本来交戦するはずの当事者国の少なくとも一つが、ダミーを立てて戦わせ、その国自身は表に出ないで戦われる戦争を指す。
『【世界経済情報】モハPチャンネル』というYoutubeチャンネルで、配信者のモハＰ氏が住んでいるイギリスの現状についての動画がたくさんあるのですが、こんな状況で軍事費増額とかよく言えるもんだとあきれるほどひどい状態です。 【世界経済情報】モハPチャンネル - YouTube ＮＡＴＯ加盟国などの1人当たりＧＤＰランキング上位国がいわゆる「先進国」で、それ以外は「発展途上国」（「後進国」を美しく言い換えているだけ）であり、世界の国はおおむねその二種類の国に分けられますが、しばらく前から「中進国」という概念が一般的になっており、中国は代表的な中心国になってます。 最近は「衰退途上国」という言葉が…
２０１４年にウクライナが米国（NATO）の傀儡国化してしまい、結局ロシア弱体化のための捨て駒として代理戦争をさせられているのですが、日本人の多くは白を黒と言いくるめるマスメディアの印象操作によりそういう基本構図が全然わかってないのが多いみたいです。 日本も半分くらい米国の傀儡国家のようなものなのですが、このことも日本人の多くは全然わかってないみたいです。 下の動画をみれば、日本列島は有事の際には米国が全域を基地として自由に使える縄張りであり、日米安全保障条約で防衛するのは米国の縄張りとしての日本列島なので、日本人などはどうなっても知らんというのが米国の基本的なスタンスだということを日本人の多く…
ウクライナ紛争の原因の最大のものとして考えられるのは、２０１４年まで中立を保っていたのが、クーデターによってウクライナに米国（NATO）の傀儡政権ができ、中立を放棄してNATO加盟を目指したことに尽きると思います。 ameblo.jp ソビエト連邦崩壊をもたらしたのは、１９９１年１２月８日にロシア・ウクライナ・ベラルーシのルーシ三国の大統領が、ソ連に代わる独立国家共同体（CIS）を創設する「ベロヴェーシ合意」を調印したことによるものであり、ＣＩＳはソビエト連邦に代わる「ルーシの連邦」という性格のものだったようです。 ja.wikipedia.org その後、ＣＩＳにはその他の旧ソビエト連邦構成…
東京（帝国）大学名誉教授の井上達夫氏（東大法学部卒）が徹底的な無能学者或いは御用学者ぶりを見せている動画がありました。 www.youtube.com 井上達夫 - Wikipedia この先生は「代理戦争」の概念を全く無視してますが、ロシア・ウクライナ紛争がNATO（主に米・英）のロシアに対する代理戦争であることはすでに、英国のボリス・ジョンソン元首相もインタビューで漏らしていますし、米国のマルコ・ルビオ国務長官も明確に認めています。 ameblo.jp ameblo.jp www.youtube.com つまり、間接的ではあるが、ウクライナ紛争はNATOとロシアの戦争であり、すでに第三次世…
ロシア・ウクライナ紛争がNATOvsロシアの代理戦争をウクライナにさせているのだということは、イギリスのボリス・ジョンソン元首相が漏らし、アメリカのマルコ・ルビオ国務長官が明言しています。 ameblo.jp アメリカのマルコ・ルビオ国務長官は「アメリカとロシアの代理戦争」と言っていますが、正確にいえばＮＡＴＯとロシア（及びロシアを支援する途上国グループ）との代理戦争と考えたほうがいいでしょう。 ameblo.jp 下の地図のレッドゾーンがＮＡＴＯ側（ＮＡＴＯ加盟国とその属国）でロシアと敵対している国々で、日本もロシアへの経済制裁に加わり、ウクライナへ「人道援助」と偽って代理戦争の資金援助をし…
米国コロンビア大学ジェフリー・サックス教授が欧州議会での講演で米ソ冷戦終結後の米国の外交政策を解説しました。 www.youtube.com www.youtube.com また、文字にした記事もあります。 ameblo.jp トランプ政権が再度成立した背景には、冷戦終結後の米国支配層が目指した米国一極支配体制が破綻に瀕していることがあるということがわかります。 トランプ政権の相互関税政策の発表により日経平均が暴落していますが、今年は大変動の年になりそうです。
現在のウクライナ紛争に至るまでのウクライナ国内の状況を解説した動画がありました。 ameblo.jp 日本人は「ウクライナ」がもともと「ロシア（ルーシ）のウクライナ地方」であったことも大部分が知らないようですが、１９世紀初めには最西部のガリツィア地方以外はロシア帝国領になっており、１９世紀後半には大部分はロシア化していたようです。 ameblo.jp
米国コロンビア大学のジェフリー・サックス教授が欧州議会でウクライナ紛争の背景に関する解説を行った際の動画がYoutubeにありました。 www.youtube.com 文章化したのが下の記事にあります。 ameblo.jp トランプ政権のマルコ・ルビオ国務長官はウクライナ紛争が米国とロシアの代理戦争であることを明言し、早急に終わらせるべきであると表明しています。 ameblo.jp 昨年には英国のボリス・ジョンソン元首相がウクライナに代理戦争をさせていることをポロリと漏らしています。 ameblo.jp 日本も２兆円近い「人道援助と称する代理戦争の軍資金」を払ってNATO側に加担していますが、…
米国第二次トランプ政権のマルコ・ルビオ国務長官は今月６日に、現在のウクライナでの紛争が米国とロシアの代理戦争になっていることを明言し、早急に終わらせる必要があると表明しました。 jp.reuters.com それ以前の昨年１１月２８日に英国のボリス・ジョンソン元首相が『正直に言えば、我々は代理戦争を仕掛けている・・・』とインタビューで漏らしています。 tmmethod.blog.fc2.com ２０２２年５月に英・米の干渉でウクライナ政府（ゼレンスキー政権）が和平案を蹴って以降はNATOとロシアの代理戦争をウクライナが行わされているわけなのですが、日本も２兆円近い金額を「人道援助」とウソを言っ…
戦争を止めたい大統領と戦争を継続したい大統領がホワイトハウスで口喧嘩！ ロシアとウクライナの戦場の労働者兵士たちは絶望の中で犬死する！ 1 トランプ・バンスの前に無力を晒した、戦争を継続したいゼレンスキー トランプは、自身の論理が唯一「ウクライナ戦争」を終わらすことができる、と全世界に示すために、２月２８日（現地時間）の米ウ会談を演出しました。５０分もの異例の長時間にわたって報道陣を大統領執務室に入れ、トランプやバンスの説得にも関わらず、プーチンを批判し続け「停戦」に応じず、「保証込みの停戦が必要だと言っている」と反論するゼレンスキーがホワイトハウスから追い出される姿を全世界に報道させたのです…
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