今回は呉勝浩さんの『道徳の時間』を紹介します。 第61回江戸川乱歩賞受賞作のデビュー作です。 呉勝浩さんといえば『爆弾』。強烈なおもしろさは今も覚えています。 そんな呉勝浩のデビュー作であり、乱歩賞受賞作でもあるこちら、読んでみたくて、ついに手に取りました。わくわく。 目次 あらすじ 感想 ※ネタバレ区域※ ♢南房の事件 ♢連続イタズラ事件 ♢鳴川事件の真相 ♢越智冬菜の目的 最後に あらすじ 「道徳の時間を始めます。殺したのはだれ?」というメッセージが残された現場。そこには、陶芸家の老人の遺体。 以前から似たようなメッセージが残されるイタズラ事件が多発しており、今回はさすがに度を越えていた。…