1. ブルートレイン
2. ロードムービー
3. 飛べない魚
4. 月光
怒涛のライヴの日々を経て届けられた、2005年新たな展開を予感させる1年2か月ぶりのシングル!
“NANO-MUGEN COMPILATION”リリースから約半年、シングルとしては“君の街まで”(2004.9.23)以来1年2月ぶりとなる待望のニューシングル。
全国48公演を数えた初のロングツアーや夏フェスでの大舞台を経験し、さらに進化を遂げた姿がここに。
タイトル曲「ブルートレイン」に3曲のc/wを加え、バラエティに富む4曲を収録したミニアルバムとも言えるような充実した内容になります。
M2の“ロードムービー”は、[Tour 2005 Re:Re:]におけるご当地ソングコーナー(各地にて即興で作曲し披露するというコーナー)から発展してできた楽曲。
6月11日の松山で誕生、そしてZEPP東京でのご当地ソング秀作コーナーでも披露されました。
待望の3rdアルバムに向けて、いよいよASIAN KUNG-FU GENERATIONが始動します。
* リスト:リスト::曲タイトル
JR各社が運行する寝台特急列車のこと。
青い車体に白・金・銀のいずれかのラインが入っている鉄道車両でおなじみ。すべて電気機関車やディーゼル機関車に牽引されて運転される夜行列車である。伝統的な定義では、昼行の列車(団体列車など、座席車主体のもの)や、寝台列車の中でも急行列車は、青い客車を使っていてもブルートレインとは呼ばない。
徐々に廃止または区間短縮、電車・気動車化される傾向にあり、2015年度末までに臨時列車を除き全面廃止される方向で検討されている。*1。
JRグループが所有する「ブルートレイン」の主な型式は「14系」(14形・15形)・「24系」(24形・25形)の2系列4形式に分けられる。
14系は車両ごとに発電機を備えており、車内の電灯などの電源を個別車両でまかなうことができるようになっている(分散電源方式)が、24系は個別車両に発電機を装置していない(集中電源方式)ため、編成ごとに必ずディーゼル発電機を備えた「電源車」を連結しなければ車内の電源をまかなうことができない。
「電源車」には、ひときわ大きな「JR」のロゴが描かれているのが特徴。一部の電源車を連結している列車は荷物室を備えており、東京や大阪から全国各地を結ぶ「ブルートレイン便」と称するサービスを行っている。
JR東日本の「カシオペア」(E26系)や、JR西日本・JR東海の「サンライズエクスプレス*2」などがあるが、車体は「ブルー」ではない。しかも「サンライズエクスプレス」は電車(285系電車)。
写真は、上野駅に到着した特急「あけぼの」。ブルートレイン。
*1:http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013110601002308.html
*2:サンライズ瀬戸(東京〜高松)・サンライズ出雲(東京〜出雲市)・サンライズゆめ(東京〜広島・下関)