日本国有鉄道が開発し1968年から導入した交流直流両用電気機関車。
JRグループ発足後のJR貨物は1989年、1991年、1992年に新造された機関車を追加取得している。
日本海縦貫線において、50Hzおよび60Hzの交直流区間と直流区間を直通して運行できるもので、1979年までに156両が製造された。
民営化後は156両すべてが、JR西日本・JR東日本・JR九州・JR貨物に承継され、JR貨物では輸送量拡大に対応するため、1989年から本形式を再製造した。
【基本番台】
【300番台】
【400番台】
【450番台】
【500番台】