他力本願、楽観的視点等による危機管理意識の薄さはなかったでしょうか 2024年1月10日7時40分頃の、瀬戸大橋線上で乗客約150人が最大約6時間車内に閉じ込められた事故で、救助用渡り板に関するニュースがありました。 Yahoo!ニュース(朝日新聞DIGITAL)、2024年11月20日付け「救助用の渡り板どこだ!救援列車2時間遅れる 瀬戸大橋線の立ち往生」から、一部を引用させていただきます。 (以下引用) JR四国が20日、記者会見を開き、乗客が救援列車に乗り換える際に用いる非常用渡り板がマニュアルに定めていた場所で見つからず、救出が約2時間も遅れたことを明らかにした。 JR四国の説明による…