旦那氏完全不在の1週間は、休日午後の上の子発熱と激しい咳込みから幕を開けた。 ■コロナは昨年末に家族全員罹患したから流石にまだ発症はないはず…と思いながらも、夜半分白目をむきながらゼイゼイと荒い息で横たわる子の様子に、いつ熱性けいれん的な症状が起きても落ち着いて対応できるよう、保険証や貴重品の位置確認&症状説明用の動画撮影用意など淡々と準備。下の子は超絶元気で、完全就寝するまでの1時間程度の間は臥せっている上の子のことなどおかまいなしにリビングから嬉々としてトミカを寝室へ運び、私の枕に「駐車」していた。君もあと2,3日すれば発症するんやろうな。それでもどうぞ元気なままで。 ■幸い容態急変するこ…