。お山も見えてご機嫌」 「田んぼも緩やかに中干しされててイイ感じ」 「こん時はまだ猛暑日の兆しはなかったんだけど、」 「ちょっとヨカンはあったのよね」 小羽さんの予感通り、昼からぐんぐん気温は上がり今年初、扇風機の出番となりました。 「いい風・・」 エアコンのあるお家はあまり見かけない山里。我が家もエアコンレス。 今年も扇風機だけで乗り切れるといいのですが。暑いのも嫌ですが、先週蚊に食わ…

「夏の土用」(なつのどよう）の時期の、 それも天気の良い日を選んで、 衣類や書籍、書画、経典などを陰干しし、 風を当てて虫のやカビの害を防ぐのが 「土用の虫干し」です。 虫干し 土用干し（どようぼし） 曝涼（ばくりょう） 曝涼・曝書の歴史 正倉院の曝涼 虫干し 地理的条件により、 年間を通じて湿度の高い日本では、 古くから「虫干し」を行って、 衣類や書籍、書画などを陰干しして風を通し、 カビや虫の害から守って来ました。 日本の「虫干し」の起源は古く、 時期も夏ばかりでなく、 春や秋にも行われたようで、 平安時代には、宮中行事の一つとして定着して いたようです。 この風習も江戸時代になると、 「…