稲わら

朝が来た！ 年のせいか、寝坊ができないんですよ。せっかくのお休みなのに。 朝、目が覚めちゃう。 時間がもったいないから、畑に行きましょう。 おいしそうな、アスパラガス見っけ！ 昨日の写真（夏野菜の苗を植えた所。） まだ、この写真では、スイカのマルチしか、張ってませんが、・・・ 今朝は、ワラがしいてあった。 菜花のワラです。（元々は、小松菜。） カボチャのマルチにも、菜花のワラ ビニールハウスの中は、・・・ 左は、キュウリ。右は、トマトが植えられていた。 こちらは、稲わらがしかれてます。 ここまでは、昨日の仕事でした。 家族総出 今日は、夫が、刈払機で刈った草を、・・・ 私が集めています。 暑い…

もうじき春分というこの季節、温暖地の農家は野菜の育苗を始める。近ごろは電熱温床が主流だが、有機農家などで伝統技術の「踏み込み温床」を作って使う例がある。農家だけでなく、家庭菜園者のなかにも自然エネルギー利用のこの技術に注目する人がいる。その技術の概要を紹介しよう。 踏み込み温床は、原理としては堆肥の発酵熱のしくみを応用したもの。古代ローマをはじめ世界各地に似た技術があったと伝えられるが、日本では江戸時代初期に江戸近郊の農民によって考案されたとされている。 その目的は、江戸庶民や武家の「初物嗜好」に応えるためだったようだ。早出し野菜が高値で売れたのだろう。1日も早く夏野菜が収穫できるよう、春に温…

稲の刈り入れの後、 稲が青く、 稲の香りがとってもいい香り ＼(^o^)／ この時期の醍醐味です(^^♪ 稲（植物）さん、 稲さんを育ててくれたたくさんの昆虫さん等の生命体さん、 太陽さん、 地球さん、 たくさんの恵みを、有難う御座います(*^^*) 太陽系の第三惑星、地球さん、元氣になりますように。 地球さん愛してます💖🌏💞 宇宙さん愛してます💖✨💞 「星たちの座談会☆地球号の未来」に、ご訪問・ご乗船頂きありがとうございました。☆☆☆ にほんブログ村

田んぼに稲わらがたくさん入っている時などは分解するために窒素分が消費される。 なので早めに分解が終わるようにと春耕の前に元肥を施肥してみた。 ところが昨年と変わらず肥効のピークは7月に入ってからとなった。 分けつ不十分なのに葉色は濃いままとなる。 私のような圃場の場合、もう半月ほど早く中干しをしてガス抜きをしておけば期待通りのタイミングで肥効を得られた事になりそうだ。

水田土壌中での稲わらの分解と窒素の挙動(PDF)を見つけました。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/dojo/57/4/57_KJ00001687999/_pdf まとめると 低温では稲わらのセルロース分解はあまり進まないけど窒素の放出はある。逆に言うと低温でも稲わらの分解は少しは進むし、分解が進んでいないように見えても窒素は放出されてる。放出された窒素の20％ぐらいが生育中の稲に吸収される。 稲わらをすき込んでも窒素飢餓にはならない。窒素飢餓になるのは別の理由。と読み取れる。え、じゃあ窒素飢餓になる原因って他に何があるんだろう… 今年の冬に読みたい本 …

●晩秋の田んぼの風景 毎年、稲刈りが終わった頃になると、見かける風景。当地ではこの白いロール状の物体は、前はなかった気がする。 アート1 アート2 以前からきれいな風景だなと思ってた。調べてみたらこの白いロール状物体は、稲わらをくるんで発酵させ、牛に上質なエサとして与えるためのものだそう。 すっかり有名になった田んぼアートも悪くないけど、個人的にはこの景色のほうが、より現代アートっぽいなと感じる。 この日は雨で、しとしと降る雨が、より晩秋の情趣をかもしていた。 三角に束ねられた稲わら

毎年しめ飾りは生協で注文する。年末は何が起こるかわからないから、買いに行けなくなったら困るから( ´艸｀)カタログで出たら、即決めて注文しちゃう。いっぱいあると迷うし、悩んでいると注文したかどうかも怪しくなる可能性があるから。ま、自分の性格故、短時間に処理できるものはしてしまおうというもの。カタログは初期だと１枚程度の情報なので、そこから選べばよい。 今年は鶴の頭の感じと稲が気になって、こちらを選んだ。かけると、ふんわりと稲わらのにおいがする。こんなのしばらくなかったような気がするけど、よくよく考えると、私自身の五感がへたっていたんじゃないかと思い立った。私の五感は、特に嗅覚は割と敏感な方だと…

