塩野義

みなさん、こんにちは。7月10日、こんなニュースが飛び込んできました。塩野義製薬が早期退職を募る！50歳以上の非管理職！えっ、マジで？もしかしてリストラ？そう言えば、塩野義製薬って2022年度の決算で最高利益が出たんじゃなかったっけ？さっそく調べてみると、「過去最高業績！」と書かれていました。業績がいいのにリストラなの？と思ってしまいますが、利益が上がっているうちに人員を整理するというのは最近ではよくある話。私を含め、読者も製薬会社にお勤めの方もいらっしゃると思います。同業者としても、他人事ではありません。いずれ自分の会社も・・。今回の内容は、「塩野義製薬が早期退職募集」についてです。 ＜目次…

２月の豊橋遠征企画がおじゃんに もう2022年２月に入りましたね。前回まで３回書いた2021年の振り返りは、まだ振り返り切っていない事柄もありますが、いつまでも昨年に軸足を置くのもどうかと思いますので、次に行きましょう。 そう言っても、昨年と代わり映えのしないままコロナ禍が続いています。思えば、既に２年間もこんなことを全世界的にやっている訳ですね。 ２月にもなれば、コロナ禍も終わりを告げているかと昨年終わりごろには期待していたところがあります。それで、夫の仕事が現地で発生したのをいいことに、少し遠方のある場所に泊まりでちゃっかり行こうと計画していました。 それが、愛知県豊橋市にある「ガーデンガ…

// ご覧いただきありがとうございます。 ワクチン接種後２日目。 心配していた副反応は、それほどでもなく、 注射後の痛みもなくなり、熱も出ませんでした。 抗がん剤の強い薬に、身体に耐性ができているのか、 中高年だからなのか、 若い人ほど副反応が重いとニュースで見ました。 ワクチンが不足し、基礎疾患にある方等にも充分に行き渡っていないようです。 国内産の塩野義のワクチン早く供給できるといいですね。 この塩野義のワクチン、 岐阜県にある、健康食品や医薬品を製造する「アピ」という会社の バイオ医薬品工場で受託されています。 アピ株式会社は、はちみつ蜂産品から始まって、 健康食品、医薬品へと事業が拡大…

本日2021年7月8日です。 昨日は塩野義製薬のワクチンが6000万人分の供給の報道がありましたが、続いて今朝こんな情報が飛び込んできました。 アンジェスの株価が急落したのです。 https://www.nikkei.com/nkd/company/?scode=4563 アンジェスについて簡単に説明しますとDNAワクチンとなります。 大阪大学大学院の森下教授がこの動画で、去年の秋には実用化と言われていたらしいのですが、 実用化の目途についての報告があった動画です。 非常に期待されていた為、株価も上がっていたのですが、株価が急落。何故なんでしょうか？ 森下教授によりますと、このDNAワクチンは…

朝ほとんど寄り付かず。 寄り付いていたセブン&アイ買い、10円上げで利確。 ほとんど寄りつかない時はトレーダーが寄りついたところに集まっているのか上昇傾向にあると思う。 塩野義製薬も寄り付いていたけど、出来高が小さいのが気になってやめたが上がっていって悔しかった。 次にニデックが寄り付いたので買い、13円上げで利確。 改めてニデック買い、30円落ちて損切、ほぼ底に近かったので4分待てばプラスだった。 毎日の負けを思えばもっと含み損は抱えられるが、損切りするか様子見るかの判断は難しい。 寄り付き始め、メルカリ、ソシオ、名村、ルネサス、ソフバンGと次々買い、着々と損切。 買い時と売り時が間違ってい…

大叔父が他界し、弔問しに福井県に。弔問者が500人もいたとのこと。地方新聞に訃報が掲載されたので、増えたとのこと。 ～さんの兄嫁とか。～家の一族とか、田舎の横のつながりの強さを肌で感じる。大阪から４時間半で、考え方が異なる別世界でした。福井県出身者は経営者が多いのもなんとなく理解できた。周囲が助けてくれる起業しやすい環境が育ちそうだと。越前カニ定食、美味しかった。 越前カニ美味しい 本日のメモ さて、悪夢の８月相場が終了し、いよいよ９月に。日経は、金曜の先物で節目を上に抜けてきています。好スタートしそう。 プライム市場+0.5％・スタンダード+0.2％・グロース0％。プライム市場が買われていま…

日経平均株価 日足 TradingView提供 ■日経平均テクニカル:反発、25日線が上向き転換 https://jp.tradingview.com/news/fisco:e4117ae3c8457:0/ ■日経VI：低下、株価堅調で警戒感が緩和 https://jp.tradingview.com/news/fisco:7d542023b8457:0/ 2024年8/30㈮ 丙寅 ■225･TOPIX･グロースの動き https://x.com/ZARASOKU/status/1829402038662545490 ■全体概況(ｻｲﾄは随時更新) □https://www.nikkei.c…

