バリアフリー化を云々行ってても、 段差のない社会なんかできない。 車いす補助ステップを試しに、家の周辺をあちこち回ってみた。 およそ1時間の屋外移動は、初めてのことだ。 元気なころは気付かなかった、アスファルト舗装の粗さや起伏が車いすを通して体に伝わる。 首の筋力が低下しているものには、頭を支えるのが厳しい。ベビーカーはタイヤが小さい分、幼児はもっと振動を受けやすい。 脳への影響が心配になる。 言葉で訴えられない幼児には、気を払わなければいけない。車いす利用者だから、気付けたことだ。 さて交差点に来た。 「段差があるやんけ」国土交通省は、交差点の歩道と車道の境界段差を「2センチ」と標準化した。…