【平六醸造(ひらろくじょうぞう) Re:vive(リヴァイヴ) 空我(くうが)】 穀物の 香りほわわん 心地よく 今年の春に初めて飲んだ平六醸造さん。岩手県紫波郡紫波町に2023年に創業したばかりのクラフトサケ醸造所です。 平六醸造代表の平井佑樹さんは、実家である菊の司酒造の後継者として生まれ育ちました。平井家は1615年頃に初代平井六右衛門さんが紫波町で宿を開業したときから続く旧家。1772年頃に6代目が酒造りを始めます。「ひらろく」って読みにくいと思ったら、平井六右衛門さんが由来ということですね。平井佑樹さんのお父様が第15代平井六右衛門さんで、平井佑樹さんは16代目になります。 平井佑樹…

犬との旅行プランナー🐶です。 犬と一緒に旅に行くときのお手伝いをします。 奈良県橿原市在住で、普段、SNSで奈良県内明日香村、橿原市、桜井市、高取町などの愛犬と行ける史跡などを紹介しています。 今回も、愛犬🐶はお休み中で、お供一人が自転車で奈良県橿原市の橿原市役所展望台と藤原宮跡に咲くコスモス及び藤原宮周辺の秋の風景を見てきましたので、コスモス畑の開花状況を含めて紹介します。 なお、藤原宮跡周辺での犬のマナーは必須です。 この記事は、１分以内で読めます。 １おすすめ （１）橿原市役所から藤原宮跡のコスモス畑が見れるかな？ 近鉄大和八木駅より、歩いて５分程度南へ行くと、橿原市役所やホテルが入った…

また夕刻の近所散歩だ。まずは神社の駐車場に着く。勧請縄用の稲わらは干されている。 往還に降り、ムラ外れの家を見る...この家には色々物語があるのだが今は書かない。自家用の柑橘の実がたわわに実っていた(なんとか人は住んでいる)。 家の横へ農道を回ってみる。裏山は寺と神社の森である。手前には田畑をつぶして新しい家が建っている。 その農道は開発のために途中で途切れてしまっていた。何かの倉庫のようだ。 擁壁に近づくと、どこから種が飛んできたのかコスモスが咲いていた。キレイと思う反面、帰化植物の危うさも感じた。 擁壁の右を見ると、元の神社の森の残滓が見える...深い竹林に見えるが向こうはすぐに新興住宅の…

2024年10月12日（土） 佐倉ふるさと広場で2024年10月5日（土）より「佐倉コスモスフェスタ」が開催されています。先週は雨模様で行けませんでした。今日は天気が良さそうなので行ってきます。 【地図】 ■もう稲刈りが終わってました 7月の「ひまわりガーデン」に訪れたときには風にたなびく青々とした稲穂の田んぼがキレイに刈り取られていました。昔は稲の収穫が終わると藁を円錐状に積んだ「藁たて」の景色が見られたような覚えがあるのですが、今はこんな感じなんですね。エイリアンの卵みたいやん！！ タカキタ「SMR1030」汎用型微裁断飼料収穫機。稲を収穫すると共に稲わらをロール状に圧縮して吐き出してくれ…

今週のお題「納豆」 おはばんは。NABIKIです。 今回は今週のお題についてお話ししましょう。 本日のお題は・・・ 今週のお題＃納豆 ↑ 納豆 ↑ 納豆について： 食べ合わせについて： 納豆の種類について： まとめ： 納豆について： 白大豆を煮て納豆菌を繁殖させ、発酵させた食品。 発酵しているため、人によっては、においに抵抗を覚えることも少なくない。 起源としては、煮た大豆を稲わらに包んでいたところ、 糸を引くように変化し、食べたみると美味でなおかつ栄養も豊富であったため 関東地方をメインに広がったのが発祥である。 どことなく、納豆の始まりは同じ発酵食品であるチーズに近いものがある。 ちなみに…

家から少し離れると、田園地帯となり、水田がはるか彼方まで広がっています。 この時期、稲は成熟し、重みを増し、稲穂が垂れ下がっています。 田んぼの水は、すでに抜かれ、稲刈りが始まっています。 今年の作柄は、猛暑の影響で、例年より品質が不良とのことです。 ただ、コメの値段は上がっています。 我家では、農家から年間予約で、直接、玄米を購入していますが、ずいぶん高くなりました。 重みで、垂れてきた稲穂 はるか彼方まで広がる水田 すでに刈り取られた跡 刈り取られた稲わらが、干されていました。

