せっかくのカテゴリー「憲法」の第100回記念ですから、このときぐらいは条文からいったん離れて、憲法に関連する華やかな話題を取りあげようと探してきたのに、結局、中途半端な報道しかなかった。またも文字どおり、雑記帳になってしまう。 雑誌かネットか忘れたが、「素人ジャーナリズム」を小馬鹿にしている文章を読んだのも最近だ。そう書く本人は、自他ともに認める玄人に違いないが、もしも、物書きでない者が政治経済社会について発信するのを指して素人ジャーナリズムと蔑むのであれば、このブログもその勘定に入るのだろうか。 そのとき即座に脳裏に浮かんだのは、プロがだらしがないから、こういうことになるのだという傲慢極まる…