人々の支えになるべく日本生命保険相互会社は2月12日、クラウドファンディング「新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金」へ寄付することを決定したと発表した。これは新型コロナウイルス感染症対策に尽力している団体や事業者、医療機関といった幅広い人々への支援を目的としており、同社からの寄付金は2,000万円となる。「新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金」はREADYFOR株式会社が運営しているプロジェクトであり、基金はいのちとこころを守る社会的支援活動を行う人々、またそれをうける人々の支援に使われる。具体的には、オンライン相談等の窓口開設費用やオンラインツールの開…