８月に、ひまわりを見に訪れた、上堰潟公園。 新潟の稲わらを使って作成した、「わらアートまつり」が、開催されているので、 訪れてみました。 土日祝日には、「西蒲市場」も出店し、西蒲のグルメを楽しむことが出来るとの ことだったので、9/16の祝日の日に、訪れてみました。 公園に入ってすぐのところに、キッチンカーが見えます。 産直や、他にも色々な食べ物が、販売されていると思ったのですが、キッチンカー １台と出店が１店舗のみ･･･。ちょっと、期待が外れてしまいました。 後で調べてみたら、日によっては、沢山の出店のテントが並ぶ日も、あったらしい ので、行く前に、情報を取るべきでした。残念･･･。 天気も…

巨象の猛び 昔の民家の厨房は、土間で在った。玄関口から、裏口まで、下駄の儘通り抜けが出来た。厨房の片隅には、大きな竃が在った。極寒の冬は、土間hは、氷床の如くに冷たい。下駄を履かぬ灰猫は、御三度で、動き回る姉さん被りの若女将の足の甲に載りたがる。廃猫の寝床は竃で有った。残熱で温かい。白猫も灰に塗れて廃猫に成る。 世界には、廃被り姫の童話が有る。厨房の竈の傍で寝て居たので有った。 当時の竈の燃料は、稲わらや、麦わらや、菜種がで有った。未だ暗い内に起き出して、姉さん被りの若女将は、米を研ぎ、大釜に入れて、水を調整し、竃に据え、藁に火を点けて、竃にくべる。中で安眠の灰猫は、火炙りに遭い、悲痛な怒号の…

🏕️ わらアートまつり。 「稲わら」を使った大迫力のアートは必見！ 暑い夏もようやく終わり、心地いい季節。旅をしたい気持ちが 高まってきました。 紅葉や秋祭り、収穫のよろこびなど、日本にはたくさんの 美しい秋の絶景・風物詩があります。そんな日本ならではの魅力を 感じるとっておきのスポットを・・・ 「いつか」の旅行の参考に。眺めても美しい、秋ならではの豊かな景色を お楽しみください！ 🧿 わらアートまつり 「わらアートまつり」は、新潟市西蒲区の自然豊かな公園内で開催される 「稲わら」を活用した巨大なアート作品の展示イベント。美大生とコラボし、 毎年異なるテーマに沿った躍動感あふれる作品が会場に並…

おはようございますー！＾＾ 昨日は、、、 寒くて・・・。 二度寝、三度寝で、あげく。。。 動き始めたのが、、、 今年初の長袖を着てからのお昼すぎからっていうね・・・。 んで、まずは。。。ｗ 舞華さんだったという、、、ｗ＾＾； んで、いつもの通り美味しく頂きましたっ♪＾＾ んでー、、、 一旦、動き始めると・・・。 動く！ｗ 頭も！！ｗ＾＾； で、そうだ、また葉物をやってみよう、と。。。 帰りのコメリで、、、 再挑戦の小松菜と、初挑戦のタマネギ、そして、虫に食べられたブロッコリーの補充・・・。 ってことで、んぢゃぁマコモダケの試し採りでもしてみるか！と。。。 TAさん由来の、元気そうなマコモダケを…

昔からカゴや植物達で作られた暮らしの道具達が大好きで、見つけては少しづつ集めてきました❤ いつか、自分でも作れるようになれたらいいなぁーと憧れの手仕事✨ 不器用な上に根気がないので、なかなか。。。 そんな私の憧れを身近な得意な方々が教えて下さって一緒に作れる事になり、とっても嬉しいこの頃❤ ７月には古代米の稲藁とマコモで鍋敷き作りを教えて下さった「TANEKARA」の田代健太君が今度は「みご」と呼ばれる稲藁の先端部分だけを使った本当に繊細で美しいオーナメント「イナメリ」の作り方を教えて下さいます✨✨ １日で３、４種類も作れるという有り得ない位超ラッキーなワークショップ✨✨ 全て繋げて豪華なオー…

おはようございますー！＾＾ 今日は、野良しないっ、、、 休むっ！って決めると・・・。 朝早くから活動するっていうね。。。ｗ ってことで、、、 昨日は、まず・・・。 正雄っ、、、 最近、直売所を開けていないのですが・・・。 ご予約でいっぱいだからです。。。 が、、、 キレイにしとかないとね・・・。 って、ココも草刈りしなくていいように早くしないとなぁ。。。 んでもって、、、 役に立たないヤツラ・・・。 まぁ、、、 ココは、仕方ない・・・。 働かないアイツラの代わりに、草刈りしないとなぁ。。。 って、、、 疲れが溜まってるのか・・・。 やっちまった。。。 網を草刈り機で、切っちまうっていうね、、、…