ラッシュ 俳句(45g)
日本の短詩。 五七五の三句の定型から成り、季語を含むことを約束とするのが基本。 字が規定の文字数より多くなることを「字余り」足りないことを「字足らず」 俳句詩人を俳人と呼ぶ。 関連:川柳
「日めくり子規・漱石」から、今の季節のご両人の句を紹介。 この二人、切り離せないほど仲がいい。 子規の影響で、漱石は一時期、大量に作句。 直に飽きて、止めてしまった。 両者の句は、それぞれ人柄が出ている。 ◆涼みながら君話さんか一書生〔子規) 若き頃の書生時代の子規の句。子規は漱石とお洒落して、夕涼みで歩いた。 ◆うき世いかに坊主となりて昼寝する(漱石) 現世とは何ぞや。まずは、坊主にでもなった気分で、昼寝しよう、という軽妙な句。 ◆風板引け鉢植えの花散る程に〔子規) 風板とは、手動扇風機。それを回させて涼もうという、調子のよさ。 ◆夏木立故郷へ近くなりにけり〔子規) 列車に乗ると、車窓の木立…
涼しくなったせいか、眠くてたまらない。 今までが暑過ぎたんだろうな。 梅雨寒やウェディングインペリアル飲む
乱 か 暑れ み 気舞 な 酒__り_の__様____と__ _____ 何回も落ちましたね 久々恐怖でした⚡
「まいにちの季語」より、今の季節の句を選句。(そののち、拙句あり。) ◆舞い上がる板ひっつかみ波乗りす(橋本鶏二) 江ノ電に乗っていると、鎌倉暮らしに憧れる。波乗りに、禅寺。 ◆簾して涼しや宿のはいり口(荷兮(かけい)) 昨今の猛暑は、簾ぐらいでは、防げない。気分だけでも、涼を取る。 ◆夜濯ぎの空を仰げばまだ青し(ひろおかいつか) 夜濯ぎとは暑い日中を避けて洗濯すること。涼風が心地よい。 ◆風鈴のもつるるほどに涼しけれ(中村汀女) それほど風が強いと、風鈴もうるさいような。無粋な連想。 ◆あの嶺はかつて登りし草いきれ(たなか迫子) 草いきれは、坂を上ったりするときのむせ返るような草の匂い。夏な…
ここ一週間は猛暑続きで、たまにパラパラ来てもほんの お湿り程度。しかし今朝は違った。目が覚めてガラス戸を 開けると涼しい風が入って来た。 気温は23度を指し、僅かに雨も混じっている。 干天の慈雨にも似たり戻り梅雨 追記 当地はまだ梅雨明け宣言されていないので「戻り梅雨」は 正確な用い方ではないが、猛暑続きだったので使ってみた。 人間の生活に快適な温度は25度前後、湿度50%前後だそうだ。 夏場は高原の別荘で、私には無理な話だが。
凡夫川越え青富士や修験道 6月末に、富士山の古道・村山道の一部(1200mから1000m)を下山したが、その折に出会った植物を記録する。やっぱり下界とは違う。 キヨスミウツボ (ハマウツボ科) 木の根に寄生し、葉緑素をもたず葉もない。見つけたのは湿り気のある木陰で、あたりに数か所まとまって見られた。千葉県清澄山で最初に発見されたことから、その名が付けられた。白く開いているのは茎で、その先に花らしきものが見える(気がする)。これでいて雄蕊もあり実もつけるという。高さは5センチほど。 ウスタケ (ラッパタケ科) ウスタケは夏から秋、モミ類の樹下に発生するキノコだという。写真のようにラッパ上に傘を広…
居酒屋でウミガメのタマゴを食べた み
7月11日 <季語*夏の月> ● 夏の月 形見のパール 光る白 (7/11) 6月生まれの母は、誕生石であるパールが好きでした。母が亡くなったとき、パールのアクセサリーを譲り受けました。夏の夜空に白く光る月は、パールの輝きと似ています。パールのような月を見ながら、母を思い出しています。 【17音のショートポエム2025年7月はこちらです】 ---------------------------------- 紙飛行機ドットコム テガミスト*Diary ----------------------------------
雷が凄かった。停電にならなくて良かった。雨の勢いもすごかったけれど、それによって排水処理が間に合わない場所がよく分かった。あの道は危ないなあ。 あんまりよくない感情の執着心を捨てたい。 梅雨晴間執着心がない大人
筋トレ昨日も仕事帰りに筋トレGO! いつものメニュー 3周(300m)ランニング 上半身5種を各20回×1 下半身3種を各20回×1 お風呂に入って帰る 今日も不安定な夕方の空 焼きそば、餃子、胡麻豆腐、味噌汁 遠雷や荷物多き子帰りゆく 感謝