『解放』2846号(24年11月15日付)において「革マル派」中央官僚は、友好組織のFLTI(国際レーニン主義・トロツキー主義派)がブエノス・アイレスで開催した国際会議を大々的に宣伝し、ウクライナ「社会運動」(ソツィアルニィ・ルフ)による短文および自らもこの会議に寄せたメッセージを掲載した。 といっても「革マル派」国際部のメンバーが現地に行ったわけではなく、会議の中身は紹介されていない。そのためFLTIのホームページなどを手がかりに推測するしかないのだが、どうやら主催者の利害関心は、会議のタイトルにある「革命的マルクス主義と戦争」をめぐって討論を深化させるよりもむしろ、同時期に同じブエノス・ア…
福田復彦 石破首相の日本食の食べ方、リマの国際会議での動作などにマスコミなどが批判する一方、外務省の中には弁護する意見もあるようです。しかし、もしグローバルパーソンが同じようなことをしたら「エチケット上あり得ない」と周囲から大ひんしゅくを買うこと間違いなしです。 1.食事の際の日本の礼儀作法で西欧と大きく異なるとことは、「同席者に不愉快な思いをさせない気遣い」です。首相の食事法は常識的な作法から並外れており礼儀の許容範囲から大きく逸脱しています。 茶碗と箸の持ち方は食事作法の基本中の基本です。仮に作法を批判しなくてもても、彼の茶碗の持ち方では身体構造上非常に食べにくいはずです。彼にその自覚がな…
こんにちは。エンジニアリンググループのAI・機械学習チームに所属している三浦(@mamo3gr) です。弊チームでは毎週1時間の技術共有会を実施しており、各自が担当するプロダクトの技術や、最近読んだ論文を紹介しています。今週はCVPR2024が開催されていることもあり、同学会の論文読み会となりました。1セッション1名の担当で、各自がセッション内で気になった論文の詳細を解説します。本ブログではその一部として、セッションごとの「推し論文」を紹介します。 DALL-E 3が生成した「シアトル開催のコンピュータビジョンの学会会場」のイメージ図
皆さん、ちょーお久しぶりです。MArimoです。 今回は国際会議にオンラインで参加してきたので、その様子についてお伝えしたいと思います。
Appeal from the meeting of the internationalist forces 15-16 July,2023 今年の7月15~16日、イタリアのミラノで開催された国際会議の報告集が、124頁にわたる冊子におさめられて、探究派に送られてきました。 他に Inter Nationalism No,57 Lotta comunista 638 の最新号が同封されています。 詳しくは、今後紹介していきます。
シリーズで本書の内容を紹介していきます。 本日は、p9~10の「はじめに」です。 2023年10月29日
The Kate Rogan affairs THE BULLET 2010年 カナダ あらすじ 「フランスの保険会社の重役ベノワは出張でカナダに来ていました。ベノワはホテルに宿泊せずモーテルに泊まっていました。朝モーテルから仕事に出ようと靴の紐を絞めようとしたとき紐が切れました。ベノワは紐を買うために店に立ち寄りました。帰ろうとした時婦人警官のローガンがベノワを呼び止め逮捕しようとしました。ベノワは身分証明書を見せ、人違いとわかるとローガンは謝りその場は終わり、仕事に向かいました。」©2023 映画ウォッチ ○所感 アメリカのようなところだが、カナダの映画。 面白くないと言う事は無かった。僕…
Web会議時間の調整【たまプラビジネス余談放談】20220602 G7首脳会議がTV会議で行われたニュース。岸田首相も出席している。 www.mofa.go.jp こういう会議の出席者が欧州、アジア、米国に渡る場合に苦労するのが会議時間の調整だ。例えば日本を基準に見ると米国東海岸までの時差は12時間、欧州は−7〜8時間あるのでなるべく多くの出席国の出席を得ようとすれば自ずと以下のような時間にならざるをえない。 議長国 ドイツ 17時 出席国 米国 11時 英国 16時 フランス 17時 イタリア 17時 カナダ 8時 日本 0時 これをパターン1(日本深夜パターン)としよう。 で、いつも思う。…
コロナになってからオンラインが増えたことは増えたのですが自宅から入ることは非常に稀で、同時通訳案件は100%エージェントへ。 今日は初めての同時通訳案件。 コロナになってからというものそんな通訳者もたぶん珍しい方だと思いますが、今さら初体験。 パートナーと共有できるタイマーを使ってzoomで交代したので不便さはありません。基本的にはいつもと同じことなのです。が、逐次通訳はまだしも同時通訳は自宅でやると集中できる度合いがいつもと雲泥の差で。 今度からは絶対エージェントに行かなくては。 なんなんでしょうね。 気づかぬうちにものすごい集中してるんですね通訳って。 これからは国際会議に自宅から入るとい…
パンデミックを機に国際的な学会がオンラインで開催されるようになりました。わざわざ移動しなくても参加できますし、旅費や滞在費がかからないというメリットがある一方で、今まで知らなかった人たちと知り会いになる、あるいは名前しか知らなかった人と共にプロジェクトを立ち上げるような機会は、なかなか得られないと感じます。 今後、学会の開催はリアルとオンラインのハイブリッドになっていくのでしょうか。 「海外の大学院に進学したい」あるいは「海外でポスドク先を見つけたい」と思っている人にとって、国際会議は絶好のチャンスです。 あらかじめポスター発表や口頭発表のスケジュールをチェックし、発表を見て気になるラボのメン…