先日、ぜんざいを作った。 しばらく前になんとなく小豆を買っていたので、作ってみたのだ。 午後2時ぐらいから火にかける。 お砂糖がなじんで、翌日食べられるだろうと思いながら、火にかけていたのである。 ところが、思わず早めに豆が柔らかくなった。 お砂糖と塩を入れ、火にかけたが、午後8時ぐらいには味が豆に浸みていて、その日のうちに1回目を食することができた。 これがおいしい・・・ 豆がふっくらと柔らかく、程よく煮崩れ、豆のえぐみが全くない。 わたし史上、いちばんおいしくできたぜんざいとなった。 Aha!! 原因を考察してみた。 1 豆 いつもはただの「小豆」と書かれた袋の小豆を購入するのだが、これは…