このブログは、自分がやっている文章ものの中でも一番気楽で、半分息抜きで書いている。 どうも、小説書きをやっていると、知らず知らずに視野が狭くなり、自家中毒のようになって、心底塞ぎ込むことがある。人と接するのが億劫になり、周りの人たちと、会話をしなくなっていく。 そうなると、結果的に小説も上手くかけなくなる。不思議な現象だ。 そんなときゴルフをやっていると、急な誘いがあったり、動画で目覚めて自ら練習に行ったりと、自然に外の世界と接するようになる。というか接せざるを得なくなる。 そして、何となく気分がほっとする。閉じこもった穴蔵の中で、天井の板が突如開いて、「そんなところにいつまでもいないで出てこ…