8月終わるところで、ちょっぴり保有の塩野義製薬で分割発表。安定化を希望とのことです。 塩野義製薬が初の株式分割 10月、配当予想は実質引き上げ - 日本経済新聞 一方、世界市場に目を移すと、リスクが多く安定には程遠いニュースが目に入ります。 新興国では、インフレか着実に生活苦が進んでいるようです。 中国市民の抗議活動、雇用や住宅巡り増加傾向－経済停滞で不満増大 - Bloomberg バングラデシュ学生デモの死者1000人超、7月の暴動以降 | ロイター イランはウラン濃縮継続とのIAEA報告。中東はまだまだ長引きそうです。 イラン、ウラン濃縮を継続 重要課題は停滞＝ＩＡＥＡ報告書 | ロイタ…

塩野義製薬（+330）SUBARU（+160）伊藤忠（+5,250）第一生命（+420） ＜実現＞+6,160 伊藤忠が伸びてくれたのでラッキーでした。 もっと勝ちたい(´-ω-`)

三位 批判でも誹謗中傷などと言う難聴まがいの聞く力とは 二位 責任を取るというのは私だと言ってはいない確かな記憶 一位 被害者の声はスルーが激推しのメリットだけのメデタイ世界 物事は年月とともに必ずしも進歩発展していくとは限らないという数々の具体的事象に囲まれて生活しているとしみじみ感じ入る昨今である。一部の精密機械群と違いそれは人間の知性・感性・精神性における分野で顕著であるようである。社会全体の在り方を見ても金融資本主義が末期なら、アメリカを中心とした民主主義体制も随分ガタが来たと言えるのだろうと思う。どうにもしようのない地点までやって来た。ここは伸るか反るかの大一番。天下分け目とは正に今…

2024-08-24時点での東亞合成の日本経済新聞 最新30記事です。●ニチガス、先手の資本政策 株の持ち合い全廃・PBR4倍 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0712C0X00C24A2000000/●今日の株価材料（新聞など、8日）京成、OLC株1%売却 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL080500Y4A300C2000000/●東亜合成、歯科止血材を夏にも事業化 抜糸後の負担軽減 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC041ZP0U4A100C2000000…

記事の内容に関心がありましたらポチッとお願いします。ランキング参加中政治、社会、その他諸々に、何か言いたい かつてドラッグラグの記事を書いたことがあるので、日本の医薬品の承認期間の短縮は長年の懸案であり、それを切望していたが、医療利権のカラクリがわかった現在は承認行程を端折る【緊急承認】は更なる薬害の温床になることを警告する。 有志医師らが指摘している通り、【緊急承認】は実験動物の代わりに日本国民を実験台にした承認制度である。戦時中の「マルタ」を現代の日本人がさせられていることに怒りを覚える。 英語がわからず、政治に関心を持たない、ディープステイトらの支配者に従順な日本国民は、世界の実験台にさ…

市場概要 抗生物質の世界市場規模は2023年に509.1億米ドルと推定され、2024年から2030年にかけて年平均成長率（CAGR）4.2％で成長すると予測されている。感染症の流行増加が市場成長の主な要因である。CDCによると、2022〜2023年のインフルエンザシーズン中に米国で発生したインフルエンザ患者は3,100万人を超えた。先進的な製品の開発や抗生物質開発のための共同研究の活発化も、予測期間中の業界の成長を促進すると予想される。COVID-19パンデミックは業界の成長にプラスの影響を与えた。 2023年2月に発表されたElsevier Ltd.の記事によると、COVID-19の症例と…

市場概要 世界のインフルエンザ治療市場規模は2023年に59.1億米ドルと推定され、2024年から2030年にかけて年平均成長率（CAGR）1.18％で成長すると予測されている。市場の成長は、季節性インフルエンザの出現、伝染性呼吸器疾患の有病率の増加、季節性インフルエンザ関連合併症のリスクが高い患者集団の増加などの要因が市場成長を牽引している。CDCによると、米国におけるインフルエンザの負担は、2022年から2023年の間に年間2700万から5400万人の疾病、30万から65万人の入院、19000から58000人の死亡をもたらしたと推定されている。同様に、2021年から2022年にかけて、約…

●アンジェス(株)：2024/08/21 08:20 NF-κBとは、活性酸素などによる酸化ストレスなどの刺激が外部から与えられた時に、細胞が炎症反応や免疫反応を惹起させるため活性化する主要な転写因子です。 NF-κB デコイオリゴDNAは、このNF-κB転写因子に結合して炎症性サイトカイン（細胞から分泌される生理活性物質）の放出を抑制し、過剰な炎症反応や免疫反応に起因する疾患に対する有効性が期待されています。 NF-κBデコイオリゴDNAについては、2018年２月に米国で椎間板性腰痛症の患者を対象とした後期第１相臨床試験を開始し、2021年４月に得られた結果では、高い安全性が確認され、有効性…

●アンジェス(株)：2024/08/09 08:20 NF-κBデコイオリゴDNAについては、2018年２月に米国で椎間板性腰痛症の患者を対象とした後期第１相臨床試験を開始し、2021年４月に得られた結果では、重篤な有害事象は認められず、高い安全性が確認されています。また治験データを評価したところ、有効性についても投与早期より腰痛は大幅に軽減し、腰痛の抑制は投与12ヵ月後まで継続したことが確認されています。 この結果を踏まえアンジェスは、日本国内にも慢性椎間板性腰痛の患者は多く、国内において製品化した場合に事業性を見込めると判断し、2023年１月に国内において治験に取り組むことを決定し、続く３…