最近、日本経済新聞に「40代のスタートアップ転職」に関する記事が出ていた。総合商社や大企業からスタートアップへ転じる40代が増えているという内容だ。 この記事を読んでいて思ったのは、これと全く同じことが製薬業界でも起きているということだ。 むしろ、ライフサイエンス領域は今まさに大企業 → バイオスタートアップという人材移動が急速に増えている。 今日はこの流れについて、製薬業界の視点から整理してみたい。 なぜ40代が製薬スタートアップに移るのか 製薬業界で40代がキャリアを見直すタイミングは、ある意味でとても典型的だ。 多くの人がこの時期に次のような状況に直面する。 ・部長候補、管理職トラックに…